リヴィングウェイ、超焦ってる。
ゾディアークが消えて終末が再来しかけてるから、早くヒトの情報を教えてほしいって。
ヒトが移住を躊躇うような事があってはならない。ここには生活に必要な品も揃ってるから問題ないかチェックして欲しい。
まず娯楽用の本とゲーム機はありますか?
あ、まずは食料から……はい、そうですよね。
その西側のキャロットリウム、さっき行きました。
シュトラが彼女の情熱は凄いって。確かにね。シュトラは終末で星が腐り落ちると信じたくはないみたいだけど、今はレポリット達の考えや船としての月について調べようと言った。
私は早くフルシュノの胸倉を掴みに行きたい。
『本当の終末』が到来するのだから、哲学者議会の言えない魔法も解けてるはずでしょ?
キャロットリウムに来た。まずは仲間達と話すか。
ウリエンジェに周りの作業用機械はレポリットでも古代人でもない私達をうまく認識出来てないみたいだから注意しろって言われた。
なるほどだから襲ってくるのね!園芸師で避けてるから大丈夫よ。
サンクレッドはこの部屋で食料生産してる事に妙に嫌な予感がするって。何でだろ?ウンコから作ってるとか?
シュトラにでさえ様式が違いすぎて何を作ってるか分からないらしい。上にサボテンみたいなのあるよ?
料理担当だからクッキングウェイなのか。
リヴィングウェイによるとキャロットリウムは食料や衣料や雑貨などヒトの生活に必要な物品を試験的に創ってるらしい。
『創る』なんだ……?衣食住担当空間って事かな。
クッキングウェイが改良を重ねながら作ったご自慢の食料、ちゃんとヒトの食べられる物だといいけど。
協力者の資料を読み込んで栄養素を把握したと言ってるから、シャーレアンの食料事情と同じ匂いがしますね?
冷凍されてたのが解凍されてくるから食べてみてくれって。
さーどんなのが来るかなー?
栽培マシンの食材保管コンテナからお好きな物を食べろと言われた。
ニンジンじゃん……。ニンジンしかないじゃん。
見慣れたオレンジ色、奇妙な青色、鮮やかな黄色、深みのある赤色。色んな色のニンジンがある。
ここは赤だな!
『赤みが強く、ずっしりとした重みのあるニンジンだ。熟しているのか柔らかく、独特な甘い香りがする。そして、とてつもなく大きい……。』
美味しそうじゃん。果物みたいな味なのかな?
食べないんかい。特大キャロットを手に入れた!じゃないんだわ。食べてよ。
クッキングウェイに食べていいか聞いてからじゃないと食べないらしい。さっき食べていいよってリヴィングウェイが言ってなかった?
クッキングウェイに見せたら自信作だから早く食えと言われた。
では、赤いニンジンいただきまーす。
『特大キャロットにかじりついた!』
甘いかな、どうかな。
『身は柔らかく、噛むたびに香りが鼻を抜けていく。なんとなく体力に満ちあふれてきた気がするが、たぶん気分だけだ……!』
タフネスキャロットというバフが付いたんだが何だこれ。『巨大なタフネスキャロットで満腹になった状態。なんとなく体力がついた気がする』というバフの説明。なるほど??
クッキングウェイによると体力増強の効果ありと噂される肉体派向けののニンジン、タフネスキャロット。
1本食べれば気分だけは力持ち。気分だけかい!
