蒼天に入り、心の傷を癒しながらメインクエやサブクエをぼちぼち進め始めた頃。
厚揚げパイセン「サブキャラで大迷宮バハムートをソロ攻略するよ」
私「あ!!!バハムートやってないッ!(本気で忘れていた)」厚「行くか!せっかくだし未クリアのフレンド誘って行こうぜ」
ということで、制限解除で行く大迷宮バハムート攻略が始まった。
◆邂逅編第1層(以下VC)
厚「蒼天前にやった方が楽しめるコンテンツだからさ……(※サブキャラも蒼天入り)」
私「蒼天入っちゃったけど
ギリギリ間に合ってよかったです……」
心の傷が癒えるまでは実質新生。間に合ってないけど間に合ったのだ。
私「ところでパイセン、大迷宮バハムートってどんなコンテンツなんですか……?」
厚「大迷宮バハムートはねぇ……
────迷宮なんだよ」
私「
…………なるほどぉ!(IQ下限制限解除)」
パイセンがネタバレを回避しようとした結果、会話が大迷宮になってしまった。
厚「まぁ要は迷いながら探索していくコンテンツさ。地図埋まってないところあったら言ってね」
私「はーい」
厚「
あッ待って待ってちょっと強すぎたわ(一瞬でガンブレの錆と化す敵)」
私「えええええ!?(メヌエット弾いただけ)」
ウルクさん「
おはよ~……(VCインの音)」
厚「おはよー。仮眠してたっぽいから先来ちゃった。装備直したいし出直すよー」
私・ウ「「はーい!」」
◆邂逅編第5層ほどほどの手ごたえを残しているとはいえ、高レベのガンブレ(パイセン)と赤魔(ウルクさん)の力を借りてサクサクと順調に進んでいく。
1層1層は短くあっという間だが、層ごとに違うギミックがまるでアトラクションのようで楽しかった。
(4層のビョーンとジャンプするステージが特に楽しかった。)
おっと見事なフラグ。
エレベーターで降りていく視界の先には、巨大な竜の手があった。
私「おぉ!竜の手になってる!」
厚「え、気付くの早っ!私初見で気付かなかったよ」
ウ「えらい!」
ムービーで竜の指らしきものが見えた瞬間、子供の頃に観た西遊記のアニメが脳裏を過ぎった。
孫悟空が悪戯で適当な柱に落書きをしたら実は柱はお釈迦様の指で、そのまま大きなお釈迦様の手に捕らえられてしまうというオチだ。
(今になって調べたら手塚治虫原案の東宝映画だった。平成生まれが60年代の映画を観る機会が何だったのかは未だに思い出せない。)
てことはこの手の上に乗った瞬間バハムートが目を覚まして鷲掴みされるのでは……!?
──というのは杞憂に終わり、普通に乗れた代わりにツインタニアがやってきた。
◆ついに邂逅撃退すると『邂逅編 踏破』の文字。
あれ?手はあるけどまだ邂逅してないのでは……?
厚「大丈夫、まだ邂逅編は終わらんよ」
5層を退出した先にまた異空間が広がり(冒頭の写真)、アリゼーによって再び新たな空間に移動した。
私「アリゼー、
知らない装置を勝手に起動するのは良くないと思うよ」
厚・ウ「「www」」
安全の秘訣は、
『(まず操作を)止める』
『(詳しい人を)呼ぶ』
『(指示があるまで)待つ』の3つ。
これはご家庭の家電でも古代アラグ時代の遺物でも同じなのだ。
エオルゼアが『ご安全』から一番遠いのは承知の上だが……
私「…………ッ!」
バハムート、ヨシッ!(よくない)
ルイゾワ様、ヨ……エッ!?(え???)
