ようやくレベル60の、学者のジョブクエストをクリアした。
トンベリ病の謎と、海兵団の、時代を超えて流転するストーリー、堪能いたしましたぞ。
となると、アレの時間だ。
そう、ジョブレベル10刻みの恩賞、サバントチェストを賜った。
チェスト様式で下賜されるアーティファクト装備は、麗しきデザインのものが多く、大いに楽しみだ。
白魔道士などは、レベル50で下賜されたクレリック装備を、レベルカンストの今もミラプリし続ける程には、溺愛してやまない。
「所持品の中に1つしか持てないRARE属性アイテムがあるため、サバントチェストを使用できません。」
ん?
お待ちくだされ。わたしは、初めてこやつを賜ったのだが。RARE属性アイテムが被る訳はなかろう。
また、わたしのFF14はハードモードに難易度変更されたのか。
もしやまた、巴術士ギルドにまつわる、闇を垣間見ているのか。
さらに、「RARE属性アイテム」とは、なんとも不親切な仰せである。
もう一押し、そのアイテム名を直裁に告げてはくれぬものか。
わたしが、いくつRARE属性アイテムを所持しているか、ご存じであろうに。鬼畜の所業か。
そのおつもりであれば、良かろう、わたしにも若葉の意地がある。
ならば、在庫確認だ。一心不乱の在庫確認を見せつけてくれよう。
所持済みなら、おそらくは他ジョブで賜ったもの。
アイテムレベルは100以上。このあたりが絞り込み条件か。
容疑者は、フェイブルベルト・オブ・ヒール、貴殿か。
幻術士、白魔道士、学者、占星術師が、装備可能とあるのが怪しい。
貴殿はチョコボかばんに、ご退去いただいて、と。
やりましたぞ、サバント装備一式を入手いたしましたぞ。
叡智輝く、わたしに相応しき出で立ちよ。殊に、ブーツとキュロットの愛らしさよ。
サバントエーテルセルとかいう、学者らしさが微塵もない手防具を完全無視すれば、まったく何の問題もない。
しかし、原因となった帯防具、装備可能ジョブに占星術師とあるのだが。
もしやこの悲劇は、また繰り返されるのか。
いつか占星術師を志すこともあろうが、その折また、わたしはチェストが開かぬと騒ぎ立てる自信がある。
遠くなく帯防具がなくなるとの仰せなので、杞憂で済めば良いが。
さて、本日は学者眼鏡を、ウェリントンタイプに変更できぬか、眼鏡屋を探す旅に出立しよう。
軽さが魅力のチタンフレームを所望しに参ろうぞ。