イシュガルドからオールド・シャーレアンを経由してサベネアへ。
封宝の間からトロイアコートへ。
さて。この広い城内を庭園まで戻るか……。
チョコボに乗って走り出そうとしたらトロイア城の案内役というNPCがいた。水占庭園まで移動させてくれるみたい。
まだ妖異に全然話聞いてないのに既に友好的な妖異がいるんだけど!?
移動させてもらった。
聞き込みのスタート地点に移動になるのね。
ニャンが妖異と話してたけど睨んでくるだけで何も話さないから言葉を使わない獣なのかもしれないと言ってた。
近くにいる妖異も唸ってくるだけだな。
ヴァルシャンが妖異の方も対話に応じる意思はあるけど返答が要領を得ないと言った。
近くの妖異はお前のエーテル美味そうだから食わせろと言ってる。やだよ。
妖異は私がさっき強かったから逆らったらオレが喰われると言った。
不味そうだし喰わないよ。
我慢するから他のやつを喰おうと言ってる。食欲しかないな、この妖異。
シュトラがノルヴラント標準語同様にヴォイドの言語もエオルゼアのと似てる部分があると話した。
古代世界の言語を共通の祖としてるから、らしい。
城主の瞳が綺麗だと褒め称えてる妖異がいた。陶然としている妖異。
喰われたからもう見られないって。そうだね。城主がいなくて命令も無いから自分もどうしていいか分からないらしい。
怯える妖異は私に従うから喰うなと言った。
喰わんし。
竜の事は知らないらしい。うまいのか?と聞かれた。何でこいつら食欲しかないんだ?
難しい事は分からないんだって。
少し前に捕まえたやつが難しい事を言ってたらしい。賢いのはたまにいるという事はほとんどの妖異は食欲しかないんだな。
第四監獄棟に賢いヤツはいるけど、賢いヤツはうまいからもう喰われてるかもしれない。
知能があるとエーテル量が多くなるとか、濃くなるとかなのかな。
第四監獄棟とやらに仲間も誘わずにすぐ行くのかと思ったら指定地点で待機だった。
情報収集終わったら待ち合わせしようってヴァルシャンに言われてたわね。
ヴァルシャンは収穫なし。争う意思も無いけど対話にはならない。
シュトラも同じ。低位の妖異は知性が低いっぽい。
ニャンがスカルミリョーネという大物を倒したのは早計だったかと言う。襲われたら仕方ないよね。
第四監獄棟に賢い妖異がいるみたいだからそれに会いに行こうぜ。
監獄どこだって思ったら最初のエリアがそれっぽいらしい。……全然覚えてない。
今回はワープさせてくれるNPCがいないから自力でチョコボで駆け抜けた。
守衛が捕らえた獲物は監獄で弱らせてからエーテルを喰らうと言ってるから多分生きてるな。
第四監獄棟ってちゃんと名前出てたわ。
生首の清掃係がここは第四監獄棟、1つしかなくても第四だと言った。命令ないとネズミが出ようと働かないらしい。
労働は敵だ。ヴォイドにもネズミがいるのね。
獄吏には許可なく立ち入るやつは許さないけど、見逃してやるから早く行けと言われた。
矛盾してるぞ。
看守がこの奥に城主の餌を捕らえてあると教えてくれた。
城主はもういないから自分達が好きに喰えるけど、賢いヤツは強いからさっき中に入って行った看守が喰おうとして逆にやられてるかもと話した。
檻の前に3人ともいた。中に入らないの?
ニャンが何か嫌な気配を感じるから気をつけろと言った。
シュトラが扉が開いてるし、奥に誰かいるみたいだと言った。さっきの話に出た看守と賢いヤツかな。
ヴァルシャンは例の妖異はその奥に捕われてるようだと言った。
君達一緒に行ってくれないの?私が先行するしかないの?
牢屋に近付いたらムビだった。他の3人も一緒についてきてくれる。
中にいたのは鎌を持った人。ゼノス君の親戚か生まれ変わりっぽい人。多分違う。違うと思うけどゼノス君かな?
あ、一人称違うからゼノス君ではないと前に思ったんだっけ。
闇衣の妖異に「お前は……」と言われる。
何だよやっぱり知り合いなのか。ゼノス君?
