キャラクター
※大胆な内容かつ、リアルの風刺も含みます。嫌な人はスルー推奨。
自分は日本人ですが、日本人の気質って面白いですよね。
「思いやり」「尊重」
これ、日本人が好んで使う言葉だと思います。
「皆で尊重しあって仲良く!」なんて言うひとは大勢居ます。
中には、「私は他人に寛容になれる。受け入れられる。思いやることができる。他人の良い部分を見て認められる。嫌いな人など居ない。」と胡散臭いことを自信満々に語る人も居ます。偉人の言葉を借りて、「寛容になりなさい」と他人に説く人も居ます。言うのはとっても簡単。
しかし、多くの人が、本当に他人を尊重し思いやりを持って生きているかと言えば、実はそうでもない。理解しあって仲良くやっているというよりは、気を使って、他人との干渉を避けていると言ったほうが自然かもしれない。衝突やすれ違いを避けているだけ。
ゲームのなかで人を手伝って、和気藹々とふるまって「良い人」の肩書を授かる人はたくさんいると思います。
でも、現実に戻ったとき、たとえば駅の中や道端で、うずくまっている人が居たとして、いったいどれだけの人が気づき、無視せずに声をかけるでしょうか。
皆さんもお分かりの通り、大勢の人が居ても、その人を助けようと手を差し伸べるのは一部の人間にすぎません。田舎で、人間関係が密接な地域ではそうではないと思いますが。
ヒトは、数が多くなると「動くのが恥ずかしい」「だいじょぶ。誰かがやってくれる。」と人任せになってしまう。電車の中にコロコロとビールの空き缶が転がっていても、わざわざ拾うひとは少ないでしょう。
集団心理で代表される言葉は「赤信号、皆で渡れば怖くない。」ですが、この言葉どおり、たとえ信号が赤になっていても、他数人がわたってしまえば、ついていってしまう人も少なくないでしょう。車が居ない時なんかは、よくあると思いますよ。横断歩道を渡らないで、道路を斜めに横切る人もいるでしょう。車の間近を通って。
人間皆そうなのかもしれないけれど、日本人は特に、飛び出すことに臆病だと思います。行動するのは、つい、他人が前にでるのを見てからになる。そして、何人かがやりはじめると怖くなくなり、つぎつぎとマネする人が出てくる。
現実的に評価すれば、日本人の思いやり精神の根本にあるのは「恐怖」です。
ぶつかりたくない。問題を起こしたくない。言われたくない。後で面倒なことになるのが嫌だ。仲良くしておかないと後で何かあるかもしれない。逆ギレされたくない。
優しさの裏にあるのは、他人との摩擦や出っ張ることへの恐怖です。
知らない人に声をかけられれば、ちょっと怖い。助けを求める人が居ても助けられない。面接で失敗するのは恥ずかしい。皆と同じように就活しなければ不安だ。路上ライヴや街頭演説、1人で聴くのは恥ずかしい。街中で迷惑行為、間違っていると分かるのに注意できない。他人と違った生き方をするのが怖い。目立つのが怖い。ドラマで主人公が全うな意見で相手を論破する姿に憧れる。主張する姿に好感を持つ。
思いやりとか尊重とか謳っていても、本当のところは、主張ができないだけ。行動できないだけ。怖がっているだけ。意志がないだけ。尊重と言う言葉を武器にして、自分勝手に生きているだけ。そんな人はたくさんいると思います。
最近、中国や韓国の人にたいして反感をもったり見下す人が後を絶ちませんが、日本人だって高尚かと言われればそうでもない。
ネットでは相手の顔も見えず、言ったことしたことに対して責任を求められることもあまりありません。怒鳴られる心配も殴られる心配もない。つまり、自分に危害が及ぶ恐れがない。
だから、ネットで饒舌になる人間も多いでしょう。
言いたいことを言い始める。他人の批判もどんどんするし、難癖をつけてわがままに振る舞う輩も居る。ツイッターなんて良い例です。
また、「寛容」を押し付けて自分たちは我が物顔で振る舞う人もいる。寛容や尊重という言葉を盾にして、自分勝手に振る舞うのはネット民の得意分野です。
たとえば動画サイトでの討論、というよりも喧嘩に近いコメント。叱られると、「どこで何を言おうと(しようと)人の勝手。」「嫌なら見なければいい。」なんてね。
そんなふうに、ネットになると突然本性が現れる。
