後編:准士官~兵士はこちらクジャタワールドで遊んでたときのことですが、ビギナーチャットで
Major-General Cushionなるアイテム名が流れてきて、なんじゃこりゃと思ったら、のことでした。
Major-Generalは軍の階級の一種で、各国陸軍や海兵隊のいわゆる少将を意味します。
コマンダーならCommanderで英語では海軍中佐になり海洋生物の鮫に相応しいと思うのですが、海軍の”Rear-Admiral”にもせずわざわざMajor-Generalにしてるのは何か訳があるのでしょう。
そんなわけでエオルゼアやガレマール帝国の階級の話をしてみます。
各グランドカンパニーの階級はゲーム中で見れます。
参考:
グランドカンパニーの階級の英語・フランス語・ドイツ語の話。ガレマール帝国の階級一覧表は世界設定本第1巻にありますが、よくよく見ると上記ほど細かく分かれてなかったり、軍人・文官・技術者で横並びにもなってなくて、シドとネロやヨツユとアサヒの比較とかが難しいんです。
上記以外の国々は、世界設定本見ても軍の詳細な階級一覧表なく、ゲーム中でも役職や爵位はあっても軍人としての階級ないんですよねー、、まぁプレイヤーが入れるグランドカンパニーもありませんから設定不要なのはわかりますけど。
そこで、グランドカンパニーとガレマール帝国の階級・役職をリアルゼアの軍人の階級・役職および北大西洋条約機構が用いる
”NATO軍人階級符号”と比較してみました。
文字数の都合で前編:将校と後編:准士官~兵士に分けてます。
少尉以上の将校は原則として軍の士官学校や大学相当の教育機関卒業生がなるものです。
試験や戦場での功績により下士官から将校の道へ進むケースもあります。
兵士は中学や高校卒業して志願または徴兵で軍に入ってなるもので、原則として任期制です。
下士官は兵士が軍内で経験を積みなるもので、原則として終身雇用の職業軍人です。
准士官は下士官が経験を積みなるものです。
武官の比較に関してはさほど的外れではないと考えていますが、文官や技術者との比較はあまり厳密に判断つくものでもないのでご容赦を。
また、リアルゼアの軍人の階級はNATO軍人階級符号に沿って一般的なのを挙げていますが、当然国によって名称や制度は此処に書いたものとは差異があります。
階級にあてはまるNPCはデータベースや世界設定本等でフルネームがわかる人を載せてます。
~~大元帥・元帥~~リアルゼア各国で共通というものでもなく、あったりなかったり様々なのですが、存在するまた過去にした国々では名誉階級または称号として運用されてることが多いです。
~大元帥級~(NATO軍人階級符号なし)
黒渦団:なし・・都督/リムサ・ロミンサ提督
双蛇党:双蛇将・・党首/グリダニア幻術皇・精霊評議会議長
不滅隊:大闘聖・・局長/ウルダハ砂蠍衆
帝国皇室:ゾス・・・ゾス・ガルヴァスガレマール帝国皇帝
世界設定本第1巻読む限り、都督・党首・局長は役職であって階級ではありません。
リアルゼアではそもそも存在しない国の方が多いのですが、存在する国でも自国の軍事史上の著名人にしか授与したこと無いってのがほとんどで、君主や大統領といった元首級の人たち向けの場合と、次項の元帥の上位版の場合があります。
双蛇党統合司令部の組織図に載る双蛇将は前者、
不滅隊作戦本部の組織図に載る大闘聖は後者ですね。
ゾスは元首級向けを通り越して皇帝そのものの階級ですから前者に近いといえます。
黒渦団軍令部の組織図見るとメルウィブは都督の役職だけで階級は帯びてないのですが、実力だけが基準の提督に階級なんぞ要らんということかもしれません。
大元帥級の扱いを各グランドカンパニーで差異つけてるところは設定の妙を感じます。
~元帥級~(NATO軍人階級符号OF-10)
リアルゼアの多くでは戦時の臨時階級だったり大功を挙げた将官向けが多く、平時に任ぜられる階級としている国は少数なのですが、一部では全軍の制服軍人中の第一人者を元帥級にしてるところもあるようです。
黒渦団:提督
双蛇党:蛇将
不滅隊:闘聖
帝国皇室:イェー、ウィル・・
長男ルキウス系:(即位後ゾス)、
次男ティトゥス系:・イェー・ガルヴァス
帝国公職:イル(独裁官)
黒渦団の提督はリムサ・ロミンサの元首としての提督とは別物と考えてます。
独裁官はかつて
ソル・ゾス・ガルヴァスが即位前に就任したこともあり大元帥級かなとも考えたのですが、帝国成立後はゾスに匹敵する階級では無いだろうなと考え元帥級とし、また非常時の皇帝代理となる点を考慮して他の階級はこれに及ばないとしてます。