…………嘘だろ…………
ねえ嘘だと言って。いや本当なのか。
「友、か……?」
私の事を友と呼ぶ人間に何人か心当たりがあります。
あるけど、ゼノス君しか思いつかない。
オルシュファンは鎌を持たない。
選択肢が出た。
「ゼノスが使役していた妖異……!」
「ゼノスと共に消えていなかったのか」
ゼノス君消えてないもん。生きてるもん。ゼノス君の死体見てないもん。
え、でもまさかここで死んだとか確実になっちゃうんじゃ!?
言った途端に他の3人が戦闘態勢になった。私の友、めっちゃ敵意持たれてる。
シュトラがこの妖異を包む満たされない餓えのように底のない闇はガレマルドで会ったゼノス君から感じたものだと言った。
ニャンが何故こんな場所に、と言った。
それはきっと、ゼノス君との契約が切れてヴォイドに戻ったから……。
シュトラが同じ事を言う。
一時的に召喚して使役するだけの妖異は契約者が死ねば原初世界との繋がりが断たれてヴォイドに戻る。
ゼノス君、死んだ、の……確定したの、ここで。
この妖異がここにいる事で友の死が確定になった……。
「ゼノ、ス……」
闇衣の妖異が呟く。
「ああ、そうだ……やはり、お前は……友、なんだな?」
私の事を友と呼ぶ妖異が増えました。
妖異に近付く私。妖異も私に近付く。殴り合いになったらどうしよう。勝つしかない。
見つめ合ったまま対峙すると、仲間達は武器を収めた。
ポケットが青く光り出す。
ハイデリンのクリスタルが光ってる。
何だよ、これで妖異を浄化するのか?
本気で浄化された。
知らない人になった。
知らないけど知ってる。Twitterでイラストを見た。
この光で戻ったらしい。
ヴァルシャンが戻ったとは何か、ゼノスと関係あるみたいだけど君は一体何なのかと問うた。
私もゼノス君の最期を聞きたい。
「俺は……」の続きを聞いてましたか、あなたは。
闇衣の妖異はゼノス君にアヴァターとして使役されてた。
「……奴がお前に敗れるまではな」
妖異が私を見た。
大鎌を持ち妖異を使役して戦うリーパー。
ゼノス君が私と戦う為に身に付けた力はガレアンの古い一族が伝えていた暗殺術の1つ。
クリスタルを触媒にヴォイドと交信し、自らの半身の妖異アヴァターを探して力を貸すよう契約を交わす。
妖異は契約ではなかったと反論する。
ゼノス君が仕掛けてきたのはそんな対等なものではなく、無理矢理にでも力を引き出そうとする呪いだった。
うちの友が何かすいません。
そのせいで彼女?彼?妖異の存在は変質して、ゼノス君の欲した命を削り合う力を具現化した存在になった。
ヴァルシャンが何故人の姿に戻ったのか聞いたら、妖異は見た目はそんなに重要な事なのか?と尋ねた。
「そこにこだわる理由が理解出来ない」
まあゼノス君なんて見た目が良くなかったらただの狂人だしな。見た目が良くても凶人だけど。
ニャンは見た目より中身が重要という事には同感らしい。
はいはーい!見た目が大変よろしいエレゼンにそんな事言われても納得出来ません!
ニャンは人の姿をしてようがここの住人なら妖異としか思えないから自分達の脅威になるかもしれないと言う。
なるほどそういう意味ね。
ニャンは槍を構えて突きつけた。妖異は腕組みしたまま。
「率直に問う。お前は俺達の敵か?味方か?」
妖異って嘘付かないの?味方って言って安心させて寝首かいたりしないの?
「この世界に自分より強い奴を喰おうとする者はいない」
つまり弱肉強食。力こそ全て。我々の方が強いのならこの妖異も我々を襲わないって事なのか。
だから道中にいた妖異も誰も襲ってこなかったのね。
「使役されていた時の事とはいえ、一度負けた相手に挑むなんて、愚か者のする事だ」
この人間接的にゼノス君の事を愚か者だって侮辱しました!
ニャンは納得して槍を収めた。
妖異からも確認しておきたい事があるらしい。
何でしょう。
「お前は「友」だろう?ゼノスがそう呼んでいたのを聞いた」
友でーす。ちょっと普通の友達との関係とは違うけど我が友はズッ友だよ。
選択肢が出た。
「自分はMisoni Sabanoだ」
「自分はゼノスの友じゃない」
「少なくともお前の友じゃない」←
ゼノス君のズッ友だよって選択肢をくれよ!!!!