血液サラサラになるブラッドキャロット、質の高い睡眠の取れるドリームキャロットもあるらしい。ドリームキャロット下さい。
選択肢が出た。
「優秀な食材だとは思うが……」
「ニンジン以外も食べたい!」
「シャーレアンでは需要がありそう」←
シャーレアンで需要っていうかこれ絶対協力者はシャーレアン人だろう。栄養素さえ取れれば十分っていう考え方だもの。
リヴィングウェイにそれはどういう意味か聞かれた。ある特定の人間にしか合わないって意味よ。
ニンジン以外も食べたい。ケーキかチョコくれ。
シュトラ達が戻ってきた。彼女達もニンジンしか無かったらしい。
シュトラがレポリットにニンジン以外も食品はあったのに協力者から何を教わったのか尋ねた。
リヴィングウェイはニンジン以外の食品がある事も知ってるけど協力者から地上の事を教わったのはつい最近の事だと話す。
最初は声を繋ぐのが精一杯で、しばらくして本や資料を送ってもらえたけど何でも自由にとはいかない。
地上とレポリット、知的レベルと技術レベルが全然違うからな。
多様な種類を研究するより1つに絞って研究改良して食事の要件を満たそうとしたという考え方がもう完全にシャーレアン。
協力者ってシャーレアンの哲学者議会なんでしょ!?早く吐きなさいよ。
サンクレッドが一生ニンジンだけだと飽きるからせめて調理しないのか聞いた。
クッキングウェイが調理とは食べられるように加工する事だから、直接食べれらるようにするのが最善だと言った。
その考えには同意するけど、料理は見た目からとも言うのよー。まあ私、食事好きじゃないからレポリットの考え方には同意するけど、これじゃ家畜みたいって思う人はいそう。
クッキングウェイなのにってサンクレッドが突っ込んだら、レポリット達には元々月の監視者の使う古代人の名前が付けられていたけど、協力者と交流してこの時代の言葉を学んで、自分達で名前を付け替えたらしい。
それぞれの役割や性質に類する言葉を協力者から送られた辞典を見て何となく気に入ったやつを選んで付けた。
分かりやすくていいけどね。
ウリエンジェに名前を変えた理由を聞かれたら、その方がヒトに分かりやすいし親しみやすいと思ったからって。
レポリット、ヒトの事をよく考えてくれるよね。ズレてるけど。
シュトラは地上から動植物を運んでくるなら食料関連は改善出来るかもしれないって。
ただ、それらを月で安定生産出来るようになるまでには相当長いニンジン生活が必要だけど。
クエストコンプリートしたらスキスピの上がるパープルカロットジュースを貰った。
紫のニンジンって月産だったのか……。
クッキングウェイにニンジンまた食べてくれるか聞かれた。ニンジン好きだしよくってよ。
ウリエンジェ黙って何か考え込んでる。
サンクレッドはどのニンジンも優秀な食品だけどと言葉を濁してる。
シュトラは色々思う所もあるけど他の物も見せてもらおうって。
では、次に行こうか。
次は衣類。自信作らしい。絶対サイズ大きいぞ。間違いない。
皆が集まってる所に着いた。
サンクレッドは衣服を作る場所に見えないって言ってるし、シュトラも上が作業場なのかしらとか言ってるのに、ウリエンジェだけワクワクしてる。
月に住んで未知の技術を持つ一族が織る服は賢人にふさわしい謎めいた逸品と出会えるのでは!?と期待してる。
ウリエンジェの期待通りになるといいね。
衣服は創造魔法で作ってるらしい。
レポリットでは魔力が足りないから、結晶化マシンでエーテルをクリスタルにして服や道具の「もと」にしている。
いくつか試着して戻ってこいって。了解ー。
このあちこち綺麗に咲いてるのクリスタルだったのか。
リヴィングウェイはサイズは予想外だったけどその程度ならイデア(設計図)を調整出来ると言った。
なんだ。大きなサイズの衣服が出てこないのか。
担当者に要望を伝えて好みの服に着替えて来いって。可愛いのがいいです。
そわそわレポリットと話した。
大きいかと思ったけどこの場でピッタリのサイズのを創ってくれるらしい。
そうか。服のモトだけ創ってあるんだものね。
どんなものがいいのか希望を言えるみたい。
歴戦の冒険者。機能的で落ち着いたもの。お洒落で洗練された感じ。
レポリットの考えるオシャレが気になるぞ!
「オシャレ……?」
オシャレという概念が分からなそうな回答が返ってきました!「大丈夫、何とかなるなる」って言ってるけど、これは期待出来ますね。
完成した。
ダサッ。
すげえ。新生の頃のクソダサ装備を思い出すダサさ。
オシャレで洗練が分からなかったから、最先端の機能をつけて欲しいという事だと思って、微振動して汚れを落とす機能を付けてくれたらしい。
ありがとう……?
