この物語はやる気のないララッ娘冒険者と、リテイナーによるダラケタお話なのん(゚Д゚;)
登場人物
ぷり :ららっ娘
プリリ:リテイナー
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ぷり 「ロードスの他人の日記読んでたら・・・」
ぷり 「“フォロワーが100人超えた”って出てたのん(*'▽')」
プリリ「凄いですね」
ぷり 「うん(*'▽')!」
ぷり 「でもって気づいた(*'▽')」
ぷり 「フォロワーって、調べられるものなのん(゚Д゚;)!?」
プリリ「あ~・・・」
ぷり 「フォロワーって、ロードスの名前の横の方に“血色のいい顔”が出てる場合“何かしらの関係”がなされてて、それ確認した時にフォロワーだったって気づくものだと思ってたのんよ(゚Д゚;)」
プリリ「何の関連性も持たない人は“血色悪い顔”とか思ってたんですね」
ぷり 「“ゾンビ”(*'▽')」
プリリ「ゾンビ言うな」
ぷり 「よし! ウチもフォロワー何人か見て見るのん(*'▽')!!」
プリリ「ご主人の場合、やめといたほうが良いですよ」
ぷり 「なんで(*'▽')?」
プリリ「・・・」
プリリ「ちなみに、何人ぐらいいると思ってますか」
ぷり 「100億人(*'▽')」
プリリ「やめとけ、世界の人口越えてる」
ぷり 「調べ方分からないけどやる(・∀・)!」
プリリ「やれやれ」
ぷり 「たぶん・・・ロードスにログインして・・・」
ぷり 「・・・フォローのとこかな(・∀・)?」
ぷり 「あった(゚Д゚;)!」
ぷり 「禁断の扉が(゚Д゚;)!!」
ぷり 「(*'▽')」
ぷり 「93人(*'▽')」
プリリ「私が思ってたのよりだいぶ多い」
ぷり 「(*'▽')」
ぷり 「100億 - 93人 は (*'▽')?」
プリリ「そんな計算やめなさい」
ぷり 「プリリは何人ぐらいだと思ったのん(; ・`д・´)?」
プリリ「多くて15人」
ぷり 「(*'▽')」
ぷり 「100億 ー 15人 は(*'▽')?」
プリリ「やめなさい」
ぷり 「あ(*'▽')」
ぷり 「最近見なくなってた、仲良くしてくれてたフレ様の名前があるのん(゚д゚)!」
ぷり 「ゲーム内では優しくしてくれてたけど、ロードスでのつながりは無いと思ってたのにフォローしてくれてたのんね( ;´Д`)」
ぷり 「また会いたくなったのん( ノД`)シクシク…」
プリリ「・・・」
プリリ「たとえゲーム内で会えずとも、こうやってフォロアーとして見守ってくれてますよ」
ぷり 「冷静に考えたらツッコミどころがいっぱいな、変な慰め方なのんよソレ( ノД`)シクシク…」
プリリ「ソウネ」