友だという事を否定したくないので真ん中は無しだな。
名前を名乗るのもどうかと思うし、まあこの妖異の友ではないからそれで。
「何?お前は友じゃないのか?」
何でそういう結論になるの!?私はゼノス君の友だけどあなたの友ではないと言いたいの!
伝われ!
「なら、友とは、なんなんだ……?」
そんなん私が聞きたいわ。妖異が歩いてどっか行っちゃう。シュトラが肩をすくめた。
ヴォイドゲートが開いて何かの声が聞こえたけど何だか分からなかった。ゼノス君かな。
看守、賢いヤツを喰おうとした看守はやっぱり返り討ちにあったようだなと言ってる。その前に止めなよ。
闇衣の妖異は使役されてる間は意識が朧げだったけど、ゼノス君が妙に執着していた「友」という言葉だけは印象に残ってるらしい。
……ゼノス君、常に「友」の事ばかり考えてたのか?生存理由だものな、推しだものな。
正確な定義は妖異にも分からないらしい。
「それでもお前を示し、とても重要な存在だというのは私にも伝わっていた……忌々しい事にな」
ゼノス君にとって友は重要な存在だった。死んだ後に1番近い所にいた人(妖異)にそんな事言われてもどんな顔すればいいか分からない。
ゼノス君にとって友が重要だったのはまあ分かってるけどさ。そんなにだったんだね、そうだよね、重い男だものな、唯一存在の生存理由が、生きる理由が友との再戦だったんだものな……。
やっぱりゼノス君があそこで死んでたのは解釈一致なんだけど、ゼノス君、世間的にはどうでも本人的には大満足で幸せなまま死んでいったって事よね。
大量虐殺&人の命をゴミだと思ってた人間が最後そんなに幸せな死を迎えていいのだろうか。
何をもって幸せだと感じるのは人それぞれだけどさ、ゼノス君、幸せで満足だという気持ちで最期を迎えたのはゼノス君を憎んでる市井の人々からしてみればどうなんだろ。
でも、いいのか。世間的には英雄と世界の果てで殴り合って死んだのは、英雄が悪鬼を倒した物語になるから、世界の果てで孤独に死んだゼノス君は市井の人々にとってはザマアミロなんだろうな……。
まだ6.2序盤なのよ!?6.3じゃないのよ!?!?
ここでこんなにダメージ受けると思わなかったよ。
ニャンはゼノス君が使役してた妖異だけど、言葉が完全に通じるのは好都合だと言った。
油断は禁物。敵では無いけど味方であるとは限らない。
私はゼノス君の最期を聞きたい。
ヴァルシャンが妖異の事を彼女だと言った。
中性的だからどちらかわからなかった。じゃあ彼女でいいんだな。
ここは城主にエーテルを献上する為に餌となる妖異を幽閉する場所だったんだろうと言う。
そこにいる看守とか通り道にいた妖異も同じ事を言ってたよ。
私達がこのタイミングで訪れてなかったら喰われてたかもしれないけど、看守1人なら返り討ちにしてたみたいだし、そこそこ強いぞこの妖異。
シュトラが常識外の事が起きるのは覚悟してたけど流石にこの出会いは予想してなかったと言った。
うん。私もっとリーパーに対して理解を深めておくべきだった。
ゼノス君のアヴァターにももっと注意を払っておくべきだった。
そしたらずっと6.0最後からムビに出てた彼女の正体も分かったのに。
ゼノス君の死を、こんな後になってから実感しなくて済んだのに。
あの時に彼女がヴォイドに戻ってるのを見てゼノス君の死を確信出来たのに。
こんなに後になってからやっぱり死んでたと実感するなんてね。最初に信じとけという話だけど。
彼女は光のクリスタルによって過剰な闇が打ち消されて本来の肉体に戻ってる。
シュトラの目にはまだ濃い闇を宿してるように見えるらしい。見た目は人っぽいけど妖異だしな。
『愛用の見聞録にゼノスの情報が追加されました』
されましたじゃないよ。見てくる。
ゼノス君、もうイェーじゃない、ヴェトルになってる。その解説もある。
ゼノス君に関する情報が「うん、知ってる」って事ばかりで、自分のキャラ解釈の解像度の高さを称賛してる。自画自賛。
最後の一文に泣いた。そっか。私が知ってればいいのか。
シュトラが言った。
彼女が私達の言葉を完全に理解しているのはゼノス君と契約してたから。
妖異召喚の術式にはそういう効果を生む一節が組み込まれる。
召喚した妖異を従えるのに意思の疎通が必要だから。
闇衣の妖異がここに偶然来た訳じゃないだろうから何を求めているのかと尋ねた。
アジュダヤを、竜を探しに来たのよ。
ヴァルシャンが対話するものを求めてここに知性の高い妖異が収監されてると聞いて来たと答えた。
ここって第四監獄棟の話だったか。
君やこの世界の事を教えてほしいとヴァルシャンが言ったら「要するに情報を求めているんだな」と彼女がまとめた。話が早くて助かる。
「いいぞ、何を差し出す?」
対価を求めるのね。ギブアンドテイクね。分かりやすくていいけど何あげよう。
ヴァルシャンは分かってない。
ヴォイドでは利にならない事はしない。何かを求めるのなら必ず対価が必要。
それがヴォイドでの唯一にして絶対のルール。
ヴァルシャンが失礼したと言って、じゃあ何を差し出せばいいんだろう?と言った。
妖異だからエーテルじゃないの?
