1本の電話が鳴る
職場の先輩だ。
「おい。ブリ。行くぞ」
飲みの誘いだ。
信頼を寄せる先輩からの誘い。断るわけがなかった。
今の職場での不満も溜め込んでいた分もあり、その憂さ晴らしに丁度よかった。
中洲会議招集。
開始時間に遅れた俺は急いでビールと焼肉をかきこむ。
15分も居ただろうか。
先輩はすっと席を立ち
「行くぞ。」
はっや( ゚д゚ )
足早にネオン街へと進む。
そこで1件のスナックに到着した。
そこだけ異質な雰囲気。
賑やかな声。聞こえてくるカラオケ。
どうやら繁盛しているようだ。
初めて入る店のドアを開ける瞬間はいつも特別だ。
胸躍る感覚と素敵な女性に会えるかもという期待を込めて開けるのだ。
だが違った。
ママらしき人が歌っているカラオケの歌詞が
げ す い (゚д゚)ポカーン
な なんなんだこの店は?!
確かに、カラオケの中では歌詞を下ネタにして歌うようなものもあるが
全編下ネタの替え歌・・・。
しかも、ママは綺麗な着物姿。
隣の相方は
ふなっしーの被り物に着物姿( ゚д゚ )
な なんなんだこの店は?!
酔っぱらっていない俺には苦痛でしかなかった。
確かに楽しい雰囲気やちょっととぼけたママは好きだが
これはない。
今日は残念な夜になるようだ。
しかし先輩との会話は盛り上がった。
進む焼酎。
いつしか俺は
酔っぱらって・・
お立ち台に立っていた(^ω^)
完全に場の雰囲気に飲まれていた。
気が付けば
ショータイム(げすいカラオケ)で指笛を鳴らすまでに・・。
郷に入れば郷に
し た が っ て い た 。
お酒って怖いね。
~fin~
このお店
中洲では結構有名なお店だったようで
youtubeにもうpされているほど( ゚д゚ )
興味がある方は、動画教えますw