表題の通り、高難易度初心者が再生4層零式、下限・こえちかなしをクリアするまでの奮闘と反省の8ヵ月(1/26~10/1)の記録です。現行極すらクリアしていない高難易度初心者が、突然再生4層零式にトライするとどうなるかを綴った結果、割とずっと反省しか書いてないです。なのに6千字近くあるので、本当にお暇な時にでもお読みください。
1月
初回見学が1月26日、予習みっちりしての初トライが1月31日。
予習の時点でわけわからんすぎました。なに?すべって頭割りして、さらにすべって?ノクバをアムレンして、中央でヒールもらって?ぶつからないように線を延ばす???なに???って感じでした。DD(ダイヤモンドダスト)にはこの後ずっと苦しめられる羽目になる訳ですが。とにかくギミックがわけわからん、という印象しか残っていません。
進捗はDD練習くらい。今にして思えば、8ヶ月間ずっとDD練習していた気がします。
2月
ギミックをなんとかかんとかこなしていた頃。この頃、初めて、AAに短バフを投げる、の意味を理解しました。
なぜ気づいたかといえば、平行して行っていたLH零式1層でMT練習した時に、ふとSTさんがなんか投げてくれると痛くないな、ということに気がついて、「あれ?これ私もしなきゃいけないんじゃないか?」と思って、ようやく自覚しました。なんとなく軽減を入れるのでは駄目で、ちゃんとタイムラインを理解して、ギミックの痛いところでしっかり軽減を入れて、PT全体を支えないといけない、ということに初めて気がついたのはこの時でした。今更すぎる。
進捗はライオンくらい。
巨兵の4番目の誘導が南北どっちも苦手すぎて、「来るな来るな来るな」と祈っていました。これも結局ずっと不得意なままで、解除で何度も何度も練習して、なんとかキレイに4番目誘導とその後のリリースまでできたなーと思ったのはクリア回だけでした。
3月
「ここは自分が来るには早い場所だった」と気がついた頃。
PTの方々と経験値の差、練度があまりにも違いすぎることにようやく気がついたというか。
スキル回しも、バフワークも、何もかも足りていないことをようやく自覚しました。
結果、どんどん自己嫌悪がつのっていた気がします。
個人で解除で練習したはずなのにDDができなくて、回数を重ねるうちに全部自分のせいな気がしてきて。うまくできない→メンブレする→うまくスキルまわしできない→バフが後手後手になる→パニック→ミスして他人を巻き込んで死ぬ、の負のループにハマってましたね。これは最後までずっとそうだった気がします。
どうにかしなきゃならない、という焦りをどうにかすべく、80木人を定期的に叩くようになったのがこの頃。100木人と50木人は家に置いてたんですが、80シンク木人できっちりまわす練習をするようになりました。
進捗は、前半時間切れ、残り7%くらい。
この頃から全体としてはDDが少しずつ安定するようになってきた気がしますが、もう自分がダメダメだったことしか見えてなくて覚えてません。ライオンの線つきで、正しい位置に立てなくて、PTを焼いてしまって絶望していました。
4月からパッチ7.2零式で一回休止になることがわかっていたので、なんとか後半に行きたかったけれど、無理でした。
4月
パッチ7.2零式のためお休み。
現行零式には、自分は行くレベルに達してないと思ったので、挑戦しませんでした。
でも現行極のパッチ内踏破はしたいと思って、新式買ってフル禁断してパッチ7.2極をやっていました。あとは滅の見学に行ったりもしました。
進捗はなし。とにかくギミックを忘れたくなくて、ソロ制限解除で毎日1回必ずやる、ということを自分に課してはいました。
5月
パッチ7.2零式のためお休み。
バハ邂逅5層下限、侵攻1層下限クリアしたりしていました。
バフの数が少なくて、だからこそきっちり軽減を話し合う必要があったのがすごく勉強になりました。あとマクロでコールしあうのもよかったな。
進捗はなし。
他のジョブの勉強をしようと思って、戦士や白を触っていました。軽減相談する時に他ジョブをさわっていないと話についていくことすらできないのが、本当に悔しかったので。少しでも理解したかった。
6月
再開。
2ヶ月ソロ練習してたからみんなより動けるぜフフ……とか思って行ったらみんなパーフェクトに動けていて、慢心を打ち砕かれました。今にして思えば、そりゃほとんどが零式パッチ内踏破勢だし、予習復習してくるんだから、動けない訳がないがないのですが。慢心にも程がありましたね。その上に師匠(と勝手に呼んでいる相方Tの戦士さん)がMWとエクサーク装備で来ていて。
「自分が1番下手で1番経験値が足りなくて1番わかってない」事実を改めてつきつけられました。
なのでできることをなんでもしよう、とこの時に決めました。足りない経験値を補うために、やれることはなんでもやる、と決めて。具体的にやったのは、まず。
軽減表を作ること。
