「吉田さん、私はもうダメです……」 ──声優さんと振り返る名シーンより 室内俊夫
2021年の無観客開催から約2年半。新生10周年という節目にようやく有観客開催ができたファンフェスティバル。現地参加した方も、配信でご覧になった方も、楽しく過ごせましたでしょうか?
私は運良く2日間とも現地参加することができました。
本記事はその2日間で観たものや体験したことの感想を書き連ねていくものとなります。
なお、7割コンサートの感想です。あまりに良すぎたので吐き出さないと情緒に押しつぶされそうになるんです。イイ思い出はみんなで共有したい。
1日目行列はできていたものの、開場時はスムーズにドーム内に入れました。
入ってすぐに目についたのがハイデリン・ゾディアークのフィギュア。これは絶対買います。かっこいい。
席は2日間ともスタンド席で、若干1塁側ですがほぼ真ん中で前列のほうだったので、ステージがいい感じで見られました。
以下、各ステージ内容やアクティビティなど。
1-1.基調講演新ジョブ発表や黄金のレガシーの新情報など、大変盛り上がっていました。一番印象的だったのは、ソリューション・ナインの映像が流れた瞬間でしょうか。会場全体が戸惑いでざわついていたのがよくわかりました。
あとは、通訳のケイトさんの合いの手で大きな笑いが起こっていました。
吉「それではファンフェス始めましょうか」
ケ「おい待て待て吉田さん」
1-2.クイズ私は結構自信があったのですが、何問か普通に間違えていました。七大天竜にミドガルズオルムが含まれていると勘違いしたり(普通に数えたら子供が7体いた)、十二神の関係性を問われる問題など(これはガチ勢は即答できそう)。コンコースのモニターからもクイズに参加できたので、謎解きをしながら一緒に回答していました。
1‐3.謎解き東京ドーム全体を使ったリアル謎解きゲーム。かなりガチで作ってあって、結局私は最後まで解き切ることができませんでした。
会場内にはリアルコミュニティファインダーという一画があり、そこで4人集まることで謎解きを進められました。とても良い試みだったと思います。謎解きでしか使われなかったのがもったいないくらい。
私はリアフレと2人で来ていたのですが、同じリアフレ同士の男女ペアの方とご一緒してしっかりクリアできました。とてもフレンドリーで話しやすい方々で楽しかったです。Valefor鯖の男女のヒカセン様方、その節は大変お世話になりました。クラフトマン・エプロンを着ていたほうの者です。
1‐4.スペシャルライブ – ピアノ最初に白状しておきますが、
私は涙腺がめちゃくちゃ緩いです。まさかここまで泣くとは思っていませんでした。音楽を聴くと冒険の記憶が蘇ってくるんですよね……。
以下、各曲の感想をひとつずつご紹介。
冥き水底~テンペスト:深部~
ゲーム内に実装されているピアノ曲は数あれど、特に人気のある曲だと思います。
東京ドーム内が漆黒に包まれ、一筋の光がKeikoさんとピアノを照らし出す。
在りし日のアーモロートの一角で、その旋律を聴いていた幻影の記憶が蘇りました。
目覚めの御使い~ティターニア討滅戦~
アマンダさん登場。
改めて聴くとわかりますが、この曲、ブレスのタイミングが全然ありません。
テンポも速く、一定のリズムで3拍子を刻み続けなければならないので、リズムが崩れたりズレたりすると目立ってしまいます。
ですが、アマンダさんの歌声には一切そういうところがなく、苦しそうな表情ひとつ見せず、むしろ楽しそうに歌っていらっしゃいました。リアル妖精の方?
