7.3をちまちま進めてみて。
どうやって「死の恐怖」に対抗しうる答えを出すのかと期待していたら、今のところは描き方の偏りによってスフェーン側の説得力を補強しているように感じます。
もっと主要人物の中にも異を唱えるものが居て然るべきではないでしょうか?テーマがテーマですし。
また、カリュクス側の意見のデメリットを描くのと同じくらいスフェーン側のデメリットも描かなければ不公平であり、本当の意味での問題に対する真摯なまなざしと言えないような気もしています。
エメおじ辺りはこの辺しっかりしてた気がするんですよね。記憶が定かではありませんが、少なくともエメおじ視点の物語によって「見せて」いたように思います。
今まさに死の恐怖に怯え、永遠の生命に縋る姿を切実に描き、それに対して向き合う姿を描くのが必要なんじゃなかろうか。
両者を対等に提示した上での選択でなければ「何が選ばれなかったのか」と言う視点さえも消えてしまうし、
答えをどうしても「選ばされた」感が、今のところはありますね。
一般市民があのー……名前忘れたけど管理人さんみたいな人、黒髪の、ちょっと年配のおじさんを説得するところは良かった。「これから探していくんだ」みたいな。人生の意味は生きてみなければ分からないよね。
言うて、まだ最後まで終わってませんし、副題?となっている「道標」を示すだけなのだ、と考えればそこまでで十分なのかなあ?
最後?のばんしん?戦にてILが足りずストップしてしまったので結論はお預け。