これまでやってなかったのかい!というツッコミはもっともなんですが、この時までは「タイムラインに沿って軽減をいれる」までしか理解できていなくて、全体としてなんかかなりふわっと軽減をしていたんですよね。タンクなのに。それを、ちゃんとAAのタイミングやバフの効果時間も考えて、全体を通して軽減を組み立てるようにしました。そうするとタイムラインの整理ができて、バフの効果時間やリキャについてもちゃんと考えるようになって、めちゃくちゃ勉強になりました。あと。
エクサークをフル禁断しました。
タンクのエクサーク胴SPをTitanのマケボに流してくれてた方、本当にありがとうございます。前の装備って最新のマテリア嵌まらないんですね、初めて知った。そう、できることを考えすぎた結果、エクサークをフル禁断しました。ボズヤ古金貨で交換できるジャッジ装備が最強だと知って、ボズヤに旅立つことも考えたんですが、「まずはギミックでしょ!」と周りが必死に止めてくれました。その節はご迷惑をおかけしました。
進捗としてはライオンまで。
天罰のT強にバフが間に合ってないという指摘を受けて目の前が真っ暗になったのはこの頃です。指摘してくださるありがたさ。挑発して~バフいれて~とえっちらおっちらしてるから間に合わないんだ、と気づかせてもらえてよかった。
7月
週2回開催がリスタート。
この頃になってもまだDDでミスって死にたくなってました。あっぷるさんとみどりさんが優しく勘違いを指摘してくださってよかった。どんだけ迷惑をかけてるんだろうか。
パッセについて指摘して頂いたのもこの頃でした。
パッセは開いて即閉じしても効果が残ることはなんとなくは知っていたし、アラやらなんやらで方向を合わせることはできていたものの、ダラダラと開きがちでした。それを「即閉じしてよい」「タイミングはこのくらい」と本職ナイトの方々に教えて頂き、初めてGCDの間に挟むことを理解しました。本職の脇でどたばたナイトしてることに若干死にたくなったけどそれは脇に置きます。とにかく、ここからパッセを開いてすぐ閉じる、を意識するようになりました。(実際に自分でできるようになったと実感したのは9月入ってからでした……)
今更になってギミックミスしたり、パッセのこと教えてもらったり、この月はなんか本当に何度となく「わたしがSTじゃなかったらこのPTクリアしてるだろうな……」とずっと思っていた気がします。
それとは別に、フレたちとCR1層零式に行くようになって、
他人の軽減について前よりも真剣に考えるようになりました。
それまではギミック、自分のバフを決まった通りに入れる、で精一杯で、他の人のバフがどうとかはかなりふんわりしてたんですが、CR1層零式に行くにあたって、しっかりPTで軽減を共有して、どのバフが入っているからこのバフをずらそう、とかそういうことを共有して、調整できるようになり、それを実践するとPT全体の生存率が上がる、ということを知ったのがよかった。今までどれだけ相方Tさんとヒラ陣に甘えていたのか、と改めて思いましたが、知らないよりはよかった……と思いたい。
進捗は前半クリア。
しかし一度クリアしたものの、その後はひたすらクリアできない回が続き、そういう意味でもPTに迷惑かけてる、キャリーしてもらってるのにミスしてる、とめちゃくちゃメンタルをやられたのがこの月でした。
8月
パッチ7.3実装。
この月に入ってから、フレのよすがらさんがTやH(時にはD)で参加してくれるようになって、軽減表を共有してくれるようになったり、ワイプ原因やPTの死因を共有してくれるようになったのが個人的には大きかったです。2月頃から半年以上、とにかく何もかも自信がなくて、PTのお荷物でキャリーされてる、という意識しかなかったところに、「他の人もミスしてるし、ワイプはきさらぎさんが原因じゃない時もあるんだよ」と言ってもらえたことが本当に救いでした。復習も自分のミスを中心に見直すようになっていたのが、全体通して見直すようになり、ここを気を付けよう、という意識が高くなった気がします。
あと、この月には極7.3討滅に通いはじめ、
ヘイト管理って大事だな……と今さらながら、思い知りました。
いままでSTでスタンスオフしていればヘイト1位になることもなく、なんか必要な時にスタンス入れればなんとかなっていたのが。極7.3討滅のしょっぱなのタンクスイッチでヘイト管理をかなりしっかりしないとPTを全滅させる羽目になることを学び、挑発の使い方、タイムラインと自分の火力と相手のバーストを把握してのスタンスのオンオフ、についてしっかり考えるようになりました。極7.3討滅は軽減含めてめちゃくちゃ勉強させてもらった極でしたね。羽根ください。
進捗は時間圧縮・急くらい。
前半詰まらずに行ければ急まで練習できるけれど、そうじゃないと前半練習をする、という感じでした。再生4層零式、前半が鬼門なところありませんか??私だけですか??