命の天秤~輝ける神域 アグライア~
ミソロジー・オブ・エオルゼア(以下、MoE)の一曲。
だいたいの曲は、曲名を告げられた時点ですぐにイントロが思い浮かぶのですが、この曲はスッと出てきませんでした。
もちろんナルザル戦の曲ということはわかっていましたが、最近アグライアに行っていなかったので「イントロどんな感じだっけ……?」と構えていました。
やられました。
イントロを聴いた瞬間に号泣。正直、自分でも「何でこの曲で泣くんだ?」と思いましたが、それだけMoEが好きで印象に残っていたのだと改めて感じました。
ピアノだけでも十分やられていたのですが、アマンダさんの歌声も合わさり、もはや3曲目で限界を迎えてしまいました。私はもうダメです。
黒闇と黒鉄~ガレマルド:夜~
命の天秤で急に情緒を粉々にされたので、ゆったりとしたメロディーを聴きながら心を落ち着かせます。
フィールド曲は不思議なもので、普段様々な用事で様々な場所に行くたびに聴いているため、無意識のうちにメロディーが頭に刷り込まれています。
当たり前のことですが、音が一切外れず、安心して聴くことができました。これがプロの仕事。
迷宮~ラヴィリンソス:昼~
モルボルさんの曲紹介の時点で察してしまいました。ちょうど1年前のオケコン。同じ曲。ダンボールにガムテープを張る指揮者。
と思っていたら、Keikoさんは普通に弾き始めます。「お、今回はなしか……」と油断しかけたその時。やはり登場しました、
オタマトーン奏者、祖堅さん。正直、いつKeikoさんが立ち上がってガムテープを張り出すのかと身構えていましたが、さすがにあの衣装では難しいだろうという点も油断に繋がりました。
ここまでゆったりと聴き入っていた会場に笑いが起きます。オケコンのときにも思いましたが、しっとりから爆笑、そしてまたしっとりと、情緒の振れ幅が凄まじい。今回はダンボールと鈴はありませんでしたが、途中、ピアノの連弾が挟まり、そこでも少しウルっと来てしまいました。爆笑の渦が巻き起こる会場内で、泣きそうになっていたヒカセンは私くらいではないでしょうか。
ただ、一点言わせていただくと、
祖堅さん、オタマトーン上手くなっちゃってます。それでいいのか? まぁいいか。
エルピスメドレー
オタマトーンで楽しい時間を過ごしたあとは、エルピスの曲で再びゆったりと。だいぶ情緒も安定してきました。エルピスの昼と夜の曲を続けて聴きながら、
監視者さんを眺めていたのは私だけじゃないはず。
ハピネスキャロット~楽園都市 スマイルトン~
エルピスのゆったりした曲調から一転、アップテンポな曲調で、しっとりしていた会場の雰囲気も少し明るいものになったように感じました。スマイルトンのIDの雰囲気も合わさり、人気のBGMのひとつだと思います。改めてFF14のBGMの幅広さ、Keikoさんの表現の奥深さなどを感じられました。
月満ちる夜~喜びの神域 エウプロシュネ~
MoEシリーズからの一曲。ということはもうお分かりですね。
号泣です。この曲も命の天秤と同じく、メネフィナ戦ということはすぐにわかったものの、イントロが思い浮かびませんでした。最近タレイアしか行ってなかったから……エウプロもあまり行ってなかったのよ……。ただ、アグライアもエウプロもそうですけど、実装当時に何度も通っていた思い出があり、そのときのことを思い出してしまったのです。やはり、音楽は記憶と深い繋がりがあります。
公式で歌詞が公開されたときにも、その歌詞を読んで少しウルっときてしまったので、アマンダさんの歌声と合わさり、情緒が吹き飛びました。
私はもうダメです。Flow
「この流れでFlowなんて聴いたらもうダメでしょ……」と思われるかもしれませんが、意外と大丈夫でした。オーケストラとピアノという違いはありますが1年前に予習済みでもあったので。あと、ムービーにも耐性がついていたことも挙げられます。
どっちかというと、初見のMoEの曲のほうがリアルで聴き慣れていない分、衝撃が強く、Flowは何回か聴いていたため耐性がついていたのです。しかし、イイ曲は何回聴いてもイイものです。1年前のオケコン、今回のファンフェスと、2年連続リアルでアマンダさんの歌声を聴いていることになりますから、これほど贅沢なことはないでしょう。今回は涙ぐまずにしっとり聴けました。
1日目の総括としては、ピアノコンサート、マジで最高でした。別に期待していなかったわけではありませんが、正直、初日は基調講演がメインだと思って来ていたので。メインはピアノコンサートでした。
吹き飛んだ情緒をなんとかかき集めながら帰路に就き、2日目に備えて布団に入ったのでした。
2日目1日目の予習を生かし、開場前の列に並ぶことなくスムーズに入場。コスプレステージがあるからか、1日目よりもかなりガチでコスプレしてきている人が多い印象でした。いよいよ祭りです。
2‐1.アスラ討滅戦1日目の感想をSNSで見ていたので、とにかく初期設定をしっかりできるように立ち回りました。私は全ジョブ全スキルのホットバー配置を覚えているので、どのロールが割り当てられても問題はないのですが、マウスカーソルですべてのスキルを使わなければいけないのが一番難しいところでした。
