■黄金のレガシー(Patch7.0)まであと少し!
FF14 黄金のレガシー (Patch7.0)では、画質が大幅に強化される、とのこと。
そこで、Patch6.5時点の記録も兼ねて、Full HD, WQHD, 4K を比較しました!
情報量の感覚的な比較用として、
全画面を25%に縮小した画像と、
解像感の直接的な比較用として、
画角を揃えた拡大画像を列挙しました。
画質設定やカメラ設定は、3つの解像度で、全く同じ設定としています。
■それぞれの解像度それぞれの解像度は以下の通りです。右側はFull HDに対する解像度の比です。
Full HD:1920×1080 (2.1MPixs) / 1.00×1.00 (1.00)
WQHD :2560×1440 (3.7MPixs) / 1.33×1.33 (1.78)
4K :3840×2160 (8.3MPixs) / 2.00×2.00 (4.00)
■布の質感(ボス戦)先ずは蛮神戦(ボス戦)から。いっても、開戦前の棒立ち画像です…(汗
手前の白装束が自キャラ、奥の羽の生えている女性がボスキャラです。
Q.『凛々しいララフェルこそ至高、
そう思う私は、やはり、変態なのでしょうか……。』A.『いっそ、立ち止まれたらよかった…』①左側の画像は、画面全体の比較です。
このシーンはオブジェクトが少なく、細かな造形もないので、
解像度の違いは、情報量の差として実感できる程ではありませんでした。
②中央の画像は、ボスキャラのスカート部分の拡大図です。
スカートのフリルは、絹のようなコントラストの強い表現となっており、
エッジが際立つため、拡大画像程、解像度の違いは気になりませんでした。
③右側の画像は、ボスキャラの上半身付近の拡大図です。
Full HDは、瞳の表現が崩れ、別人になってます。(汗:不幸な偶然です
WQHD以上では、髪、胸の宝石、ドレスのディテールが良く表現されています。
■人物の近景 約1.2m(パロック繋留基地)自キャラやフレのポートレートが好きな方は気になる、人物の近景です。
①左側の画像は、全体確認用に掲載しています。
②中央の画像は、自キャラの瞳の拡大図です。
まつ毛や光彩の表現に解像感の違いが表れていますが、正直気になりません。
これは、人物や皮膚のテクスチャの解像度が低いことが原因です。
WQHD、4Kと解像度が高くなるに従い、逆に、画像の荒さが際立ちます。
③右側の画像は、頭髪の拡大図です。
実質的には、違いがありませんね。理由は②と同じです。
現在のテクスチャ解像度では、人物の拡大表現には耐えられない、
が、FF14の現状であり、Patch 7.0での改善に期待しましょう!
■人物の中景 3.0~4.0m(FCハウス)背景も入れながら、フレンドと1枚という感じの、人物の中景です。
『四重アカウントの脅威、味わいなさい!』…ショボい絵でスミマセン。
①左側の画像は、全体確認用に掲載しています。
②右側の画像は、我がFC(ギルド、チーム、クラン的な)の看板娘です。
この距離だと、人物テクスチャの解像感が物体となじみ、違和感が消えます。
しかし、Full-HDでは、左肩の刺繍がブツ切れになっています。
WQHDも輪郭は崩れていますが、原型は保っている、といえそうです。
髪のテクスチャは、Full-HD→WQHD→4Kと段階的に改善します。
FF14の人物表現(@Patch6.5)として、バランスの良い距離感だと思います。
■人物の遠景 約10.0m(リムサロミンサ)標準画角(多分…)で、最もカメラを引いた場合の、人物の遠景です。
①左側の画像は、全体確認用に掲載しています。
②中央の画像は、自キャラ(青装束)から遠景までの切り抜きです。
人物との距離が広がると、画面解像の優劣が明確に表れます。
Full-HDでも、装備の特定は可能ですが、PCの表情は判別困難です。
4Kでは、装備のディテールやPCの表情を、判別することができますし、
カウンターの前で踊っている、青い鳥人さんもくっきり見えます。
③右側の画像は、石畳の拡大図です。テクスチャの解像度が低いため、
解像感の変化は感じても、情報量の変化は小さい様に感じます。
■風景その1(エルピス)黄金のレガシーでは、植物のテクスチャが大幅に強化されるそうです。