~~将官~~リアルゼア各国で名称は同じでも格付けは別だったりとか相違が数多くありますが、数は4階級が多くて次に3階級。
たぶん第一次世界大戦あたりまでの各国陸軍の編成の軍・軍団・師団・旅団に対応した4階級じゃないかな。
フランス陸軍だと上記部隊の将軍という意味の語句をそのまんま階級名にしてます。
第2次大戦までの日本陸軍は大中小の3階級だったのですが、軍団が存在しなかったため3階級あれば十分だったのかな、、。
自衛隊は将と将補だけですが統合・陸・海・空各幕僚長は階級章で他の将とは別格扱いです。
~大将級~(NATO軍人階級符号OF-9)
リアルゼアでは各軍の第一人者や大規模部隊の長が任ぜられることが多いです。
日本の自衛隊やイタリア軍のように名前こそ中将級でも階級章や修飾語変えて大将級扱いにしているところもあります。
自衛隊の将のうち指定職7~8号俸の統合・陸上・海上・航空各幕僚長は階級章を他職の将とは変えて大将相当とされています。※2024年1月1日現在指定職6号俸の自衛官の役職は存在しないが、自衛官の将経験者が歴任している内閣衛星情報センター所長は指定職6号俸で大将級の可能性あります。
黒渦団:大甲将・・軍令部総長
双蛇党:大牙将・・・ブルックストーン統合司令部司令長官
不滅隊:大闘将・・作戦本部長、
帝国軍人:ヴァン(大将軍)
帝国公職:イル(元老院首席)
グランドカンパニーの大将級のうちエリヌ・ロアユを除く3人は武官の第一人者としてプレイヤーの大尉級昇進時に登場します。
エインザル大甲将はメインシナリオでもちょくちょく見かけますし、スウェスリク大牙将はカストルム・オリエンスで見ることができます。
スティル・リバーは彫金師クラスクエストの登場人物なのですが、そこでは不滅隊とはわかっても階級や役職教えてくれないのです。
これは多分メインシナリオの進行状況によってスティル・リバーの地位が変わってくるからでしょうね。
新生当時の作戦本部長エリヌ・ロアユ大闘将は新生のメインシナリオで出てきます。
彼女の後の作戦本部長は多分空席や代理を挟んでピピン・タルピンが就き、ピピンがラウバーンの後を継いで不滅隊局長となってから後任としてスティル・リバーが就いたと考えてます。
不滅隊局長の地位は世襲ではありませんから、ラウバーンがアラミゴに移籍する際にピピンが次席者の地位に居ないと辻褄が合わなくなるので、、。
ヴァリスの大将軍と彼の叔父ティトゥスの元老院首席はソルの後継を争う2人ということで同格としてます。
この2ポストは元帥級かなとも考えたのですが、独裁官との兼ね合いで大将級としてます。
~中将級~(NATO軍人階級符号OF-8)
日本語では中将となってますが、他言語だと陸海軍ともに”副”を示す修飾語が用いられるところが多く、本来は大将に次ぐ副将の意味なのでしょう。
自衛隊の大将級の陸上・海上・航空各幕僚長は陸上・海上・航空各幕僚副長や陸上総隊司令官・方面総監・自衛艦隊司令官・地方総監・航空総隊司令官その他指定職3~5号俸の役職からの起用がほとんどですので、このあたりが中将相当の役職と考えられます。※2号俸の役職からの起用の前例も少数ながらある
黒渦団:中甲将
双蛇党:中牙将
不滅隊:中闘将
帝国軍人:ヴァン(軍団長)・・
第1:
第3:・ヴァン・コルクルム
第4:親子
第6:
第7:、
第14:
帝国軍技術者:ナン(筆頭機工師)・・ミド・ナン・ガーロンド
帝国公職:ヘット
筆頭機工師はネロより上位なのは確実ですが、でのガイウスの台詞読む限りミドはガイウスより上位とは読めないので中将級としてます。
ヘットはイル(元老院首席)との兼ね合いと、帝国の政務官がネロと同格はありえないだろと考え中将級としてます。
パッチ6.3で出てきたガレマルドの偉そうな人たちは多分ヘットなんですがデータベースや世界設定本で確認できず。
~少将級~(NATO軍人階級符号OF-7)
師団長・護衛艦隊司令官・航空方面隊司令官が典型ですが、自衛隊の将のうち指定職1~2号俸は少将相当と考えられます。
黒渦団:少甲将
双蛇党:少牙将
不滅隊:少闘将・・
帝国軍人:トル・・
帝国軍技術者:ナン(機工師)・・、(共に亡命前)
帝国公職:ゴー・・・ゴー・ブルトゥス
機工師とゴーは少将級~准将級で格付けに若干ばらつきがあるとして双方に書いてますが、シドはネロと同格の少将級で決まりでしょう。
カトは世界設定本第3巻にミド・ナン・ガーロンドの右腕と呼ばれ事実上のナンバー2の旨記述あります。