マッチングした方々との相談の結果、私はDPSに割り当てられたので一番スキル回しが簡単な竜騎士を選びましたが、戦闘開始して最初の攻撃でヒラが2人とも落ちたのを見て、赤魔で来ればよかったと後悔しました。
結局、召喚さんがいたので立て直しができ、ワイプなしでクリアできたので良かったです。私はデバフ2は付いたものの、床ペロなし。LB2でトドメを刺せたこともあり、なかなか活躍できたと思います。
2‐2.声優さんと振り返る名シーン暁の面々が一堂に会するということで、とんでもなく豪華な声優さんたちが勢揃いしました。
ひとりひとり花道を歩いてこられ、暁のメンバーが揃ったかと思いきや、会場に響き渡る荘厳な声。ヴェーネス役の井上喜久子さんが登場する際にFlow Togetherが流れたのですが、何故か泣きそうになってしまいました。あとで見返してみたら
井上喜久子さんと月の監視者との2ショットがあったんですね。これはずるいわ。
朗読は観客全員が聞き入っており、贅沢な時間が流れているなと感じたのですが、中村さんがソロバンを演じたときだけは驚きと笑いが起こって、一瞬だけ会場の空気が弛緩しました。ちなみに現地で聞いていたにもかかわらず、漆黒最後の男の子を伊瀬さんが演じていたことに気付きませんでした。声付きのNPCだと思ってた……すごすぎる。
声優さんたちのトークを聞いていると、男性陣たちは他の人をいじって盛り上げるのが上手かったり、浜田さんはダンディでかっこよかったり、村川さんは結構自由な感じで「どこからアリゼーが出てきてるんだ……」という感想に激しく同意したり、逆に市ノ瀬さんは地声から結構リーンっぽさがあってそのままだったりと、様々な個性が見られました。やっぱり声優さんって魅力的ですよね。お約束のオイオイも初めてできました。
2‐4.スペシャルライブ - バンド私は好きなアーティストなどもいないので、普段からライブというものに参加する機会がまったくありません。本格的なライブでいえば、このTHE PRIMALSのライブが初と言ってもいいでしょう。
サイリウムを持っていなかったのですが、同行していたリアフレに色を変えられるものを貸していただいて参加しました。結果、
サイリウムを持っていなかったら致命傷を負っていたので、リアフレの方にはマジで感謝しています。
ローカス~機工城アレキサンダー:起動編~
スタートはこの曲から。THE PRIMALSを代表する曲とも言っていいかもしれません。音圧がすごい……! ライブは全身で感じるものとよく言われますが、なるほど納得。
会場全体のサイリウムの色は緑と黄色。機工城アレキサンダーシリーズの敵はだいたい緑と黄のイメージといったところでしょうか。
忘却の彼方~蛮神シヴァ討滅戦~
原曲からキーが変更され、GUNNさんの歌声が響く、シヴァの後半戦のBGM。疾走感のある曲で、原曲では女性が歌っていましたが、GUNNさんの声もやはり良い……。
ちなみ私は希望の園エデン共鳴編4層後半の「忘却の此方」が一番好きなのですが、今回は披露されなくて少し残念でした。役者は揃っていたんですけどね……。
Scream~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~
おそらくリアルライブでは初披露の曲。こちらも原曲は女性キーで、今回はコージさんが歌っていました。この曲もかなり好きです。
サイリウムの色は緑。プロトカーバンクル、ヘーゲモネー、アグディスティス、全員緑です。統一感があってよろしい。
White Stone Black〜万魔殿パンデモニウム:煉獄編〜
零式に行かない人からすると初めて聴く曲になるかと思います。過去のオケコンでも「空より現れし者」という次元の狭間オメガ零式アルファ4層の後半BGMを演奏していたこともありました。私は零式に行っていませんが、攻略動画は観るタイプなのでこの曲もしっかり聴いていました。
公式YouTubeにMVがあがっており、これを観た感じだと途中でクラップが挟まれていることがわかりますし、ステージ上で祖堅さんが手拍子の動きをしていたのも見えていましたが、事前のセトリ公開もなく、初披露ということもあり、ちょっと上手くいかなかったのかなとは思いました。ただ、個人的には好きな曲でサビの盛り上がりもあり、とても楽しかったです。
今回予習できたので、次回は盛大なクラップ音が響き渡ることでしょう。
サイリウムの色は赤。
月満ちる夜~喜びの神域 エウプロシュネ~
まさかの2日連続。同じ曲でもピアノとライブでは雰囲気が変わります。特にライブではGUNNさんの歌声ということもあり、全然違った印象を受けました。また、ここでバイオリン奏者の伊藤友馬さんが登場し、曲の中でも印象的なバイオリンパートを弾いていらっしゃいました。サビ後の超絶技巧までもしっかり演奏されており、すごいを通り越して恐怖を感じました。あれ人力でいけるの? 逆? 奏者が人間ではない?
