最近新規のヒカセンもたくさん増えているようなので、タンク初心者向けに心得などを書いておきます。
良ければご一読くださいませ。
1. タンクとは
ナイト(剣術士)、戦士(斧術士)、暗黒騎士、ガンブレイカーのことを指します。
歴代FFシリーズの主人公枠のジョブも含まれ、
見た目はかっこよく、剣や両手剣、ガンブレードを使いこなし、
ばっさばっさと敵をなぎ倒す、ファンタジーの王道…では
あ り ま せ ん
残念ながら。
まずはこれを念頭においてください。
いずれも攻撃力が高そうで格好いいジョブばかりですが、
タンクというロール(役割)でありアタッカー(※1)ではありません。
タンクの役割は敵を倒すことではなく、
敵視を集め、敵の攻撃を耐えること
です。
ダメージを与え、敵を倒すことは二の次であると肝に銘じてください。
敵の攻撃を一手に引き受けパーティ全体を守り、手痛い攻撃を耐え凌ぎ、
アタッカーやヒーラーがそれぞれの役割をこなしやすいようにパーティ全体を支える存在。
それがタンクです。
※1:FF14ではアタッカーのことを『DPS』と呼称します
しかし、一般的にはこの用語は別の意味を指すものなので、
初心者向けということでここではアタッカーと表記します。
ゲームによってはDD(ダメージ・ディーラー)とも呼ばれるものです。
2. 敵視
他のゲームではヘイトとも呼ばれるシステムで、こちらは聞いたことがある人もいるかもしれません。
平たく言うと
敵からどれだけ恨まれているか
というパラメータになります。
敵は一番恨んでいる相手を攻撃してきます。
通常は与えたダメージ=敵視となり、最もダメージを与えたパーティメンバーが敵の怒りを買い、
攻撃されてしまいます。
また、回復によっても敵視が発生します。俺の敵を回復しやがって!! と敵が怒るわけです。
しかし、敵の攻撃は強力で防御に特化していないアタッカーやヒーラーは倒されてしまいます。
そこでタンクの出番になります。
タンクには、通称『タンクスタンス』と呼ばれる、
自らの敵視を大きく上昇させるアビリティがあります。
ジョブ毎に名称が異なり
ナイト(剣術士):アイアンウィル
戦士(斧術士) :ディフェンダー
暗黒騎士 :グリットスタンス
ガンブレイカー:ロイヤルガード
がそれに当たります。
タンクはそれを使用して攻撃を行うことで、多量の敵視(※2)を稼ぐことができます。
ダンジョン等、パーティで挑むコンテンツでは必ずタンクスタンスを使用した状態で
戦闘を行うようにしてください(※3)。
※2:有志検証によると通常時の10倍らしいです
※3:タンク複数人で挑むコンテンツもあり、状況に応じて使用しない状態で戦うこともあります
3. タンクの装備
敵の攻撃を耐える、と言われると真っ先に防具が大事だ!
と考える人は少なくないでしょう。
その考えは正解でもちろん防具も大事です。が、武器も疎かにしてはいけません。
武器は与えるダメージに直結します。
そして、ダメージはイコール、敵視を集められる量となります。
武器が弱すぎると結果としてタンクの重要な役割である敵視が稼ぎにくくなってしまいます(※4)。
防具は、レベル15以降はタンク系のみ装備可能なタンク専用防具が出てきます。
性能を見比べれば明らかですが、圧倒的な防御力を誇るので防具はタンク専用のものを揃えましょう。
装備可能なクラスが
剣術士 斧術士 ナイト 戦士 暗黒騎士 ガンブレイカー
と表記されているものがタンク専用防具です(※5)。
レベル15未満はタンク専用がないので『ファイター』と記載されている汎用防具を装備しましょう。
また、武器は防具に比べると一部位あたりのステータスも大きく設定されています。
そのため、装備を更新する優先度としては以下の順番を意識してみてください。
武器 > 防具(胴・脚) > 防具(頭・手・足) > 防具(帯) > アクセサリ(耳・首・腕・右指・左指)
※4:前述の通り、タンクスタンスを使用すると多量の敵視を稼ぐことができるので、
少々ならば武器が貧弱でもそこまで問題にはなりません
