登場人物
ぷり :ららっ娘
プリリ:リテイナー
エッダc:エッダちゃん。FF14におけるホラーキャラとして位置付けられてる子
・・・・・・
ぷり 「ナントカってダンジョンに、またエッダちゃんが出てるらしいのんなー」
プリリ「何とかって何ですか」
ぷり 「行ってないのんから知らないのんけどー、ディープなナントカって・・・」
プリリ「あー・・・」
ぷり 「それで何が言いたいかって言うと・・・」
ぷり 「エッダちゃんは働きすぎだと思うのん」
プリリ「二度三度出てるキャラは多くいると思いますが」
ぷり 「エッダちゃんはFF14のホラーキャラとして逸脱してるのんから、替えが効かないのん」
プリリ「まあ・・・そうなのかもしれませんけど」
ぷり 「新しいFF14のホラーキャラが必要なのん!」
プリリ「見た目とかでなく、ストーリー的なホラーキャラですか」
ぷり 「近年の〝貞●VS●椰子”みたいに、対戦できる相手が欲しいのん」
プリリ「対戦しなくていい」
ぷり 「もう考えたから言うのん」
ぷり 「その名も〝マ●子”ちゃんなのん」
プリリ「怪しい伏字にするな」
ぷり 「新ホラーキャラの〝マン●”ちゃん」
プリリ「伏字ずらして全貌を明かすな」
ぷり 「〝マン子”ちゃん」
プリリ「おい待て痴幼女(見た目)」
ぷり 「それじゃ、悲劇の物語を話すのん」
プリリ「話さなくていい」
ぷり 「その昔、人数は少ないけど仲の良いFC(フリーカンパニー)があったのんよ・・・」
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ハウジングが実装される時、FCの皆で金策してLサイズの家を建てよう・・・って話しになったのん。
レベル差問わず全員でやるってことで、メンバー達は一生懸命やったのん。
それはそれは楽しく・・・。
でも、ハウジングと同じく実装される“畑”でもめることになったのん。
誰がその権利を扱うかって。
順番に使ったりすれば問題は無かったかもしれないのん。まあ、はやりすたりがある以上、早めに使ってひと儲けしたいって人が多かったのんね。
どうすれば金策になるか、情報や育てる手間暇考えたら大変かもしれないけど、一度入った亀裂は元に戻ることなく火種は大きくなったのん。
そこで・・・
FCリーダーは、地味な感じの、でも一番真面目なメスッテに“畑”を任せたのん。
決まってからはそれをよく思わないメンバーが協力しなくなり、ハウジング資金集めが厳しくなったのん。
それでも頑張ったリーダーと、そのリアフレの友人。それに真面目なメスッテのおかげで、なんとかMサイズの家が建ったのん。
そのころになると人は減ってしまっていて、また、真面目なメスッテの風当たりも悪く、嫌がらせが起きてたりしたのんよ。
リーダーのことを好きだった人が多かったせいで、嫌がらせは、それはそれは酷かったのん。
メスッテは嫌がらせのことを信頼しているリーダーに相談したのん。
リーダーは他のメンバーの気持ちも知ってるため、彼女にこう言ったのん
「皆で頑張った分、お金になる〝マンドラ”を作って分配すれば、きっと以前のような楽しいFCになるから頑張って」
メスッテだって頑張ったのん。頑張った上に何もかも押しつけられる感じだったのん。
それでも、大好きなリーダーや、メンバーが楽しく遊べるなら・・・居場所を作れるならと。
せっせと〝マンドラ”を作ったメスッテ。
そんな彼女を見てマンドラばかり作る〝マン子”ちゃんと笑うメンバー。
そのメンバーも後ろめたさで、楽しく遊べなくなり・・・
一人一人といなくなって行ったのん。
出品枠は〝マンドラ”でいっぱい。
鞄やリテイナーも〝マンドラ”でいっぱい。
FCメンバー宛ての手紙も〝マンドラ”でいっぱい。
FCチェストも〝マンドラ”でいっぱい。
2枚の畑には、首をもたげた枯れた〝マンドラ”で腐臭が漂っていたのん。
メスッテは・・・
誰もいなくなったFCログに・・・
「嘘つき」
って書き込んで、ログアウトしたのん。
すっかりFF14にログインしなくなったメンバー達。
リーダーのリアルの家に、同じくFF14をしていた友人が遊びに行ったのん。
呼び鈴を鳴らしても出てこないので庭の方を覗いてみたら、そこに見知らぬ女が立っていたのん。
ぼさぼさの髪、薄汚れた服、そのずっと外に出ていないかのような風貌に、いつもログインしてマンドラを作っていた〝マン子”ちゃんを連想したのんよ。
驚いて彼女の足元を見てみると、石畳がしかれていた庭は耕され畑のようになっていて・・・
そこにFF14の枯れた〝マンドラ”のような・・・
首をもたげ死臭を放つ真っ白な顔の〝リーダー”が埋まってたのん。
〝マン子”ちゃんは友人に気付くと物凄い形相で叫んだのん。
「オマエもマンドラにしてやろうかっ!」
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ぷり 「どうなのん?」
プリリ「コレをどうって言われても」
ぷり 「〝エッダVSマン子”は行けると思うのん。来年の夏あたり」
プリリ「無理でしょ」