シュトラも同じ事を言う。彼女が私達の望む情報を教えてくれたらシュトラが対価としてエーテルを差し出す。
大丈夫?足りる?生命の全てとはいかなくても疲れたりしない?
彼女はシュトラを喰いつくさない程度の話をしてやると言った。
もっとエーテル量の多い生き物を連れてこないとダメだな。
取引成立。ヴォイドについて語るなら場所を変えようと言われた。
とりあえず建物の外まで出る事になった。
シュトラに原初世界に戻って休めば戻るから自分のエーテルの事は気にしないでと言われた。
情報を得られる機会なのだからと。
ヴァルシャンはシュトラにだけ負担を強いる訳にはいかないから次の機会には自分がエーテルを分け与えると言った。
ニャンは己の利の為に動くのがここでのルールだけど、原初世界でも利のない事を進んでやる人は多くないと言った。だからアルフィノ達が眩しいとも。眩しいよね。
闇衣の妖異が空を見上げた。
果てなく闇に覆われた空が彼女達の在るべき世界、ヴォイドの現状。
昔はこの世界にも光が存在して命育まれる世界があった。
今は生まれないの?
メモリア戦争が起こるまで。何だそれ。あ、だからサブタイが禁断のメモリアなのか?
その戦争でエーテルの調和が乱れて闇が世界を覆ってこうなった。
全ての生き物は例外なく異形の妖異と化した。
今では妖異である事がこの世界の自然になった。
シュトラが第一世界の罪喰いと同じだと話した。
属性は反対だけど成り立ちや性質は共通点も多い。
太陽の巡りは失われ、昼と夜は溶け合い、海と陸の境界すら曖昧になって闇に沈んだ。
第一世界は夜がなくなったものな、海と陸の境界も無かった。本当だ、同じだ。
妖異と化した者達は半ば理性を失いながらも心に焼き付いた記憶の影を頼りに己の領域を築いて暮らすようになった。
あの城も主だった妖異がきっと昔あんな場所に住んでいたから。
シュトラが自分の目には彼女の中で渦巻く闇の力が視えてると言った。
人としては濃すぎる妖異の性質そのものの力。
でも彼女の口ぶりは他の妖異達とは違う。闇の氾濫以前の世界をそんな風に語る者は初めて。
「ねえ、あなたは本当に妖異なの?それとも……」
妖異じゃないなら何なの。ゼノス君に使役されてたなら妖異だと思うけど。
彼女は半端な半妖だから他の妖異と違って当然だと答えた。
妖異と人の間で生まれた子とか?
メモリア戦争が始まって間もない頃、1人の女が過剰な闇を見に受けた状態で子供を産んだ。
見た目は他の子供と変わらなかったけど、中身は闇による侵食を受けて人とは呼べなかった。
成長が最盛期で止まり、老化もしない。それが彼女。不老不死か……。
今となっては完全な妖異と区別する必要もない。皆妖異で人がいないからか。
隙あらば弱者を喰らい、強き者に従属して身を守る、目的もなくただ在り続けるだけの存在。ゼノス君とは対極の存在だな。
シュトラが立ち入った事を聞いてごめんなさいと謝った。そして何かに気付く。
まだ彼女の名前を聞いてなかったと。
さっきから彼女とか闇衣の妖異とかしか書きようがないからなー。
彼女はただ「妖異」と呼べばいいと答えた。彼女達も私達を「ニンゲン」と呼んでるから。
私もよくニンゲン呼びするから同じね、親近感がわく。
ヴァルシャンが区別が付かなくて不便だから許されるなら君自身の名を呼びたいと言った。
彼女は自分にこだわりはないから好きに呼べばいいと答えた。
魔法少女みたいな呼び名にするけど、いいか?
