かつてそこには家へ帰る道があった
かつてそこには、故郷へ帰る道があったのだ
5.0をクリアしてから一年経っている事に気付いてしまい、愕然とした楡ですこんばんは。
何やってたの???冒険してました!!!
暁月に入る前に書き残しておきたい事があったので、今更ながら考察を交えつつ文章を考えていたのですが、時は既に6.4…もう全部答えが出ているのでは…?と思ったらただただ滑稽だな…と恥ずかしくなって全部消し、主にエメトセルクに関する感想みたいなものだけで留めておく事にしました。
読むのが面倒な方はクロックワーク・ソルとの思い出の写真を載せておいたのでそこだけ見て頂けたら嬉しいです!正直写真を載せたくて文章書いたところあります!!(?)
当然ながら漆黒のネタバレを含みますので、問題無い方はお進み下さいませ。
というか、よく考えたら一年前に考えていた事をやっと今日記として書いていて、自らの瞬発力の無さに呆れます…一年、早スンギ
エメトセルク…紅蓮の終盤で出て来た時に「アッ!?この人!!メチャメチャ人気キャラの人だ!!」と思うのと同時に「エッ、でもアシエンなんだ…なんで???」という驚きと疑問に襲われました。しかも崩御したはずのソル帝だと言うではありませんか。胡散臭い事この上なく、信用しろと言う方が無理です。
でも、右も左も分からない第一世界で旅をする中で、ここぞというシーンで度々登場する彼の事を、最初は「また出たッ」と思って警戒していたのですが、だんだんと「きたきた!」と心待ちにするようになりました。ムービーが終わった後は必ず話し掛け、質問コーナーを読むのも好きでした。なんだかんだちゃんと答えてくれるんだもの…
しかしながら彼はアシエンであり、いくら好感度を上げる演出を盛り込んで来たとしても絶対に騙されんぞ…という鋼の意志で接していた為意固地になり、最後までツーショットを撮らずに終えてしまった事を後悔しています。中盤くらいでいつか会えなくなってしまうような気もしていたので、後で写真を見返した時に、色々な意味で複雑な気持ちになったら嫌だなと思っていたのもありました。
過去の日記に「NPCさんにもいずれ会えなくなることもあるだろうから、思い出として写真を残しておきたい」みたいな事を書いていたのに、全く守れていなくて笑ってしまいました。
でもエメおじも言っていましたね、ならば覚えていろ、と。人生は美しいアルバムじゃない、撮れなかった写真さ…
アーモロートでクリスタルを集めた時、模様がリアル世界の十二星座である事に気付きました。という事は第一世界って…地球…?占星クエストで出て来た原初世界の星座は全く違う形なので、地球ではないのかな?と思っていたのですよね。「惑星ハイデリン」とか言ってるし…並行世界ではなくそもそも「星」が違うのかな…それとも原初世界の人達(現代人)が十二星座を空に見出せなかったという事なのでしょうかね…ワカラン…
でも確実に言えるのは、第一世界はエメトセルクが愛した人達が居た、忘れられない場所そのものなのですよね。長い時を経てもなお、テンペストに残る遺構がそれを物語り、失われた未来を埋めるように、膨大な魔力を使ってまで「あの日」の街を再現したのだから。
仮に計画がうまくいったとしたら、第一世界は原初世界に統合されてしまった筈です。果たしてそれを彼が許容出来たのか…
そう思うと、主人公に協力を仰いで来たのもなんだか分かる気もします。回避出来るのならそうしたい…はず。それかもうどう転んでも、第一世界は統合される計画だったのでしょうか。これはなかなか辛い任務ですね…。
アーモロートで出会った「あの日」の古代人さん達は、議論はしあうが否定はせず、互いを認め合い、決して個性を主張する事なく、か弱き者に優しい人達でした。なんて理想的な世界なのだろう、そんなに過去が素晴らしかったのなら、このままアシエンチャン達に世界を返してしまっても良いのでは???と、プレイヤーである自分は半ば本気で思いましたが、さすが主人公且つ英雄である我がヒュラ子、血の気が多いがために全く引かず、結局エメトセルクとエリディブスともガチバトルになったのは笑いました。英雄、あまりにも戦いが好き過ぎる。
高度な知性と文明を持ち、聡明で優れた生命体であった古代人さん達が「神に縋る」という姿がどうしてもイメージ出来ず、アシエン達が崇拝するゾディアークは神というよりは装置や機械、兵器みたいなものなんだろうか、と思っていました。
ところがどっこい、ゾディアークとハイデリンは最古にして最強の蛮神、と言うではありませんか。新鮮な驚きと同時に腑に落ちて、古代人さん達は「想像力で神を創造」したんか…これはリアルでもそういうところあるよね…と思いました(あんまり言うと怒られそうな事ですが…)
ハイデリンは後出しジャンケンだった訳ですね。そりゃ〜強いし、負ける訳がない…
調和を重んじてきたはずの古代人さん達の意見が割れて、世界も14個に分たれてしまった…この時思ったのは、「元々それぞれに思うところあったんじゃないか?」という事でした。かつては否定はしなかっただけで、きっと各々の意見はきちんとあったのですよね。世界の崩壊をきっかけに、やっと本来の議論が出来たのでしょうか。
エメトセルクは何かにつけて、古代人ってお前達と違ってメチャメチャ優れてたんよね〜と現代人と比較するような事を言っていましたが、先にも触れた通り、思い入れが強過ぎるあまり「あの日」や「あの場所」に執着している面があるなど、意外と人間くさいところがありますよね。我々現代人と何も変わらないような気もします。アシエンは容姿を好きなように変えられるのも、我々冒険者が冒険を始める前に好きな種族・容姿を選び、途中でも変えられるというのと何も変わらない…そこで気になるのは幻想薬の成分なんですけど、あのお薬は一体…なんなのでしょうか…
脱線しましたが、なんだかんだ似ている古代人と現代人、そりゃ元々ひとつだったのだからそうなのだ、うまくいけばお互いに納得出来る未来を描けるのかな。果たして「世界を救いたい」というクオリアは、世界を救えるのでしょうか。
黄金のまどろみが君の瞳を満たし
微笑みが目を覚まさせる
おやすみ愛しい人よ、泣かないで
僕が子守唄を歌うから
余談ですが日記タイトルの名曲、初めて聴いたのは高校生の時でした。
英語力が皆無だっので(※今も全く無い)Sleep pretty darling〜の部分を空耳して、「三匹の可愛い犬の歌」という認識をしていた事を懐かしく思い出します。
でも、三匹の犬が黄金の草原を走っているような…なんだか夢のような、美しいイメージでした。メドレー的な構成なので、気付いたら別の曲になっているのも夢っぽい。
そうか、終焉の、歌だったのだなぁ…