「ピアノはしっとりとした雰囲気だから泣いたんでしょう?」と思われるかもしれませんが、安心してください。
バリバリに盛り上がっているライブでも泣いています。あのバイオリン聴けば誰だってそうなるんや……。
サイリウムの色は水色と青。シヴァと似ていても、水色があるだけで印象は変わるものですね。
To the Edge
ジェイソンさん登場。1年前のオケコンでもTo The Edgeを歌っていらっしゃったので、オーケストラでもバンドライブでも聴いたことになります。オーケストラはコーラスがあった分、荘厳な印象が強かったですが、ライブでは観客の動きなどもあるのでやはり盛り上がりますね。
サイリウムの色は白と紫。白はWoLの光の戦士、紫は漆黒のメインカラー。
Close in the Distance
原曲はしっとりというか、どちらかというと1年前のオケコンで演奏されたあの感じが合っていたので、ライブでこの曲を……? と思いましたが、今までずっと盛り上がる曲が続いてきた中で、一旦落ち着けるいい選曲だったと思います。
サイリウムの色は紫。ウルティマ・トゥーレのイメージですが、ムービーでエルピスの花が咲いたときにちらほら白に変えていた方がいたので、これに関しては、
逆にオケコンのときのように予習ありにしていたら、もっとすごい光景が見られたかもしれません。
Flow Together
アマンダさんがライブでも登場。Flow Togetherは声優さんのコーナーでも書きましたが、井上喜久子さんの登場時に流れたときに泣きそうになってしまったので、自分でもこんなに好きな曲だったんだなぁと再認識できました。
サイリウムの色は白。
Endwalker – Footfalls
THE PRIMALSライブ三大見どころの一つ目。
「こんなライブは二度とできない」という祖堅さんの前フリを見事に回収した曲でした。正直、Endwalkerのイントロが流れたときは「ああ、暁月のテーマ曲か」くらいにしか思いませんでした。しかし、紅蓮のジェイソンさんの力強い歌声に始まり、月満ちる夜で初登場した伊藤友馬さんのバイオリンパートが繋がり、そしてアマンダさんのハイヤーパートで畳みかけた瞬間、会場が爆発。とんでもない盛り上がりを見せました。そうか……この3人がコンボを繋げることで暁月のテーマ曲を生で奏でられるのか……!
祖堅さんは会場で「AoE飛ばすから声援で撥ね返せ」と観客を煽りましたが、
討滅対象である敵側がコンボスキルを使う瞬間を初めて見ました。たぶんアマンダさんのコンボが決まった瞬間に会場中のヒカセンが全員床を舐めたと思います。ワイプです。エンゲージ早すぎませんか、祖堅さん。
FF14のコンテンツは初見だからこそ楽しいギミックが盛りだくさんですが、ライブでも同じ気持ちを味わえて私は幸せでした。もちろん泣いてます。
天つ風
祖堅さんの前フリである「大物演歌歌手」の時点で全員が察し、ボーカルの吉田さんが登場。さすがの歌唱力でした。他の曲は英語なので歌えないものが多いですが、この曲は日本語なので私も口ずさむことができました。風轟け~風轟け~
サイリウムの色は白。
ロングフォール~異界遺構 シルクス・ツイニング~
天つ風終了後の吉Pと祖堅さんが会話している最中に、そそくさと現れた青緑赤のTシャツ4人組が登場した瞬間にまた察し、笑いが起こりました。吉Pが帰ろうとするところに畳みかけてイントロが始まり、まさかの吉Pもダンス参加。
観客の合いの手も入り、
間違いなく今回のライブで一番の盛り上がりを見せたと思います。THE PRIMALSライブ三大見どころの二つ目。
2021年、無観客で開催されたファンフェスで初披露されたツイニングダンスは、新たなパートが追加されるなどパワーアップして、初めて観客の前で披露されました。初めて観たときはあまりの面白さに腹がよじれるくらい笑いましたが、今回のライブでは、
演奏するバンドメンバー、楽しそうに踊る開発者の方々、そしてそれに応えるヒカセンたちの一体感を全身で感じ、潰れるほど胸が熱くなり、号泣しながらサイリウムを振っていました。
ちなみに昔のダンス動画をいま観ると、あの会場での盛り上がりが蘇って泣きそうになるのでもう観られなくなりました。どうしてくれんの。
サイリウムの色は青、緑、赤。説明不要ですね。私は緑にしました。
此処に獅子あり~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~
こちらはノーマルでも流れるのでみなさんご存じだったでしょう。ただ、辺獄編はラジオ体操のイメージが強かったのでイントロを思い出そうとしましたが、聴いたらすぐにわかりました。
