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【Patch 7.x】ピクトマンサー スキル回し解説 7.4対応済

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変更履歴
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6/27 7.00に対応しました。
24/7/4 スキップサンダー回しを追加。
24/7/8 スキップサンダーの項目を削除。スプレッドシートを更新。
24/8/11 2nd GCD Openerを追加。
24/8/17 スプレッドシートを更新。
24/8/20 トリプルミューズ、CCYの項目を修正。装備の選択肢について追記。木人動画を掲載。
24/9/1 画像の差し替え。スプレッドシートを更新。
24/10/01 開幕回しを追加。CCYの項目を追記。
25/03/24 パッチ7.20に対応。
25/03/25 ハンマーの威力期待値について、Q&Aに追記。スプレッドシートの更新。
25/03/28 新しいバーストのオプションとハンマーに追記。
25/08/05 パッチ7.3に対応。
26/01/19 パッチ7.4に対応。


Eclat Belleです。
この日記では、パッチ7.xシリーズにおけるLv.100ピクトマンサーのスキル回しを解説します。
スキル回しやジョブメカニクスの解説はIcy VeinsやThe Balance内での情報や議論を参考にしています。

◆パッチ7.3からの変更点
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変更無し。


◆ジョブメカニクス
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1. パレットゲージ

色魔法はレッドファイア/グリーンエアロ/ブルーウォータからなる光の三原色の基本コンボと、シアンブリザド/イエローストーン/マゼンタサンダーからなる色の三原色のコンボがあります。
ブルーウォータを実行するとパレットゲージが25上昇し、50でサブトラクティブパレットという色の三原色コンボに移行できるアビリティが実行可能になります。

ブルーウォータ/マゼンタサンダーを実行するとホワイトペイントを獲得することができ、ホワイトホーリーという無詠唱魔法が実行可能になります。
ホワイトペイントを保持している状態でサブトラクティブパレットを実行するとホワイトペイントがブラックペイントに変化し、ブラックコメットが実行可能になります。また、ホワイトペイントを所持していない状態でマゼンタサンダーを実行するとホワイトペイントの代わりにブラックペイントが付与されます。

色魔法のコンボはモンクの型のようにバフで繋がるシステムになっており、色魔法2実行可のバフがある状態でサブトラクティブパレットを実行すると、シアンブリザドではなくイエローストーンから始まるようになっています。

2. キャンバス

2つ目のジョブHUDはピクト魔法のキャンバスです。
ピクト魔法にはそれぞれ生物、武器、風景のモチーフがあり、描かれた絵に応じたアビリティが実行可能になります。
ピクト魔法は4秒のグローバルクールダウン(GCD)を持っており、基本的にはバースト外のダウンタイム中に使用します。


1番目の絵画は、生物のモチーフです。ピクトアニマルでは、生物の一部位を再現し、描いたモチーフに関連した攻撃を実行することができます。まず、ポンポンの絵を仕込み、イマジンアニマル実行すると、次は翼の絵に移行します。これら2つのアクションが実行されると、モーグリストリームが実行可能になります。モーグリのパーツは保持され、さらに爪と牙の2つの絵を具現することで、マディーンレトリビューションが実行可能になります。マディーンレトリビューションを実行すると、ループがリセットされ、再びポンポンから始まります。イマジンアニマルは、最大3チャージ保持することができ、それぞれに40秒のクールダウンがあります。モーグリストリームとマデンレトリビューションは、30秒のリキャストタイムを共有しています。

2番目の絵画は、武器のモチーフです。イマジンハンマーを実行すると、3段のハンマーコンボが実行可能になります。いずれもインスタントキャストかつ確定クリティカル、ダイレクトヒットの効果を持っており、動きながら高い火力を出すための強力な選択肢になります。また、ハンマーコンボは範囲攻撃であり、IDでの道中や一部のボスバトルにおいてさらに有効です。イマジンハンマーは、60秒のクールダウンで、最大2チャージまで保持できます。

