※注意※
今回の日記は少し暗い日記です。読まれる方は注意してください。
私以外の方へ何かしらを主張しているわけでは決してありませんから、その点にも御留意ください。
ミィ・ケット音楽堂の提灯を見ていると、私のお家の前にあるヤイヌ・パーの円庭にも提灯がたくさんあったことを思い出しました。
そこで、次はラベンダーベッドへ行くことにしました。
ラベンダーベッドに着いた頃には、夜が明け周りも明るくなっていました。
提灯が灯るのは夜ですから、この時間帯は灯っていません。
お昼に提灯を見に行くのも変な感じがしましたけれど、せっかくですのでヤイヌ・パーの円庭に行ってみることにしました。
暖かい光を放つ夜の提灯とは異なり、お昼の提灯は色や形がくっきりと見え、また違った印象を受けます。
色々な提灯を見ながら歩いていると、プカプカと浮いている小さなモーグリ提灯を見つけました。
金魚提灯の上で飛んでいるモーグリ提灯と、同じものかもしれませんね。
金魚さんの背中から、ちょこっと旅に出てみたのかもしれません。
しばらく見学した後、やはり提灯に明かりが灯ったところが見たかったので、円庭のベンチに座って夜を待つことにしました。
夜になり暗くなると、たくさんの提灯に明かりが灯りました。
とても明るく、夜だなんて思えないほどです。
色とりどりの提灯の明かりは、とても賑やかで、それでいて幻想的な印象を受けます。
私は滝の音を聞きながら、ぼんやりと灯る提灯をゆっくりと眺めていました。
ドーン!パラパラパラ…
花火の音が大きくなってきました。
もうお祭りが終わるまで、時間もありません。
そうだ、最後に花火がよく見える場所へ行ってみましょう。
私はそう思いました。
花火がよく見える場所といえば、やはりリムサ・ロミンサです。
私はリムサ・ロミンサへと移動しました。
リムサ・ロミンサには、いつもたくさんの人がいます。
私は人混みを避けるように、花火が上がっているところを目指して歩いていきます。
そして、花火が目の前に見える場所へと辿り着きました。
たくさんの花火が夜空へと上がっていきます。
丸く弾ける花火、上空を目指して一直線に上がる花火。
赤、青、緑、黄と様々な色の花火。
とても綺麗です。
私はその場で花火を眺め続けていました。
FF14は2周年を迎えました。
そして、もう少しで私がFFを初めて2周年です。
花火を眺めながら、色々なことを思い出していました。
去年はリムサ・ロミンサで、花火を一人で見ていました。
そして、今年も一人で花火を見ています。
今年はある方と一緒にお祭りに行く約束をしていたのですけれど、都合が合わず叶いませんでした。
そのことが影響しているのでしょうか、今年の花火は私の眼には悲しく映りました。
なんだか少し泣きそうになりながら、私は花火を眺め続けていました。
打ち上げられている花火は、去年見たものとたぶん同じもの。
同じものであっても、見るときの気持ちによって見え方が全然違うのですね。
去年見た花火は、初めて見るのでわくわくしながら見ていましたから、楽しかったのかもしれません。
しかし、今年の花火は悲しい気持ちで見ていますから、悲しく映るのでしょう。
そう思いながら、私は花火を眺め続けていました。
しかし、花火を眺めていられる時間は、そう長くはありませんでした。
ログアウトしなければいけない時間が来てしまったのです。
次にログインできる頃には、お祭りはもう終わってしまっています。
私の今年のお祭りは、これでもう終わりなのです。
お祭りに心残りはありますけれど、こうして否応無しに終わることで、私の悲しい気持ちも否応無しに切り替えることが出来るのかもしれません。
私は、物事を考え過ぎないように、思い切ってゲームを終了させました。
お祭りの飾り付けを見て回るのは、とても楽しかったです。
FFのイベントの飾り付けは毎回凝っていますので、次のイベントも楽しみです。
花火をのんびりと見ているのは、去年も今年も、そして来年も変わっていないと思います。
ただ、来年の花火は楽しい気持ちで見られるようになれば良いな、と思います。
こんな感じで、ぼっち冒険者は飾り付けを楽しみ、色々なことを思いながら花火を見て、のんびりと過ごしましたよ。