昨夜は、家に帰ってくるのが遅くなったので、漆黒編のサブクエストをメインに進めていました。侵攻編4 のフェーズ1、2,3 はまだ理解は不十分ですが、やるべきことはある程度分かります。昨日は、最終フェーズのファイアーホーン、アイスクロウ、サンダーウィングのギミックについて考えていました。サンダーウィングが一番初めに理解できました。ファイアホーンとほぼ同時にランダムに付与され、付与から約5秒後に自分はノーダメージで周囲を麻痺させる攻撃を周囲に与えるということで、一人離れて処理しなければいけないギミックです。処理する場所の候補はネールの背後で、ネールのターゲットサークルを挟んでいれば、正面のMTには麻痺攻撃の範囲が及ばない程度の範囲の大きさなので、ネールの背後で処理するのが定番のようです。すぐに理解出来なかったのが、ファイアーホーンとアイスクロウのギミックでした。1回目は一人で受けて、2回目は全員で受けるという説明がされていましたが、どうやら正解は違うようです。攻略サイトによるとアイスクロウは約2秒ごとにランダムターゲットでプレイヤーに付与されるとあります。動画で見ていたら、確かに2秒と3秒の間で、アイスクロウが次々と付与されていました。重複で付与が起こったら、アイスクロウを1回目に受けた人は、次に受けたら回避不能の即死となりますので、重複しない仕様になっているようです。そうだとすると1回目のファイアホーンから2回目までに何秒かかるのか気になりました。攻略動画を見ていると、ランダムで順番に全員がアイスクロウを受けていました。これが正しいとすると、2回目のファイアーホーンが来る直前に1人がデバフなし、7人がアイスクロウ持ちということになり、全員でファイヤーホーンを受けるとデバフなしの1人のプレイヤーが新たにファイヤーホーンのデバフを付与され、残り7人がデバフなしになります。ファイヤーホーンのデバフ持ちの人に3回目のファイヤーホーンの予告線がついたら即死確定となります。確率は1/8です。一人受け全員受けを交互に繰り返すという説明は簡便さを優先させたトレードオフ的なギミック処理の仕方と思われます。1/8 を運良く回避しても、次に一巡するとファイヤーホーンのデバフを持ち越す人が 2人になり、5回目のファイヤーホーンでは 1/4の確率で、回避不能で即死するプレイヤーが 1人でることになります。これでファイアとアイスのギミックは頭では完全に理解しました。ただ、初見の人にこの説明は難しいので、やはり初めは持ち越して生じる即死のリスクは説明せず、一人受け全員受けを交互に行うと説明して、まず流れを知ってもらうっていうのはアリだと思います。
あと、Doublethink について書きます。この方法は、ある意味 自分を騙すことにも繋がるので心理的に抵抗を覚える人がいると思います。一般社会で、よく見かける光景で、上司にはペコペコするけど、部下にはガミガミあたる人っていますよね。本音と建て前のレベルを越えて、こういう芸当が出来る人がいます。Doublethink が苦手な人は、こういう人を見ると理解に苦しむと思います。太宰治の 「人間失格」 という小説がありますが、主人公はこの Doublethink という人間の思考改変能力を理解できず、苦悩する姿を描いています。表ではいい顔をしているが、裏では思いも寄らないことをして平然としているような人間が普通の人間ということになると、疑心暗鬼となり人間社会では暮らしていけなくなります。太宰は最後に主人公のことを他の登場人物に「天使のような人だった」と語らせていますが、僕も Doublethink ができないひとを「人間失格」どころか、それが、その人の個性だと思っています。Doublethink ができる人は、この心理テクニックを上手く利用して、プレッシャーのかかる場面で活躍してもらって何の問題もないですが、プレッシャーに弱く、ここぞという時に失敗するような人を、僕はまぁ それはそれで個性だから、と考え、何度も練習を繰り返して慣れましょうってアドバイスします。慣れれば時間はかかりますができるようになります。問題は、System 1 へのアクセスの問題なので、何度も繰り返して通常の状態になったら System 1 へのアクセスが保てるようになるからです。FF14 のエンドコンテンツは難しいバトルを共同して攻略しなければならないので、緊張する場面が多々あると思います。こういった心理的メカニズムを知っておくと、上手くなるかどうかは保証できませんが、気持ちは少し楽になると思います。