このまま他のレポリットの所へ行って着せ替えを楽しむらしい。衣替イベントを開始しますじゃないんだよ、クソダサ装備イベントの間違いでは?
次はどきどきレポリットね。君はどんなクソダサ装備を見せてくれるんだい?
「もう少し見栄えのいいものを……」←
「別のデザインの服はある?」
「お任せで!」
「そ、そう来ましたか!すぐにご用意を……ええと……ええと……」
見栄えがいいという言葉を理解出来るのだろうか。デザインという言葉を知らないかもと思ってこっちにしてみた。
悩んでるぞ。
「……ア、アレだ!」
どれだ。
はい、ダサい!びっくりするくらいダサい!
「うん……うんうん、うん。とってもいいですね!!
ご本人は満足のようです。
「性能や状況を指定するのではなく「見栄え」という切り口で衣服を求めるなんて……!現代のヒトは目の付け所が違いますね!」
古代人、そういえばオシャレと無縁な格好してたな。全員同じ黒いローブだった。
レポリット、見栄えという言葉は理解してた。
違う素材を用いたローブのイデアはスペシャルな感じ。そうかなぁ?
その腕に付いてる変なやつ何なの。
フィロスのミニオンにめっちゃ笑われてる。
映りこんでるレポリットが満足そうなのがまた……。
これ他の皆もクソダサ装備なのかな?
リヴィングウェイの所に戻ったけど他の皆はいないわ。
彼女には素晴らしい服を創ってもらえたと言われた。
それ素晴らしいデスか。感性の違いですわね。
生地は上等なのかもしれないけど、月最高ともレポリット大好きとも思わないわね。
レポリットは可愛いけどクソダサ装備は要らない。
仲間の皆も戻ってきたぜ!やったぜ皆クソダサ装備だぜ!
ウリエンジェだけ満更でもなさそうでポーズ取ってて笑ってしまった。貴方そのメタルグリーンに輝く装備気に入ってるんです??
皆で無言になった。
元の服に着替えようか。
リヴィングウェイが何が気に入らなかったのか落ち込んでる。デザインですね。
月の監視者の言葉を参考にしたのならこうなるのも分かるか。
古代人、皆同じローブを着てたものね。
シュトラはレポリットが考えるほどヒトは合理的な生き物ではないと語る。
嗜好とか考え方とか思い出とか、色んな考えがあって人は服を着ている。
私が黒魔だと常に袴なのも、基本常にメイド服着てるのも好きだからだしなー。
最近はミラプリ考えるの面倒で貰った服をそのまま着てるけど。
アーテリスの人の考えは複雑でレポリットには難しいらしい。
レポリットも古代人も合理的に偏った生き物だからな。
「自分の生命の存続が第一だとシンプルに考えて下さればいいのに……」
生命の存続だけが第一じゃない場合もあるからな。
何に変えても譲れないものが出来る事もあるとサンクレッドは言って、彼の譲れないものの為に1つ質問をしたいと言った。
ハイデリンが原初世界以外の世界にも星の外へと逃げる道を仕込んでいるのか。
リーンとかライナとか第一世界の人達は終末が来たら助かるのかしら。
レポリットは首を振った。
いないとは言い切れないけど、少なくともリヴィングウェイは知らない。
はい、じゃあこれ、星が腐り落ちるのを防ぐ方法を探さないとダメですね。
水晶公の護った第一世界を壊すのだけは絶対にダメです。
水晶公の身体も第一世界にあるし、第一世界が無くなる未来はダメです。
星を残す未来があるんだろ!?6.1まで話が続いてるんだから、エンドウォーカーの称号つけてる人がクリスタリウムにもいるんだからあるんでしょ!?!?
リヴィングウェイは原初世界に生み出されたから月に乗せて助けられるのは原初世界の人間だけ。辻褄は合ってる。
「それでも14全ての世界のヒトを終末で失うよりは1つだけでも救える方がずっといいと思いませんこと?」
思えないから別の方法を探そう。
星を救う方法を、終末を防ぐ方法を考えよう。
もう1回ゾディアーク召喚すればいいかな!?