9月
クリアが見えてきた月。
この辺りからフレのトクサさんもDで参加してくれるようになって、ほぼ固定されたメンバーになり。前半も安定して超える回が増えてきて。よすがらさんやトクサさんが開始前に前半の解除練習に付き合ってくれたり、一緒に指ならそうと言って色々なコンテンツに連れ出してくれるようになって、本当によかった。メンブレして負のループに入りそうになる瞬間に投げかけられる、「正気を保とう!」の言葉に、何度救われたことか。通勤中もとにかくクリアに一歩でも近づきたくて、延々と動画を見ていました。
進捗は後半時間切れ残り1%。
PTとしては普通に前半通過に時間がかかったり、トリプルのところで苦戦した印象がありました。トリプルの誘導、一瞬わたしがやるか?みたいなところをMTの師匠が完遂してくれてうれしかった。一番進捗があった回のラスト1トライで急の視線避けを失敗してPT崩壊させて死にたくなりました。
10月
迎えた10月1日。
この日にクリアしたいなと思っていたけれど、クリアできないだろうなぁ、とも思っていました。直近の数週、大体水曜は前半で詰まり、後半練習が30分〜1時間くらい。トリプルが安定したとしても、終が安定しなければクリアは難しい、という印象でしたから。
その日、主催のみどりさんから開始前に終とパルサーの軽減変更のアナウンスがありました。いままでSTはパルサー①ヴェール、②なし、③リプ・パッセだったのを、①ヴェール、②リプ、パッセ(持続する限り開きっぱなし)、③なし、に変更になって。とにかくパッセをがんばらなきゃ、と思ったことを覚えています。
前半。巨兵南4、ほぼ初めて成功。その後ライオンのバーストで薬と間違えてアムレン押して走馬灯が……見える……本当にすみません……と思ったらぎりぎりノクバに残る神展開で回避。前半クリア。
後半。通しの後の2回目トライで残り0.7%。4回目のトライ。まさかの序でデス。多分ファイガかなにかとビーム誘導を重ねて死んだ。よすがらさんの迅速蘇生で復帰、なんとか破を越える。ダブルのバフ、スプリント忘れなかった。MTさんを殺さなかった。急、視線。背後向き忘れなかった。トリプル、飛ばされる向きOK。トリプル終わった時点で全員無事、D1のLB3。終開始時点で残り10%。ケーラコレが入る、パルサー①ヴェール、パルサー②の詠唱を見て、前へと位置取り、リプ、詠唱ギリギリでパッセ、パルサー③までパッセもつ、残り1%でD1のLB1。後半クリア!
クリアした時、クリアしてうれしかった!!というよりも、ようやく乗り越えた……という感じでした。
それと同時に、「終わっちゃったんだなぁ……」とも思いました。
苦しくて、つらくて、それでも、ひとつひとつ重ねて、ひとつひとつ越えることのできた8ヵ月。
本当に、クリアできてよかったと、今書きながらようやく実感がわいてきています。
エデンがなかったら現行極や零式に行こうなんて絶対に思わなかったし、エデンじゃなかったら石にかじりついてでもクリアしたいなんて思わなかった。
みどりさんの主催でなければ、相方がOyzherさんでなければ、若葉仲間だったKispさんがいなければ、よすがらさんがヒラチャレンジしてくれなければ、あっぷるさんが勇気づけてくれなければ、トクサさんが来てくれなければ、Komatsunaさんが励ましてくれなければ。あるいは、これまでエデン再生4層零式に一緒に行ってくれた方々が、零式や極で野良でPTご一緒してくださった方々や、練習に付き合ってくれたフレさんたちがいなければ。
きっと、この8ヵ月を戦い抜くことはできなかったと思います。
本当にいろいろありがとうございました。迷惑をおかけしましたが、なんとかクリアできました。
ご報告に変えて、長い日記を終わります。読んで頂き、ありがとうございました。