ヨツユはアサヒから妬まれていることを考慮しアサヒより上の少将級としてます。
世界設定本第1巻では軍の階級としては次項のサス(陣営隊長)が非ガレアンの最高位となってますが、文官の場合は特に記載ありませんのでまぁいいかなと。
~准将級~(NATO軍人階級符号OF-6)
日本語では”准”将と書いてますが、正式には将校に含まれない准尉と異なり、正式な将官です。
ただしイギリス軍のように佐官の場合や、大佐が臨時に任ぜられる場合は”代将”と書く場合が多いです。
旅団長・護衛隊群司令・航空団司令が典型ですが、自衛隊の将補や一佐(一)の一部は准将相当と考えられます。
黒渦団:准甲将
双蛇党:准牙将
不滅隊:准闘将
帝国軍人:サス・・
分権隊長:、・サス・ラナトゥス
陣営隊長:、
帝国軍技術者:ナン(機工師)
帝国公職:ゴー・・・ゴー・ユニウス
リットアティンもリウィアも上官のネロ相手にタメ口ですが、ネロの人柄考えると彼は2人から同僚・・いや仲間や戦友として接してほしくて2人に「俺に敬語禁止」と言ったと考えてます。
ルキアは帝国人としては現場諜報員として活動してた人なので本来はエイルくらいじゃないかと考えますが、リウィアと同格にするためゴーにしたのかなぁ、、。
メネニウスは立場を考慮するとネロと同格のトルでいいんじゃないかと思うんですけどねー。
ただでさえガレアンしかなれないはずの分権隊長なってるわけですし。
~~佐官~~日本語では”佐”としていますが、他の漢字使用国だと”校”や”領”などいろいろあります。
帝国軍人:レム(幕僚)
帝国軍技術者:マル・・グリエルメ・マル・キンナ、
第4軍団:・マル・ヴェリュータス
帝国公職:フェー・・・フェー・マリクス
幕僚は世界設定本第1巻によると軍団に6人が定員なのですが、全員同格ではなく大佐級~少佐級まで異なる格付けの者がいるとしてまとめて佐官級としてます。
軍技術者のマルや公職のフェーは軍ほど細かく分かれず単純に佐官級としてます。
~大佐級~(NATO軍人階級符号OF-5)
黒渦団:大甲佐・・・リキ
双蛇党:大牙佐・・・ウロア
不滅隊:大闘佐・・・ライダー
帝国軍人:レム(筆頭千人隊長)・・・レム・ヘルソス
帝国軍人の筆頭千人隊長は大佐級としてます。
ライアンは元々はサスだったのがレムに格下げなってますけど、立場はリットアティンくらいのままのように見えますので筆頭千人隊長にしてます。
~中佐級~(NATO軍人階級符号OF-4)
黒渦団:中甲佐
双蛇党:中牙佐
不滅隊:中闘佐
帝国軍人:レム(千人隊長)・・アウルス・レム・ヴルソ、
帝国軍人の千人隊長のうちカストルムのような基地や拠点の指揮官を兼ねる者や髑髏連隊のように大隊を超える規模の部隊の指揮官は中佐級、そうでない者は少佐級としてます。
この人は出現場所から類推するにの指揮官兼ねてそうなので中佐級にしてます。
~少佐級~(NATO軍人階級符号OF-3)
黒渦団:少甲佐
双蛇党:少牙佐
不滅隊:少闘佐
帝国軍人:レム(千人隊長)・・、サドル・レム・
~~尉官~~帝国軍技術者:ルクス
帝国公職:エイル・・・エイル・カッライクス
帝国軍技術者のルクスや公職のエイルは軍ほど細かく分かれず単純に尉官級としてます。
~大尉級~(NATO軍人階級符号OF-2)
黒渦団:大甲士
双蛇党:大牙士
不滅隊:大闘士・・
帝国軍人:クォ(上級百人隊長)・・・クォ・プリスクス
第4軍団:・クォ・ソラノス、・クォ・ソラノス、
・クォ・ブテオ、・クォ・ヘルソス(敗戦後)
皇帝親衛軍:、
マキシマはサスのアサヒ大使の次席を、ソラノスの2人はヴァリスの親衛隊長らしきのを、それぞれ務めてるの考慮するとレムでもいいんじゃないかとすら考えます。
~中尉級~(NATO軍人階級符号OF-1)
リアルゼアの多くの国々ではイギリス海軍を例外として中尉級と少尉級それぞれ別の階級が存在するのですが、NATO軍人階級符号ではまとめてOF-1となってます。
黒渦団:中甲士
双蛇党:中牙士
不滅隊:中闘士
帝国軍人:クォ(百人隊長)・・ヴィトゥス・クォ・メッサラ
第4軍団:・クォ・プリスクス、・クォ・バックスタイン
第12軍団:・クォ・ヨルン(アラギリ解放前)
帝国軍人のクォ(百人隊長)は士官学校出たては少尉級、経験積んだら中尉級かなと考えてます。
FF14の百人隊長は皆ここでしょうね。
~少尉級~(NATO軍人階級符号OF-1)
黒渦団:少甲士
双蛇党:少牙士・・
不滅隊:少闘士
帝国軍人:クォ(百人隊長)