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ElementalDC名物、「アンラマンユ大回転」のその後に、何が起きたのか?

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みなさんは、アンラマンユ大回転という現象をご存知でしょうか?
知らない方に説明すると、クリスタルタワー・闇の世界の1ボス「アンラマンユ」に対し、ABCそれぞれのタンクがそれぞれ挑発をしまくった結果、アンラマンユがあっちを向いたりこっちを向いたりして、その前方範囲ビームにDPSやヒーラーが焼かれまくり、阿鼻叫喚のちに死屍累々のザ・バーン(焦土)が生まれる……という大惨事です。
こんなことが起こる理由としては、他のDCよりも、ElementalDCに外国の人たちが多く集まっているのがひとつの要因と考えられています。

どういうことかというと、外つ国の文化では、Aアライアンスのタンクがボスを保持するのが常識なようで、日本人または日本文化に明るい外国人のそれと衝突した結果というのがひとつ。
これが一般的な説明ですね。

しかし、どうもそれだけではなく、①初めてのアライアンスレイドなので、よく考えず挑発をリキャスト毎に使ってしまう、②譲り合いの文化にまだ馴染んでいず、ボスの敵視を頑なに譲らないという理由もあるのではないかと私は勝手に推察しています。
良い意味でも悪い意味でも、彼らは、小さな島国の不文律なんて俺には関係ないぜ!というフリースタイルを貫いているのかな、と。
楽しむためにゲームをしている筈なのに、他人の目の色を窺って窮屈な思いをするよりは余程精好ましいでしょう――その背後で味方がバンバンじゅうじゅう焼殺されていることに目を瞑ればですが……。

閑話休題、ここまでの話は謂わば前置きです。
私がこの日記で書きたいのは、クリスタルタワー三種以外のアライアンスレイドについてです。
あまり言及されているのを見ないのですが、実は、クリスタルタワー以降では、どのアライアンスレイドでも、きちんとBアライアンスのタンクがMTで敵視を保持していて、ボスがくるくる回転するという現象はほぼ見られません。

これはいったい何故なんでしょうか?
疑問を持つことも馬鹿々々しく、ただ単にクリスタルタワーからヴォイドアークに至るまでに十分な知識と経験を積んだ結果と考えるべきなのか。
それらを身につけることによって、日本文化への同化が起きたのか否か、その可能性を考えてしまいます。
アンラマンユに挑発を重ねて、ろくろのようにぐるんぐるん回していたその主体性、積極性、独自性は削がれたのか?
長く日本に住んだことで、電話口でお辞儀をしてしまうようになったなんて外国人の小話もありますが、これはそういう類なのかもしれません。

私たちがやっているのは、たかだか遊戯、ゲームです。
しかし、なのに、どうやらこれは、人の志向すら変えてしまう不思議な力を持っているようにも見える。
そこにはきっと、人と人が交わり繋がり合うMMOというFF14の特徴が深く絡んでいるのでしょう。
ゲーム内における文化の交換。まさに情報化社会ならでは、という所。

さて、今回、アンラマンユ大回転について語った訳ですが、最後にちょっとした宣伝をしたいと思います。
前述したように、ElementalDC名物アンラマンユ大回転を始め、ElementalDCでは多くの珍プレーが見られます。
一回全滅したのに再び全まとめをして三度死ぬタンク、教皇庁にIL50未満の装備で来るタンク、ボスが一体しかいないのに範囲攻撃をするDPS(攻撃モーションで発覚)、マジで訳の分からないプレイングをする人たちはままいます。
それでいて、実際に外国人プレイヤーに接すると、彼らはとても社交的で話していて楽しい。親日的な人も少なくありません。
畢竟、ここは謂わば長崎の出島であり、妙な出来事もいつものこと、「LOL」と笑い話で済んでしまう懐の深い場所、それがElementalDCです(個人の意見です)。

プレイに刺激が欲しい貴方、自由な空気を求めているそこの君、珍獣を見たい観察者の方、様々な文化が輻輳してひとつ文化を形成する過程を見たい研究者様、ElementalDC、オススメです。
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