最後に、3番目の絵画は、風景のモチーフです。風景のモチーフによって実行できるイマジンスカイは、5%のパーティーバフで、フィールドにAoEを配置し、自身のキャストのリキャストと詠唱時間を25%短縮するインスタレーションの効果を付与します。5スタックのインスタレーションを全て消費するとレインボードリップのリキャスト時間が60%短縮され、さらに無詠唱で実行できるようになります。イマジンスカイを実行すると、サブトラクティブパレットとスタープリズムが実行可能になります。スタープリズムはピクトマンサーの持つ最大威力の魔法です。


★現在のトレンド
開幕回し:2nd GCD Opener
バースト:ハンマースタンプを外したダブルコメット(CYMKK) or H3
バースト外:CCY(コンボブレイク)

◆基本スキル回し
ピクトマンサーのバースト外は自由度が高く、
1.ゲージを溢れさせない
2.イマジン系アビリティのリキャストを腐らせない

の2点にだけ注意していれば一定以上の火力を出すことができます。

パッチ7.2以降、イマジンアニマルは奇数回で終わらせる(=モーグリストリーム/マディーンレトリビューションが発生しない)と損失になりました。

ピクトマンサーのアニマルは4つのモチーフで1ローテーションします。しかし、イマジンアニマルは40秒リキャストで120秒間で3回しか使用できず、さらに開幕はあらかじめ1つ絵を仕込んでいるため周期的な回しはできません。
そこで、2回の生物モチーフを実行するウィンドウと4回の生物モチーフを実行するウィンドウの2つに分けます。

慣れてきたらバーストまでのピクトアニマルやイマジンアニマルの回数を調整し、イマジンスカイのリキャストに合わせたスキル回しを考えましょう。

~開幕回し~
1. 2nd GCD Opener

レインボードリップの後、迅速ピクトクロー→イマジンクローまで薬の効果が乗ります。
黄金では2GCD目にシナジーを入れるジョブが増え、さらにピクトマンサーはシナジーが遅れやすいジョブのため、2nd GCD Openerはレインボードリップ、ハンマーポリッシュがパーティーバフ中に収まりやすい回しです。
開幕に3アビする必要があり、pingが高い環境では適しません。

2. 3rd GCD Opener

レインボードリップの後、迅速ピクトクロー→イマジンクローまで薬の効果が乗ります。
pingの高い環境、クローズドポジション対象の場合はこちらの方が優れています。

~2分バースト~

GCD2.48ではイマジンスカイ中に9GCD乗せることができ、開幕回しと同様に
・ハンマーコンボ3段
・CMYKコンボ
・スタープリズム
・レインボードリップ
を入れていきます。
画像は一例で、CMYKは順不同です。
また、モーグリストームとマディーンレトリビューションは必ずバーストまで温存します。

◆応用スキル回し
~開幕回し~
1. 2nd GCD Opener

上位勢の間でトレンドになっている開幕回しです。
通常4.5秒前にレインボードリップを詠唱しますが、3.5秒で詠唱することで薬のタイミングoGCD2つ目にでき、レッドファイア1発分多く薬の効果を乗せることができます。

~2分バースト~
1. ダブルコメット

2分バーストの準備として、ブラックコメットを保持した状態で入ります。
シアンブリザドと置き換えた場合は80、イエローストーンと置き換えた場合は40の威力上昇になります。

2. ハンマースタンプを外したダブルコメット(CYMKK)

通常9GCD目にはレインボードリップ、またはハンマーポリッシュが入りますが、PTシナジーが切れている場合があるため、PTDPSを考慮すると最適な回しであると思われます。
ハンマー系魔法の威力減少により、最も期待値の高い回しになりました。