サンクレッドはリヴィングウェイの解答に「そうか」としか言わなかった。
シュトラが自由に見学したいと言った。
許可を貰ったので自由に見て回る事になった。
ウリエンジェだけはレポリットに話を聞きたいって。
リヴィングウェイもウリエンジェと話したかったんだって。何故?ウリエンジェだけ特別扱いね。他のレポリットも呼ぶらしい。
さて。私はどうするか。
じとじとレポリットって梅雨みたいな名前のレポリットがこっちをじーっと見てるからアレと遊ぶ事になるのかな。
梅雨レポリットに話しかけたら焦ってた。
そりゃ見つけるわ。
なんか色々心配してるらしい。心配性なんだな。
じとじとレポリットに居住区の見学に誘われた。
グローウィングウェイという名前らしい。居住区はエントランスホールに転移装置があるんだって。
噂の大きいベッドでゴロゴロ出来るかな?
名前を褒めてくれる。レポリット何でも褒めてくれる。
ほう。エーテライトの横に転移装置があるなら便利ね。
来ただけで驚かれたけど君が呼んだんでしょ。
では早速見せてもらおうか。
喋ったぞ、コイツ。突然ボイス付きになったぞ。
居住区は建て替え中だから見に行けないから自動で転移先を変更された。
そういえば今の人のサイズに急ピッチで変更してるんだっけ。
どこかに飛ばされた。どこだここ。ウリエンジェの声がした。
「それで私に話とは……?」
リヴィングウェイ含めたレポリットが6匹いてウリエンジェと話をしてる。
リヴィングウェイは本当は聞きたくないけど明らかにしておきたいことがあると言った。
何だろう。ハイデリンが信じられるかとか?
「わたくしたちが創っていた環境はヒトにとって不満足なものだったのでしょう……?」
そういえば私達、ハッキリ駄目だとは言わなかったわね。
ウリエンジェは目を伏せた。
リヴィングウェイは仲間の反応を見れば分かるけど、何が悪いのか分からないから駄目なのだろうと話す。
まあほら、古代人と現代人の感覚は違うから気落ちしないで?
レポリットは改善出来る所はするけど時間が無いと言った。終末が始まったらもう助けられないから。
アーテリスの皆には気に入らなくてもいいから月に乗って欲しいから、お願いがある。
ウリエンジェにだけ協力者の情報を教えるから先に地上に戻って協力者と共にヒトを導いて欲しいとリヴィングウェイは言った。
私もそれ知りたい!絶対哲学者議会でしょ!?フルシュノの胸倉掴みに行きたいから私にも参加させて。
月は素晴らしい場所で何も不安は無いから早く避難しろと人の皆に伝えて欲しいとリヴィングウェイは話す。
ウリエンジェは何故自分に言うのかと問うた。
水晶公の時といい、重要な情報は全部ウリエンジェの所にまず集まってくるわね。
きっとそういう役割なのよ。
ウリエンジェはあまり不満そうにしてなかったからだとリヴィングウェイは答えた。
服の時も何か嬉しそうだったものな。
ウリエンジェ、顔に出ないだけかもしれないけど。
不満だったとしても敢えて異を唱えずにいてくれたと思ったとリヴィングウェイは語った。
不満タラタラの人よりは話を聞いてくれそうな人の方に真実を話したいと思うものね。
それに終末まで時間が無いのなら話の早い方がいいし。
ウリエンジェの態度は終末の危険性を理解した証。
全てを完璧に許容できなくても、生かせる者を生かす選択を良しとしてくれるはずだと思ったとリヴィングウェイは話す。
ウリエンジェの性格ちゃんと分かってるじゃん。
「また何かの犠牲を選べと……。私は、それほどに……」
ウリエンジェの台詞に泣いちゃった。
そんな役割なんだよとか言ってごめんな。
いつもいつもウリエンジェにばかりそういう役割押し付けててごめんな。
ウリエンジェだって顔に出にくいだけで、表情が乏しいだけで、口下手なだけで、辛いと感じてない訳じゃないんだものな……。
エレゼンは感情表現が乏しいし。
あ、これ、エレオスでメイン進めれば共感性低くていいんじゃないのか?
ウリエンジェの様子を気にしたリヴィングウェイにウリエンジェは大丈夫だと答えた。
ほらそういう所ー!
