キャラクター

お得意様「カイ・シル」の仕事は本当に評価されるものだったか？
　～カイ・シルの正しいミラプリ例～



　



―――カイ・シルのやったことは
　　　　本当に評価されるものだったのか？―――



私にはただ

無料チケット　だの

おみやげ　だのを

バラマキしただけ　に見えてしまって、

高級キャバレー「ビーハイヴ」にとって

本当に来てほしい層に対して訴求効果があったのか？

と問われれば

懐疑的にならざるを得ない。



（　・ｗ・）＜「その日の生活すら苦しい
　　　　　　　　ノルヴラント人たちが
　　　　　　　　高級クラブの
　　　　　　　　客になんのか？」

と…。





そもそも今後のユールモアの経済復興の担い手として

ビーハイヴが主力になるのだろうか？

もちろんそういった娯楽を求めて

来る者も中にはいるのだろうが、

かなりの少数派　に思えてならない。





それよりもなによりも、

ユールモアの魅力　は、

なんといっても　海！

そして　その展望　ではないのだろうか？

　※まずは座礁船を片付けないといけないだろうが。


新鮮な海産物を頂きながら、

海の眺めを堪能する。

それに勝る贅沢はないだろう。

　※ユールモアバタフライ


海水浴場の整備や海の家運営、

コスタデルソルのような海辺のリゾート建設、

水族館などの娯楽が

望まれている気がする。

いきなりは無理でも、

外周部に即席シートを作って

展望レストランを作るだけでも

人気の出るポテンシャルは十分あるだろう。

観光客へ宿泊場の提供も忘れてはならない。





それらの　観光ニーズ　に合わせて、

ユールモアが、

そしてビーハイヴが変化していく過程で

カイ・シルが果たす役割はあった気がするが、

「カイ・シル版お得意様一連クエスト」の結末で見たように

ビーハイヴが高級キャバレーの姿を捨てずに、

ユールモアの経済復興の一翼を担うような未来　を

私はあまり想像が出来なかった。

というのが素直な感想である。






だがしかし、、

ユールモアのために何か力になりたいという彼の想いは

本物であるのだろう。



その想いさえ持ち続けていれば、

カイ・シルは、

いつかユールモアの長たるチャイ・ヌズと肩を並べて

ユールモアの未来を作る原動力に

なっていくかもしれない。

起業家でもあるチャイヌズに

ヘッドハントされるくらいですしね。






ともあれ、それはかなり先のお話であって

カイ・シルはしばらく

ビーハイヴの看板ホスト　として

腕を振るうことになる。

だからこそ、

ミラプリができるようになったからと言って、

こんな変なカッコをさせてはならない。

　

　
　
　
　

カエルスーツなんてもってのほかである！o(｀ω´*)o


　







カイ・シルは、オスッテのくせに
　
あまり見栄えのするＮＰＣではない　が、

馬子にも衣装という事で

「バトラー装束」を引っ張り出して

着せてみたところ、


　
　※ばぁーん！



　Σ(ﾟДﾟ；＜「かんぜんにビーハイヴの空気に
　　　　　　　　馴染んでる！！」



彼の衣装はこれで決まりだろう。



それにしても、

あの、地の底でユールモアに憧れ、

貧乏くさく生きていたカイ・シルが

ようやく、、、

　※在りし日の姿

見た目でもユールモアの一員になれたかんじがして

そこそこ感慨深いものがある結末ではあったと思う。






(∩´∀｀)∩がんばれかいしる！