3. ハンマー3段目のみのバースト

2.48以上推奨です。
期待値はCYMKKとほぼ同値で、上振れた際の火力が一番高くなっています。

◆さらに火力を出すために
1. イマジンスカイの遅れ
ピクトマンサーが抱える問題として、イマジンスカイが遅れやすい点が挙げられます。
ピクトマンサーは標準のGCD2.50で統一されておらず、CMYKは3.3秒、ピクト魔法は4秒のGCD、さらにキャスト回数も少なく有りません。これらはウィンドウごとに回数が代わってしまうため、120秒に近い周期でローテーションするためには、緻密な試行錯誤かスプレッドシートであらかじめローテーションを構築する必要があります。
イマジンスカイが1秒以上遅れた場合、ピクトマンサー個人のDPSよりも遥かに深刻なロスになります。攻略中で火力が十分な場合には特に問題になりませんが、絶の最終フェーズや4層レベルのDPSチェックでは、まずイマジンスカイをしっかりと合わせることが最重要であることを意識してください。

この問題を解決するためには、上記で紹介した2種類のバーストを試したり、CMYKコンボやハンマーコンボを別のウィンドウに移行する、イマジンスカイを実行するGCDの種類を変えたりするといった手段が挙げられます。
また、推奨ではありませんがスペルスピードを調整するという手段もあります。

最大火力を追求する場合には、ピクトマンサーはスプレッドシートジョブになります。
The Balance内でHauffen氏が公開しているスプレッドシートを日本語用に改変したものを共有いたしますので、ご自由にお使いください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1DJUT23BWe2Iq7CpOJJGBcNVRR31mPelyc06xcmjx5o0/edit?gid=0#gid=0
元のスプレッドシート


2. ホワイトホーリー/ハンマーによるDPSのロス
全く使用しない場合に比べて0.6%のDPS低下になるようです。ホワイトホーリーはゲージに一切寄与せず、PPSも低いため、ホワイトホーリーのスタックが溢れてもCMYKを増やした方がDPSが伸びます。
一方でバースト外で使えるインスタントキャストは1回のハンマーコンボと2個のブラックコメットのみです。最大ダメージを求める場合は開幕を除いて使わない方が望ましいですが、移動が必要な場面や薬を割るためのインスタントキャストとしては有用です。
また、低SSで運用する場合、CCYの繋ぎとしても使うことができます。

7.20の調整で、ハンマーコンボの威力減少と色魔法の威力上昇により、バースト外でハンマーを使用すると火力が落ちるようになりました。
移動する場面が多い場合はハンマーを使うのが安牌です。

3. 意図的なコンボ中断によるCCY
7.01にスキップサンダーローテーションが不具合として修正されましたが、30秒の色魔法実行可バフをあえて切らすことで擬似的にCCYが可能となっています。
バフ保持中はピクト系魔法、ハンマーコンボ、ブラックコメット等で繋ぎます。


このCCYローテーションは2分毎に1回実行することができ、約0.5%ほどの火力上昇が見込めます。
ただし、基本的にハンマーコンボのタイミングでCCYを実行する必要があり、ハンマーを移動手段として自由に使えなくなるため、立ち回りの難易度が上がります。

こちらの日記で詳しく解説しています。
【Patch 7.x】ピクトマンサーの応用ローテーション CCY回し
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/34271625/blog/5464796/

◆Q&A
Q. GCDは2.50と2.48のどちらが良い?
A. 2.50の方が高いDPSが出ます。
イマジンスカイの効果時間は20.6秒であるため、2.50でも9GCD乗せることが可能です。
ただし非常にシビアであり、プレイ環境次第では8GCDになってしまうため、その場合は2.48を選択することになります。

◆番外編
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スペルスピード型ピクトマンサー
サブステータスをスペルスピードに振ることによってイマジンスカイに10GCD乗せることが可能です。

上記のグラフから分かるように、ピクトマンサーの火力の半分は色魔法が占めています。そのため、キャスト回数が増えることによる恩恵も大きくなっています。
また、ハンマーコンボはクリティカルとダイレクトヒットが保証されているため、クリティカルの確率が下がっても大きなロスになることはありません。
さらに、イマジンスカイがズレにくいという最大の利点もあります。
しかし、イマジンアニマルはスペルスピードの恩恵を受けず、Dotも持っていないため、実際の戦闘ではクリティカルに振る方が強いです。