シュトラが「ゼロ」と名付けた。
魔法少女みたいな名前じゃなかった。
何も無いという意味なら私に似合いだなとゼロが答える。
ゼロには始まりという意味もあるからそっちかな。ここから始めるユアストーリー。
彼女の言葉にシュトラは違うと首を振った。
それは始まり表す言葉。
「私達にとってのあなたはこれから決まるという意味よ。互いを遠ざけるのと、歩み寄るも……ね」
始まりだというのは合ってた。
ゼロは帽子を深く被り直すと「まぁ……なんでもいい」と答えた。
選択肢が出た。
「よろしく、ゼロ」
「いい名前だと思う」←
名前は所詮音の連なりだから、元の言葉がどんな意味であれ自分という存在には影響しないとゼロは答えた。
ヴァルシャンがゼロにまだ聞きたい事があるけどその前にこちらの目的を話そうと言った。
私達は竜を探しに来た。かつてゲートを通ってこの世界へ渡ってきた、七大天竜の一翼、アジュダヤを。
ヴリトラの姉の彼女を探しにきた。
ゼロに竜の消息について知ってる事があれば教えてほしいと言ったら、空から「フシュルルル」という声が聞こえた。
ヴァルシャンは空耳だと思ったのか「今、何か言ったか?」とニャンに尋ねる。
ニャンは「いや、何も」と首を振った。
シュトラにも聞こえたような気がしたらしい。妖異達の囁きかしらと言った。
ゼロは始まりを表す言葉を名付けられたけど、この終わった世界で今更何が始まるんだと言った。
FF14の新しい物語が始まってるよね。
シュトラはゼロ以外の妖異の姿が無いから聞き間違いだったかもしれないと話す。
聞き間違いではないよ。
異常が無いなら引き続き彼女の話を聞きたいらしい。闇の氾濫以前の世界を知る半妖は何から何まで興味深いから。
あまり詮索しないであげてね。
ニャンは妖異達が反撃の機会を窺ってるかもしれないから彼らが完全に降参したと思わない方が良さそうだと話した。
彼は気のせいだと思ってないんだな。
ヴァルシャンはこの場所は周囲が開けていて妖異の目に付きやすいから用心しておこうと言った。
城の外にも妖異は沢山いるからな。
ゼロの話もひと段落付いたから続きは中でしようと話した。
ゼロが外で話そうって言ったから外に出たのにまた中に戻るの?
城主と戦った広間なら侵入口も限られてるから妖異の接近にも備えやすい。
理屈は分かるけど外に誘ったのはゼロ。それで変な声が聞こえたのならやっぱりゼロは信用出来ないのかな。
ゼロは話を聞かせろとか移動しろとか注文が多いからとっととエーテル寄越せと言った。
外に出たいと言ったのは貴女ですけど。
シュトラが安全な場所に移動したらすぐにやると答えた。
まあ私も移動多すぎだなとは思う。
広間に着いたら、やだーゼロが光ってる。
レベルシンク戦闘の合図じゃん。
ゼロと戦うのかな。
シュトラがエーテルの受け渡しはすぐ済ませると言った。本題のアジュダヤの消息を聞こうと話す。ちゃんとゼロは話してくれるのかな?
ヴァルシャンは見る限り城内の様子は変わってないと言った。
これから変わるのよ。だってレベルシンク戦闘だし。
ニャンは近くに敵はいないようだけど視線を感じるから用心しておけと言った。
だよね。レベルシンク戦闘だし。
さて。じゃあゼロに話しかけて戦闘するわよー。
学者でいいか。
『これより物語が大きく進展する為、クエストバトルに続けてカットシーンが連続して再生されます。十分にプレイ時間を確保して進める事をお勧め致します』
あと20分しか時間無いわ。また来週ね。
2022年11月20日