私「つまりルイゾワ様はター〇ネーター……ってコト!? (急激なIQ低下再び)」
厚「えっとまぁ……多分だいたいそう……かな……(困惑)」
◆侵攻編DIEジェスト侵攻編になるとさすがに難易度が上がり、第3層ボス戦で死線をさまよった。
赤魔のウルクさんに起こしてもらったり、最終的に私が床を味わっている間パイセンに止めを刺してもらったりと助けられながら、ついに第4層にたどり着いた。
厚「ネールちゃん」
ウ「ネールちゃんっ!」
私「(え……!?女性だったの……!?)」
と驚くのも束の間、レイドバトルが始まった。
開幕にスキルをガンガン回すも、途中の落石&爆破に耐えられず、ウルクさんに起こしてもらうも起きた先で範囲攻撃&爆破で再び床に伏し、人出が減る分雑魚処理が間に合わずワイプしてしまった。
厚「えっとねー、マークが出たら散開するじゃん。……で岩が落ち切ったあたりでこの辺りに来てもらえれば爆破が重ならないから……」
私「ここだね!ヨシッ!」
バーン!(爆破1発のダメージが自分のHPとほぼ同じ)私「あ~~~~~;;(死)」
厚「ダメだったか……」
ウ「
はかないいのちっ!」
Lv62吟遊詩人の命は儚かった。
私「すまねぇ……すまねぇ……」
厚「
そもそも8人コンテンツに3人で来てる時点でおかしいから大丈夫」
そして何度か試行を繰り返し、ネール戦をクリアすることができた。
その時の私はというと、
討伐直前に吹き飛ばされ再び床を舐めていた。
床を舐めすぎたあまり頭が床にのめり込んでしまった。
◆真の過去に成る時真成編は助っ人にろきこさん(黒魔)が参戦し4人で攻略を行った。
そしてバハムートから解放されたルイゾワ様から第七霊災の真実を知らされる。
人々の願いが寄り集まり、神が降りる。
このゲームは新生の頃から信仰や思想、正義といった意思のぶつかり合いを描いていて、多様な信仰があった国だからこそ作れる世界観だなと思っていた。
そして、普段信仰を意識していない人にも『誰かに思いを馳せることも信仰の一部』だと伝える印象深い話だった。
私「おじいちゃん……(感動)」
ウ「これさ、もしかして
将来的にヒカセンも蛮神化しちゃう可能性あったりする……?」
私・厚「「あ~~~……」」
厚「ありえるな」
私「ありえますね……」
既に人並み外れてるのにこれ以上外れるとかどうなるんだ(※まだ新生終わっただけのヒカセンの発言)
そしていよいよ最終決戦、バハムート。ろ「初めて気づいたんだけど、
8人以下でも光が8個飛ぶんだね」
私・厚・ウ「「「ほんとだ!!!」」」
厚「8個光が飛んでるのにさ、
実際は半分しかいないの面白いな」
ニンゲンが予想の半分しかいなくてバハムートも多分驚いてると思う。
ウ「
あのドラゴンおいしそう!」
そのニンゲンにトリ胸を狙われるとはバハムートも予想しなかっただろう。
そのままの勢いでバハムートに攻撃を畳み掛け、無事真成編をクリアした。
およそ4~5時間で駆け抜けた大迷宮バハムート、
大変お疲れ様でした!クリア後のストーリーで慌てるウリエンジェが可愛かったり、
「各国への連絡は任せてくれ」と張り切るアルフィノを見て
厚・ウ「「一方その頃クリスタルブレイブは……!」」私「グヴゥ……!!(血涙)」となったり、
アリゼーの成長がみられてほっこりしたり……
これは確かに蒼天前、というか第七星歴終了前に観るべき良シナリオだった。
バハムートを知っているからこそ第七星歴終盤の解像度も増してすごく興味深かった。
本来は邂逅編が解放されたタイミングで行くのが恐らくベストなんだろうが、初心者はいきなりレイドコンテンツに行けるほど心臓が強くない……
本当に先輩ヒカセン方には感謝しかない。
せめてものお礼にと、詩人はこの物語を綴るのみである。
(多少の脚色は詩人の癖だよと言いたいけど素材の味強いんだよなぁ)
追記
解除なしでバハムートクリアしました!