そこで、古代世界の植物園もとい天測園で1枚。
①左側の画像は、全体確認用に掲載しています。
②中央の画像は、左手一番手前の樹木の拡大図です(全体図の上の方)。
Full HDでは、一部の枝葉について、ディテールが失われています。
WQHDと4Kの比較では、解像感が異なるものの、情報量は同等に感じます。
③右側の画像は、右手通路奥の階段付近の拡大図です。
階段などの人工物については、解像度に応じてディテールが向上します。
しかし、植物については、WQHDと4Kに大きな違いは感じません。
Patch7.0で、植物関連テクスチャの品質が大きく改善するそうなので、
引き続き、違いに着目していきたいと思います。
■風景その2(アーモロート)「画質比較なら電気屋のTVコーナーにあるアレや、夜景のやつ」とのFCフレさんとのやり取りを受け、アーモロートを追加してみました。
①左側の画像は、全体確認用に掲載しています。
②エディアカラ紀のカルニオディスクスを髣髴とさせる有機的な建造物。
拡大画像でみると、レンガの様なブロックを積み上げていたのですね。
比較的近くのビルについては、FullHDでもしっかり解像しているようです。
③右側の画像は、画面中央の最も巨大なビルの最上階付近を拡大した画像です。
ノートルダム大聖堂の飛梁を思わせる構造も、今回、初めて気が付きました。
距離はありますが、窓枠などを除き、WQHDと4Kで大差はないようです。
■風景その3(リェー・ギア城)最後に、
Full HD vs WQHDにて比較した妖精城に、再登場してもらいます。
かなりの遠景ですので、ステンドグラスや蔦(ツタ)などのディテールは、
解像度の増加に合わせて、消失の度合いが明確に減少していきます。
しかし、私の24inch WQHDモニタと4Kモニタでは、60cmも離れれば、
肉眼ではコントラストの差、程度の判別しがたい変化です(裸眼視力1.2)。
■4Kは無用の長物!?ディスプレイを見る適切は距離は、画面の縦方向の大きさ(高さ)に対して、
1.5~3倍程度といわれており、24inchモニタならば約40~90cm程度です。
勿論、HUDなどの情報量は、4Kが圧倒的に上回りますが、
動きのある画面でWQHDと4Kの違いを判別するのは困難です。
そもそも、新生エオルゼアは、SSDなどが広く普及する前のゲームです。
データを最小限に収めるために、テクスチャは、FullHDを前提とした
ぎりぎりのチューニングが施されていると思います(スクエニは老舗なので)。
だとすれば、FullHD→WQHDに対し、WQHD→4Kの変化が乏しいのも頷けます。
WQHDは、FullHDを美しく見せるための裕度まで可視化してしまうので、
変化が大きく見えるのではないでしょうか。
なかなか値段の下がらないグラフィックボード(ビデオカード)の価格や
消費電力を考えると、最高画質で楽しみたいのなら、WQHDあたりが、
もっともコストパフォーマンスの良い選択といえそうです。
GTX-1660Tiであれば、WQHD×最高画質では、30fpsが安定動作する限界。
RTX-3060であれば、WQHD×最高画質でも、軽々と60fpsを叩き出します。
しかし、Patch7.0で画質が大幅に見直されるので、GTX-1660Tiでは、
WQHDに対応できなくなる可能性が高いと思います。
■A4印刷なら4Kは必要!?印刷物の世界では、300dpiから400dpi程度の解像度が標準らしいです。
dpi (dots per inch)とは、1inch(25.4mm)が何点のドットで描かれているか?
を示す、解像度の指標です。
エオルゼアコレクションの様なAB判であれば、長辺は257mmなので、
印刷に耐える解像度は、257÷25.4×350 = 3542ドットとなります。
Encyclopædia Eorzeaの様なA4判であれば、長辺は297mmなので、
印刷に耐える解像度は、297÷25.4×350 = 4093ドットとなります。
スクショをA4カラーで印刷したり、
スクエニ公式書籍へのスクショ採用を狙う場合には、
WQHD~4Kのスクショを作成する方が無難なのかもしれません。
凛々しいララフェルこそ至高!!//----
Full HD, WQHDはこちらにも掲載しておりますので、ご参照ください。