SPS型

CRIT型

Elevation氏によるシミュレートと比較すると、平均値はややSPS型が高くなっていますが、最大値はCRIT型が高いという、黒魔道士や学者と同じ結果になっています。
竜騎士や学者がパーティーにいる場合にはCRIT型の方が強くなります。

SPS型はGCD2.14でシミュレートされていますが、拡張初期ではこの数値まで達しないため、7.05のアルカディア零式でもこのスペックを発揮できるかは不明です。しかしながら、十分選択肢の1つになり得ると思います。


◆終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。

ピクトマンサーというジョブはシンプルなジョブメカニクスでありながら、理論値を追求すると複数のローテーションに関する知識や経験、スプレッドシートによる計画が必要です。
この日記が、より上を目指す皆さまの一助になれば幸いです。

パッチごとのジョブ調整やローテーションに変更があり次第随時更新していきます。
コメント(9)

Mike Lambela

Atomos [Elemental]

CYB回しの研究は海外だとされていないのでしょうか? あったらそちらの紹介もしていただけると嬉しいです。

Eclat Belle

Hades [Mana]

正式リリース前にThe BalanceのサーバーでCYBの可能性を指摘したチャットはありましたが、その時点では仕様が定かではなかったため議論には発展していませんでした。
計算が合っていればPPSにほぼ差は無いため、多用するようなテクニックではないと思います。
ですが一度メンターの意見を伺いつつ、余裕が出来次第私も検討してみます。

Mike Lambela

Atomos [Elemental]

RGB_RGB_CYMKのPPSは222で、RGB_CYBKのPPSは257ではありませんか? 結構上がると思ってたけど、もしかして計算ミスってる?
自分で考えてただけなのでコミュニティの動きがよくわからなくて、特にバーストとの調節をどうしたら良いか調べようと思っているところでした。

対象のコメントは、投稿者によって削除されました。

Eclat Belle

Hades [Mana]

先程Eydis氏から返答をいただきましたが、RGBの3キャストとCYBKの4キャストではゲージ獲得にかかる時間が後者の方が長くなるものの、サブトラクティブの価値が上がるため全体としてはメリットがあるようです。
しかし黒魔道士のトランス回しよりも非標準的な回しであり、今後のパッチで修正される可能性もあるため、零式リリースまで研究する予定は無いと言っています。

Mike Lambela

Atomos [Elemental]

なるほど。確かに想定外っぽい回しではありますしね。仲介ありがとうございます。

Eclat Belle

Hades [Mana]

※計算が間違っていたので再投稿しました。

ゲージが0の状態でスタートするとして、
①RGB×2→CYMK
②RGB×2→CYBK→RGB×2→CYBK→CYMK
での比較をしました。
2.50でのPPSは①が222、②が224(小数点切り捨て)です。
または、
①'RGB×2→CYMK×2(233)
②'RGB→CYBK→CYMK(238)

PPSに差が出ないためバースト外でこの回しを強要されるほどは上がりません。ただしゲージが25余る状況の時、RGBをホワイトホーリーで置き換えるよりは強くなる場面が多いと思います。どの程度威力上昇が見込めるかは討伐タイムに強く関わっていて、PTの上振れ下振れ次第で余るGCDの数も変わってきてしまい、単純な比較は難しいです。

バーストの調整に関してはRNGFactoryのEydis氏によると、現状イマジンスカイの遅れを解決する具体的な理論は無く、試行錯誤を繰り返すかスプレッドシートで事前に回しを組むかしかないとのことです。

Nuts Flan

Mandragora [Meteor]

>◆ジョブメカニクス
>1.パレットゲージ
>ブルーウォータ/イエローストーンを実行するとホワイトペイントを獲得することができ

こちらイエローストーン→マゼンタサンダーの誤りと思われます。
(CMYKの順になっていないの、紛らわしいですよね…)

対象のコメントは、投稿者によって削除されました。

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