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黄金感想②

公開
①から続けて読んでる人は、今すぐ目を休めて寝てください。

人物についての感想を書いていきます。


■ウクラマトについて■

世間知らずで、やや教養に欠けるが真っ直ぐな性格でとても良い子です。
腹事は苦手っぽいですが、今後はコーナがサポートしてくれると思うのでOKです。
その場の環境に順応しようと努力出来て、試練に対して不満や抜け道を模索する姑息さも無く
国民に対して分け隔てなく接する事が出来る才能の持ち主だと思いました。


問題があると思った点

モデリング
 ロスガル♂♀の問題として、眉毛がほぼ無いため表情の明暗が見分け辛い問題が起きています。
(ハイランダー♂が笑顔エモート時以外怒っている表情に見られてしまう現象と似ています)

 ライオン等のネコ科動物が怒っている時の様子を思い浮かべてみると…
 ・眉根を寄せて、鼻筋に皺が集中している
 ・耳が外に沿っている(イカ耳)
 ・口を大きく開けて牙を見せている  映像が思い浮かぶと思います。

 しかし、ウクラマトが激昂するシーンの時は若干眉部分を寄せる程度で、基本的に
 耳がピンっと立っていて、お目目パッチリ、口が半開き状態な事が多いです。

 これに関しては装飾品や髪型と干渉してしまう+可愛くない!と意見が出てしまうので
 仕方がないとは思うのですが、∞クイーン戦の乱入時にイマイチ本気度が伝わってこない
 原因になっている気がします。

 ウクラマトに出来る感情表現が
 A:手を握りしめる  B:目を瞑る  C:涙エフェクトやキラキラ表現を付け足す
 のみなのが現状です。

 せめてウクラマトだけは別モデリングを用意して、しかめっ面+大口が出来るようにしても
 良かったんじゃないかなと思いました。



青いフビゴ族は~のシーン以降の展開

 幾つか問題点があるので分けて書いていきます。

a:「色」の指定表現の是非について
  肌の色をもって血縁関係を表現して良いのか?についてです。

  勇者の子孫が活躍する物語等で「その髪、その顔…まさか(主人公の父)の息子か!」と
  驚かれるシーンを見た事がある方も多いと思われますが、基本的に会話中に「色」の話はしません。
  ※(昔の作品や異種肌作品ではある表現ですが、現代では避けられています)

  色の話をする時は
  「村を燃やしたのは黒い髪に赤い目の大男だった…」
  「金色の髪に青い目をした少女を見かけませんでしたか?」といった
  相手や読者に情報を伝える会話で使用される事が殆どであり、血縁の証明の為には使われません。

  他ではそうだろうけどエオルゼアでは違うんじゃない?と思った方も次に行きましょう。


b: 肌の発言をした人物の歩んできた路の問題
  この発言をしたのがウクラマトなのがちょっと厄介です。

 「だよな!血縁関係の無いやつにゾラージャの気持ちが分かるか!」といった話ではなく
  ウクラマト達一行がマムークを訪れて「双頭の真実」を知った上での発言なのが問題なのです。

  マムークを訪れた事により
 「双頭は生まれないわけではなく、未成熟のまま死ぬ個体が殆ど
  というショッキングな真実をウクラマト達一行は知ることになります。

  この真実が白日の下に晒された事によって
 「双頭は子供を作れない」「ゾラージャは奇跡的に生まれた子」
  という、双頭に関わるもう一つの設定にも逆説的に疑問符が付くわけです。

  つまり

 「双頭は子供を作れるが、その子は未成熟のまま死ぬ」「ゾラージャは奇跡的に生き残った子供」
  の可能性が出て来てしまったわけです (王宮の地下に壺が無い事を祈ります)

  以上を踏まえた上でのウクラマトの「青いフビゴ族は、アンタとグルージャしか~」は
  ウクラマトとしてはグルージャジャから確かに継いでいる物の証明として発言したと思うのですが
  双頭がグルージャジャとバクージャジャ以外にも複数存在している以上、青いフビゴ族が
  この世界の何処かに居る可能性がある事を考慮すると、適切な発言だとは思えないわけです。

 (エルピスで風エーテル鳥の群れの中に水エーテル鳥が生まれたエピソードがありましたし
  胎内でエーテルの偏りを調整すれば、人為的に青いフビゴ族を生み出す事も可能だと思います)
   そう、証明よ…

  で、あるならば、こういった血縁に関わるストーリーによくある
 「あんたの中に流れている親父の血は、確かにグルージャに受け継がれているんだ」といった
  種族系固有形容詞や肌の色を用いない表現のほうが良かったと思います。


c: グルージャの後見人問題について。

  グルージャの後見人は現在、ウクラマトになっています。コーナは叔父さん。
  しかし、理王スフェーンからも武王ゾラージャからもウクラマトは指名を受けていません。

  アレクサンドリアを護る約束についてはスフェーンとウクラマトが
  (裁判になったら証明出来ない程度の)約束をしているのですが、後見人問題は別です。

  なので現状をまとめると、アレクサンドリア王国から攻撃を受けて反転攻勢を仕掛けた
  トライヨラ連王国の王が武の王、理の王2名を殺害後、王子の後見人に名乗り出た状態です。

  ゾラージャに関しては乱心後討たれた扱いになっていますが、スフェーンについては
  詳細を伏せて崩御したと伝えたっぽい様子なので、誰が殺したかは伝わっていない
  と思われます(真実を正直に話していた場合、まず他国の王であるウクラマトの発言を疑う筈)

  では、スフェーンを殺したのがウクラマト達だと国民が知ったら
  ソリューション9を含む塔の全権を扱えるゾラージャの後見人という立場をどう思うか?
  (そもそも、武王の乱心はウクラマト達が原因)

  グルージャがウクラマトに懐いている時点でアレクサンドリア国民が詰みの状態を
  今後どうしていくのか、本当に問題が山積みです。国籍問題のレベルじゃないよエレンヴィル。


■グルージャジャについて■

  ゾラージャを後継者と指名してから、不満がある人達集めて王位継承戦を開始しろ!!
  
  現実の王族・貴族の歴史を惑星ハイデリンに当てはめるのも見当違いかな?とは思いますが
  王族は「長子相続」が当然なので、ゾラージャを後継者として指名しなかったのは失敗でした。

  ゾラージャが最後に「選ばれなかった…」と言っていた通り、彼を若い頃に指名していれば
  性格も卑屈にねじ曲がらず、トライヨラが違う歴史を歩めていた可能性があったわけです。

  ・武王ゾラージャが他国からの侵略に備え軍備を固め、トライヨラの自治に努め
  ・次子コーナが積極的に外交を行い、他国の文化を取り入れ
  ・長女ウクラマトが国内の祭事や神事に参加して国民の支持を王族に集める
  
  多民族国家だから次代の王が実子である必要な無い!(最悪の発言)という理由より
  黄金郷(テクノロジー)の問題を正しく扱える守り人を選定する為に継承戦を行った。

  理王がまだ生きていて、サレージャをパージしていれば、別の路もあったのかな。




また3千文字超えてしまった…
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