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The Wandering Stars(Seraph)が結成されました。
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Yume Kochou(Faerie)さんがフリーカンパニーの立ち上げメンバー募集を開始しました。
Stille(Leviathan)が結成されました。
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「【昼固定】絶妖星乱舞 攻略固定メンバー募集@6【週3~4】」を公開しました。
Sancturary Of Messon(Rafflesia)が結成されました。
Kei Gray
「にもパン!準備は着実に!」を公開しました。
Midnight Silence(Behemoth)が結成されました。
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Alexander [Gaia]
「早とちりとか」を公開しました。
1
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2
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3
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まず私見としてですが、エクストラクエストはいわゆる総集編的な話という認識です。つまりそれまでにこなした各ロールクエストと繋がりが薄すぎても、或いはノリが違いすぎても、話としては微妙になってしまう訳ですね。その点、黄金編ロールクエストに関しては以前に感想を述べた通り、全体の出来栄えとしては非常に低水準。そこに「繋がり」を持ってしまうという時点でやる前から期待できないと思っていました。
PLLで各ロールクエストにて相方を務めていたNPC達が全員出張ってくることが示唆されていました(というかそれはもうお約束展開でしょう)が、彼ら彼女らにしても半数は名前も印象も残らないような有様。各ロールクエストの悪役を務めた5人に関しても、数名は捕縛されていたようですが数名が行方不明状態だったので、再登場するかもしれないという「懸念」すらありました。
「祭器」という脅威と、「社会不適合者の乱痴気騒ぎ」の掛け合わせのままで果たして黄金編ロールクエストエクストラは面白くなるのか?
なってました。スゴイ!
首領のアパーヒ自体は、最後までクエストを進めれば今までに登場した悪役達と何ら変わらない小物であったことは明らかになります。
ただ、そこまでの話の持っていき方は秀逸の一言。十中八九ロールクエスト各編を書いたシナリオライターさんの手腕ではありません。ひと味ふた味以上の違いがありました。
情報の出し方が違うんです。
黄金編ロールクエストの各編で致命的だったと改めて思えるのは、最終戦闘の開始前に既に悪役各位が「小物」と断じられており、話によってはNPCから悪役を貶めるような発言すら見られたこと。これにより悪役の格落ち感が酷く、「なんでこんな頑張ってんの?」と思えるようなノリで最終戦闘に至った点です。
その点、アパーヒの小物感というか「世間から隔絶されたヴィエラ族で育った為に一般常識に馴染みが無い」という社会不適合要素を、戦闘が終わった後に出してきたところがエクストラの違うところであり絶妙なワザマエポイント。
最終戦闘までの時点では「理不尽な規則に縛られてきた過去を持つが故に、自由を求めて反逆する志士」という部分から大きく崩していなかったので、きちんとした思想を持つ悪役として主人公と対立する格が保たれていました。言い換えれば「魅力的な悪役」としてきちんとキャラが立っていたのです。
同じ情報でも、「クライマックスの前」に出せばただの盛り下げ要素であり、「クライマックスの後」に出せばオチとして許される。そんな「ストーリー構築の技術」を目の当たりにした気分でした。
勿論、全部終わってから振り返れば「結局最後まで小物相手の話かよ」という感想からは逃れられないでしょう。しかしながら最初に述べた通り、総集編として今までの流れをある程度は継承せねばならないところです。ここで思いっきり方針転換してアパーヒに崇高な理念と凄惨な過去を持たせたところで、今度は「そんな大物がなんてあんなくだらない連中を雇ってチマチマやってたんだ」という誹りが出てくるのは間違いありません。
それよりも「え? 実はコイツちゃんとした悪役なんじゃ?」と最終戦闘まで思わせておきつつ、最後の最後で「真面目に話を聞いたオレたちが馬鹿だった」とオチを付けてきたのが本当によかったと思います。
問題児だらけの黄金編ロールクエスト総集編として、しっかり筋を通して仕上げてきている面白い話でした。
細かい部分で、良かったなーと思える点を少々添えておきます。
まず、各ロールクエストで登場した幹部連中の顛末を冒頭で述べたこと。「あいつら今回出てこないぞ」と告げられたことで不安要素が消えたのは良かったです。
潜入任務という形でアパーヒと面と向かって会話する機会を設けたこと。そこで出す情報が適切に絞られており、とある過去の事情から今の行動に繋がる理念を抱いた「魅力的な悪役」足りえるものにアパーヒを押し上げていたのが実に素晴らしかったです。
さらにアパーヒの祭器の能力についてミスリードがあったこと。それによりクライマックスで裏をかかれてしまいますが、それがちゃんと「光の戦士と知っていた上で情報を開示した」アパーヒの行動の裏付けにもなっており、最終戦闘前でさらに敵としての格を一段あげてくれました。「くそっ! やられたっ!」ってところから巻き返すのは王道の「面白いポイント」ですよね。
正直なところ、最終戦闘は橋の手前で単純に自由の扉と勇連隊with光の戦士と愉快な仲間達のぶつかり合いになるだけだと甘く見ていました(組織の戦闘員をアホっぽく見せるなども、多分そのミスリード?)。そこを一手捻ってきたアパーヒは素晴らしい。流石首領はひと味違う、と言うべきところです。
最後。アゲハの祭器、というメレーロールクエストで散々こちらが苦しめられた力を利用して今度はこちらが有利に立ち回ろうとしたこと。
ああいう展開は個人的に好みですし、ロールクエスト各編のNPCが再登場する意味付けにもなります。というかクイーキだけは各所に活躍の場が用意されていましたよね。実際、ロールクエスト各編において「祭器を取り戻す」以外の強いモチベーションで動いていたのはクイーキでしたから、それで良かったとも思います。というかクイーキとテントーワ以外が薄すぎて名前すら覚えていない。
他にも良かった点はありますし、逆にちょっと気になった点なども無くはないですが。
これ以上長々と綴って水を差すのも無粋なので、この辺りで感想を〆させて頂きたいと思います。