「私は……」
ウリエンジェが何か言おうとした所にグローウィングウェイが大騒ぎしながら駆けてきた。
彼は居住区が工事中だと知らなかってらしい。
リヴィングウェイ、全館放送した訳じゃないしな。
あらこれ私が盗み聞きしてたのバレるじゃない。
でも丁度いいわ。ウリエンジェだけに背負わせない。私にもその荷物を背負わせろ。
そんで一緒にフルシュノの胸倉掴みに行こう。
こんなに大騒ぎしてるのにウリエンジェもリヴィングウェイも私とグローウィングウェイの存在に気付かず歩いて行ってしまった。
ウリエンジェが何て答えたのか気になる。
グローウィングウェイが上層と下層を転移装置で行き来出来るようにしてくれた。
私も居住区に行って大きなベッドでゴロゴロしたかったよ。
グローウィングウェイによるとレポリット達は話し合いをしてた。
1人でも多く人に月に逃げてきて貰うにはどうしたらいいかって。
実際に終末の厄災が起これば人も移住してくれるだろうけどそれでは遅すぎる。
だから月をすぐにでも住みたくなるような魅力的な場所にしようと思った。
他にも魅力的な場所があるらしいけど、私はウリエンジェ達の方が気になるよ。
東の方を案内するってグローウィングウェイは行ってしまった。
もうそこ風脈開放するのに行きました。
このタイミングでサブクエが沢山生えて来たよ!
ではサブクエ消化タイムに入ります。
『どれだけレポリット』
わいわいレポリットは子供向けの遊び場の設計を担当してるけど、場所も遊具も限界があるから道具を使わない新しい遊びを考えた。
それがどれだけレポリット。私に試しに遊んで欲しい。
一定時間にレポリットがどれだけいるか数えるだけの遊び。
飛べないのに上の方にいられるとイラッとするわね。
吹き矢だけど当てなくてもいいのね。4匹見つけたけど答えたら違ったから5匹だな。
小さなヒトってまた言われた。ララフェルは小さいからな。これでも大人なんだわ。
ゲームを楽しかったかと聞かれて「楽しかった」「つまらなかった」「別の場所でやった事がある」と選択肢が出た。別の場所でやったな。
独自性があると思ったけどもっと改良して良いゲームにするって。がんばれー。
『脅威の月面菌類』
レコーディングウェイがデータが足りないと嘆いてる。これ録音装置作ろうとしてるレポリットだっけ?
レポリットが休眠してる間に嘆きの海の環境が変わって歩く菌類が出て来た。
地下のバイオプラントを墜落したアラグの宇宙船が貫いた結果菌類が溢れ出て地表で独自に進化した。菌類強いな。
進化菌類だから『シンカー』名付けが安直すぎる。
目的地への行き方が分からなくてぐるぐるした。
地図を拡大して道が細く繋がってる場所を見つけた。
最後の風脈もシンカーの近くの洞窟の中にあった。これで月のフィールド風脈は全部開放したぞ。
レコーディングウェイにシンカーの菌糸を渡した。
アラグのキメラ液と混ざったかもしれないらしい。
まあ大体アラグのせいだから仕方ないね。
『レポリットとファッションショー』
ひらひらレポリットに手助けを頼まれた。
衣服に関して勘違いしてたから早く修正したいから仕立て担当のぬいぬいレポリットに会って欲しい。
上にいるのか。遠いな。下にいてくれ。
ぬいぬいレポリットは今から全修正は基準が無いと難しいと言った。
ヒトである私が来たからどうにかなるらしい。
元々レポリットは様々な機能を持ったローブと仮面があれば現代のヒトの着る衣服として問題ないと思ってた。その認識1000年前のだから。古代人の感覚だから。
ポーズを取って見せてと言われた。
ポーズをとるってファッションチェックの時にいつもやってるやつか。
何でその服を着てるのか聞かれた。
「見た目がいいから」←
「性能がいいから」
「なんとなく」
機能性を知りたいから戦いに備えて欲しいという要求。ホットバーにあるから楽ちん。
ヒトにとって衣服は個体により個性が必要だと分かってくれた。
いつか私が着たいと思う服を作ってくれるって。
2023年3月19日