千の言葉とエオルゼア「洗心」心を洗う。
顔は洗うし、体も洗う。
されど、心を洗うことはあまりしないもの、かもしれません。
雑念や疑念。
恨みや辛み。
人の心を捉えてしまうもの。
そんなものを洗い流して。
あるがままを見て、あるがままを聞く。
その後、自らの心に沿った答えを見出すために。
まずは雑念を洗う。
明日の一歩を踏み出すために。
その判断をするために。
必要なこと、なのだと思います。
ちなみに。
お寺や神社に設置されている手水鉢もそう。
"声"を聴くためにまずは洗う。
理にかなったものやもしれません。
過去と今の話。
-1年前-
西方に位置する国に現れた、塔「バビロン」。
そこから現れる妖異(ガルー)討滅のため、半ば拉致のような形で集められ。
機士(センチネル)として改造され戦わされた者たちの中に私と彼は居た。
戦友騎士「ここももうだめか」
ガマ「・・・」
妖異との闘いに留まらず、人間同士の争いも加えられ、戦場は混乱を極めていた。
戦友騎士「・・・」
ガマ「・・・来るぞ!」
どちらともなく滅び。
戦争は終結した。
何も残さず。
何も得ず。
その戦いは終わった。
-今-
Sereine「待った?」
ガマ「今、着いたとこさ」
リムサ・ロミンサ、黒渦団の若き白魔道士との待ち合わせ。
3日前、たまには食事でもと連絡をもらい、やってきた。
Sereine「ガマさん、変わらんねぇ」
ガマ「お前さんもな」
兄譲りの正義感。
兄に似なかった、明るさ+図々しさ。
兄と同じ、遠慮。
ガマ「聞きたいことがあるんだろう?」
Sereine「・・・兄と連絡がとれないの」
ガマ「なぜすぐ言わない」
Sereine「もし危ないところだったら・・・ガマさん巻き込んじゃう」
1年前、まったく連絡のとれなくなった兄を憂い過ごした日々。
その時の記憶が思い出されたのだろうと思う。
ガマ「ボズヤだ」
Sereine「・・・え」
ガマ「お前から連絡をもらって、すぐにアイツの事だと思って調べた」
ガマ「最後に目撃されたのは南方ボズヤ、つくづく戦場の好きなヤツだ」
Sereine「・・・」
ガマ「今夜、発つ。必ず連れ戻るから、待っていろ」
Sereine「気を付けて」
ガマ「あの世話好きをみつけて連れ戻る。1年前に比べたら安易な話さ」
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