ライブ的な盛り上がりとしては、サビの「パッデッモッニオッ」の合いの手ですね。私は予習し忘れていたので最初だけギミック処理ミスりました。デバフ1です。
パンデモニウムは辺獄編と煉獄編から曲が披露されましたが、天獄編がなかったので、次回のオケコンではぜひUltema the Perfect Body!をお願いしたいです。こちらは天獄編零式4層後半の曲になりますが、オーボンヌのラスボス曲のアレンジなので、零式をプレイしていない方でもギリわかるのではないかと思います。あのコーラスを聴きたいんだ……。
メタル:ブルートジャスティスモード~機工城アレキサンダー:律動編~
祖堅さんの真骨頂、トランペットタイムです。観客の合いの手としては、サビ前の「ブルートジャスティストランスモード!」ですね。
正直これは……曲のかっこよさとか盛り上がりとかよりも、ビジョンに映る元気な姿でトランペットを吹く祖堅さんを見ただけで一発。元気になってよかったなぁという気持ちでいっぱいで……泣きました。ギターもピアノもトランペットもオタマトーンも、様々な楽器で素敵な音楽を奏でられる祖堅さんは一流のエンターテイナーですね。
サイリウムの色は緑と黄色。
ライズ~機工城アレキサンダー:天動編~
前フリなし、説明なし、予兆なし、セトリ公開なし、初見プレイヤー3,4割の環境で、
9.9割のヒカセンが時間停止を成功させるという、超絶ギミック処理を成し遂げた伝説の回。THE PRIMALSライブ三大見どころの三つ目。
曲が始まったときに「そういえば初見の人が結構いたから、時間停止中もちらほら動くんだろうな」と思ったことを覚えています。しかし、私はスタンドの左右ちょうど真ん中の席に座っており、時間停止中に目だけで左右を見回してみましたが、
誇張ではなく本当に1人も動いていませんでした。あまりに凄まじいものを見てしまった、そして自分もその凄まじい空間の一部なんだ、という事実が徐々に込み上げてきて、最終的に時間停止が解除された瞬間の歓声と相まって号泣してしまいました。この思い出だけで一生生きていけます。
サイリウムの色は緑と黄色。
エスケープ~次元の狭間オメガ:アルファ編~
本来は盛り上がる曲のはずなのですが、私には寂しげなエンディングテーマのように聴こえました。どんな音楽にも終わりはあるのですが「この曲が終わったらいつもの日常に戻るんだ」という寂しさが込み上げてきたのを覚えています。
Endwalkerの衝撃やロングフォールの一体感、ライズの止まった空間を思い出しながら、余韻に浸って放心状態で聴いていました。
サイリウムの色は白と紫。オメガの色ですね。
2日目の総括としては、ライブ、マジで最高でした。周りが盛り上がっている中、泣きながらサイリウム振ってる人、なかなかいないんじゃないんですかね。いや、意外といたのかな?
好きな曲ばかりが流れていく、最高の時間を過ごせました。
感想東京ドームに大勢のヒカセンが集まった光景を見て、私は
デュナミスのことを思い出しました。
目に見えるエネルギーであるエーテルとは違い、目には見えない力であるデュナミス。
リアルの私の周りにはヒカセンがいません。いえ、もしかしたらいるのかもしれませんが、多くの人の中に紛れて普段は見えないのでしょう。
確実に存在するけれど、普段は見えないもの。
確実に存在するけれど、普段は見えない人。
それらが一堂に会したことで、
想いを動かす力が発現したのだと思っています。
今回のファンフェスに参加して、これまでの旅路の中で出会ったフレンドさんたちのことを思い出しました。正直、疎遠になってしまった方のほうが多いです。やり直せたらなと思うこともありますが、今となってはそれも思い出のひとつです。元気でいてくれることを願っています。
この会場には私と一緒に冒険をした人がたくさんいるのだなと思い、胸が熱くなりました。ゲーム内で知り合った方とリアルで会う楽しみもわかったので、これからは私も積極的に動いていこうと思います。
まずは初絶とかいかがですか? 正直、零式すら生ぬるいと感じるレベルには達しているのですが、何せ実績がないもので。絶参加はへの道は険しそうですね。
ファンフェスの余韻は今でも残っています。行き場のない熱い思いが渦巻いており、居ても立っても居られなくなったので本記事を書きました。私はこれからも変わらず冒険を続けていきます。エオルゼアでお会いしたときは、ぜひ気軽に挨拶してください。
この素晴らしいファンフェスティバルに関わってくださったすべての方に感謝を。
本当にありがとうございました。