ネトゲにムキになる人たちもそう。本当はそんなに強い人間でもないだろうに、自立した人間でも、ひとを思いやって真っ先に行動できる人間でもないだろうに、ネットゲームの攻略については思う存分他人を叩いたり、「他人に迷惑をかけるな」などとさももっともなことを言って急かしたり。それでリアルに戻れば、へこへこ取り繕って暮らしてるんだから笑っちゃいます。
マナーやネチケットを語る人にも、上記のような人は割といらっしゃると思います。
「それはあなたの価値観だ」と言われそうですけど、やっぱりゲームはゲーム。所詮はデータでしかありませんよ。例えば、超上級者が何らかの理由で一生ゲームをできなくなったとしたら、そこまで築き上げたデータや人間関係がチャラになる。
データはともかく人間関係についてはうるさい人が居そうですが、ネットの関係というのは、どんなに仲が良くても、終わってしまえば後の祭り。もちろん感謝や思い出は大切だし、そこで考えたことや感じたことは無駄ではない。しかし、引きずってもしょうがないものだということは、誰でも分かることでしょう。
ゲーム自体も一緒。どれだけ苦労して育てて、どれだけ強いデータでも、どれだけやり込んで英雄視されても、消えてしまえば終わり。サービスが終わればそこで仕舞いなんです。
本性さらけだすのは人の勝手ですが、ゲームにそこまでムキにならなくても・・・
予習は必須だとかいう心構えも、実は他人を思いやってのことではなく、失敗を恐れているからにすぎないのかもしれないですけどね。
だけど、どんなに装備が充実していても、どんなにうまくても、どんなにクリアしたくても、ゲームごときにムキになったってしょーがない。
遊び、ママゴトだということは前提に、あくまでも現実逃避・ストレス発散、癒しの道具と割り切ったほうが絶対に楽しい。
ゲームでムキになっている人たちにはクリアできないことも、うまくいかないことも、もっと軽くうけとめて楽しんでほしいものです。ゲームの中だからと、強気になって他人をけなしたり見下しても、なんにもならない。真剣にやるのは結構。でも割り切っていかなきゃ、おかしくなってしまう。それは、このゲームをはじめ、多くのネットゲームに感じる違和感です。
チームワークなんだ。ネットだって人間関係なんだ。マナーが大事なんだ。
そう言うなら言うだけの大人であってほしい。取り繕いじゃなく本当の意味で、他人を思いやってプレイしたいものです。
皮肉を込めて書いたので長くなりましたが、
要するに、「ゲームは遊び。ムキになならないで割り切って遊びましょう。」ということです。
初めましてミルシェと申します。
勝手ながら文章を読ませて頂きました。
私もこの文章には同感です。
Laevanさん、コメントありがとう。
勝手なんてとんでもない。読んでくださってありがとうございます。
共感して頂けてよかったです。
お返事ありがとうございますm(__)m
私も、何でもできる人間性ではありませんが、自分が思っていることは、面と向かってハッキリ言うタイプです。
その人間性で時には人を傷つけるかもしれませんが、自分がやったことに関しては責任をしっかり取れるように努力してます。
何事も行動を起こさないと始まりませんからね、影でコソコソ物言ってるなら、堂々としていたいですね。
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初めまして。考えが同じ項目、部分あるので、見識を深める為に勝手ながら数日前にフォローさせてもらいましたm(_ _)m
Laevanさん、ありがとうございます^^
自分の信念はもって、言うべきことは言わないとだめですよね。
僕は、転がる空き缶は他人のものでも拾ってすてるし、車いすの方がこまっていたらすぐに手伝うようにしています。意外と世の中冷たいもんで、見てみぬふりをする人は多い。
救世主だとか英雄だとか、そんなものにはなれませんが、恐怖感からじゃない、本当の思いやりをもっていきたいですね。
Doddonさん、コメントありがとう
僕もドッドンさんにまた読んでもらえてうれしいですよヾ(。・ω・)ノ
ゲームでもリアルでも、真心をもって生きていたいもんですね。
こういうことを、これからも書き続けます。見守っていただければ幸い。
よろしくおねがいします。
Hanabiさん、コメントありがとうございます。
フォロー嬉しいです。ワールドは違いますが、この場を借りて交流しましょう~