それにつけても金の欲しさよ。
誰が言ったか知りませんが、私は今語尾全てにこの言葉を付けたいほど金を求めています。いつものことだろうという言葉は受け付けません。
何故金が必要かと言えば、知人に助けられてオーラムヴェイルの探索に成功し、紆余曲折で家の購入権利を得たから。
一軒家は望まない。アパルトメントがあればいい。ついでに内装も綺麗にしたいですがとりあえずは物件が手に入ればいい……というわけで購入資金50万ギルを必死になって集めて居る次第。世の中には貢いでもらえる人種というものがいるそうですが、私にはできない芸当なので諦めました。
最初は釣りに手を出しました。釣りは行う人が少ないため、魚が売れると――ところがどっこい、私が釣れるのは雑魚ばかりで儲からない。珊瑚を狙えば収入は良いそうですが、狙って釣れるわけでもない。
そういうわけで、釣りは諦め(一攫千金の夢は諦めていませんが)さてどうやって稼ごうかと悩みます。錬金術や調理は納品する品を作ればそこそこ儲かりますが、全部の材料を市場で買っていたら赤字です。シャード代も馬鹿になりません。
ならば。素材を手に入れれば。素材を売ってしまえばいいじゃないですか。
幸い採掘は苦手ですが園芸は訓練中。そこそこいい品も入手できます。
そのようなわけで、私はここしばらく園芸生活に没頭していたのですが。
退屈なのです。労働の際に何故歌うかが分かりました。そうでもしないとやってられません。同じことの繰り返しで段々と目が死んでいきます。
まず狙ったのはポーション類の材料になるマグワート。香りのよい緑の若葉は最初摘んでいる時は愛らしかったのですが、一時間経ち二時間経ち、ずっと見ていると飽きていきます。上手く摘めなかった時などは殺意も沸き始めます。それでもそこそこ売れ、数万ギルしかなかったお金は無事25万ギルへ。半分です。私は頑張りました。
次に狙ったのはシャインアップル。クルザスの寒い雪の中で育つ、甘い林檎です。これは納品の材料として使えますし、ケーキの中身としても使えます。
効率を上げるために装備を整えいざキャンプ・ドラゴンヘッドへ。吐く息は白くなり、厚い雲に覆われた空は時間を示す太陽の位置を隠しています。寒いです。とても寒いです。しかも木々の距離が離れているためユニコーンに乗って、下りて、乗って、下りて、乗って、以下省略。
それでも一時間ほど粘ると籠の中には大量の林檎。上質なものは自分の手で高品質の印が付くアップルジュースに加工し(これが高く売れるのです)、一般品は一気に市場へ販売。
さて、売れるでしょうか。マグワートより単価は安くなりますが、それでも需要はあると信じたいです。
ダメだったのならば、全部ジュースにしてやると息まきつつ、私は市場から離れます。
売れてください。ほんと。
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PL:オーラムヴェイルは怖いところだという噂を聞いていましたが、プレイ慣れした皆さんのおかげですんなりクリア。ありがとうフレンドの皆さま。
本編ほったらかして何やってるんだという感じですが、拠点が欲しいんです。欲しいんですったら欲しいんです。園芸のレベルがゆっくりと上がっていきます。リーヴの方が効率いいのはわかってますがお金が欲しいので訓練ついでに金策してます。段々飽きてきますのでちょこちちょこやってます。
本編はぐっきんもぐもぐやらリヴァイアたんやらを倒したところですが……まだ長そうですねイシュガルド入り……。
体感としてはマグワートが取る人少ないのもあり一番効率いいのですが経験値が少ないのでどうしたものか。