しかし、FF14では武器は装備の中で最も重要なので、より強い物を装備するよう心がけてください
※5:レベルによっては一部『槍術士 竜騎士』も装備可能なものがあります
4. いきなり高レベルのダンジョンに挑まない
F.A.T.E.等でレベルを上げてから初めてダンジョンデビューする、という人が時々います。
主にサブジョブでタンクを始めてみたり、初めから高レベルでスタートする暗黒騎士や、
ガンブレイカーを使用している人にも散見されます。
レベル32~以降のダンジョンは難易度が右肩上がりになっていくので、これは要注意です。
敵の数が多い、周回している敵がいる等、序盤に比べると明らかに注意すべき点が多いです。
タンクのイロハもわからないまま、装備も満足に整えないまま高レベルダンジョンに突入するのは、
絶対にやめた方が良いです。
タンクの基本ができていないとパーティ全体が上手く立ち回ることができなくなり、
他のパーティメンバーに多大な迷惑をかけることになってしまいます。
場合によっては、あなたもパーティメンバーも不快な思いをする結果になってしまうかもしれません。
ダンジョンに行かなければタンクの立ち回りは習得できないので、
まずは慌てずレベル15のダンジョンから順番に経験していくことを強くオススメします。
これから育てる人はレベル上げも兼ねて、レベル15からはダンジョンにどんどん通いましょう。
ダンジョンに通うことで、レベルに見合った装備も入手することができます。
最初のダンジョンに挑む前には、初心者の館の訓練メニューを一通りこなすのも良いでしょう。
初めてのダンジョンが不安であれば、FCメンバーやフレンド、
あるいはパーティ募集やビギナーチャンネルで練習に付き合ってくれる人を見つけると良いでしょう。
5. ジョブ別の特徴
最後に、ざっくりとそれぞれの特徴を紹介します。
タンクの4ジョブは得手不得手はあれど、基本的な性能には極端に大きな差はないので、
使いやすいもの、好みの武器等で自由に選んでみてください。
ナイト(剣術士から派生)
片手剣と盾で戦い、高レベルになると神聖魔法も扱う、防御寄りのタンクです。
操作がシンプルでタンク初心者には特にオススメです。
盾による自動ガードが発動するのが特徴で、防御アビリティを使わなくても他のタンクよりも
少しだけ防御面で優位です(※6)。
高レベルになると超性能の回復魔法を習得し、パーティを守るアビリティも一番豊富です。
また、タンクはそれぞれ無敵バフと呼ばれるアビリティを習得しますが、
ナイトの『インビンシブル』は全タンク中で最強クラスの性能を誇ります。
※6:高レベル帯での単純な防御性能・耐久力で比較すると他のタンクに少し劣っています。
しかし、支援能力等も総合的に加味すると決して弱いわけではありません
戦士(斧術士から派生)
両手斧で戦うパワー型のタンクです。
瞬間的な攻撃力に優れ、高レベルになると圧倒的な自己回復力を以て敵の攻撃を耐え凌ぎます。
複数の敵の敵視を稼ぐ範囲攻撃が少々癖があるので、ある程度の慣れが必要でやや玄人向けです。
とはいえ操作そのものはシンプルで、初心者でもすぐに扱えるようになると思います。
強力な瞬間火力と、自己回復力を生かせるようになれば大きなポテンシャルを秘めています。
暗黒騎士
両手剣と暗黒の力を使って戦うパワー&テクニカルタイプのタンクです。
最初からは選択できず、習得にはいずれかのジョブをレベル50にし、
メインクエストをある程度進める必要があります。
他のタンクと異なり、MPを消費する『暗黒』バフが極めて重要な意味を持ち、
MP管理を行う必要があるので慣れるまでは扱いに戸惑うかもしれません。
他のタンクよりも魔法防御に優れているのが特徴です。
大器晩成型でかなり高レベルになるまでは防御面や使い勝手に多少難があります。
しかし、高レベルで習得する『ブラックナイト』を使いこなせれば、
他のタンクの追随を許さない圧倒的耐久力を誇ります。
また、闇の力とかそういうのが好きな厨二心を忘れない人にもオススメです。
ガンブレイカー
ガンブレードで戦うテクニカルタイプのタンクです。
最初からは選択できず、習得にはいずれかのジョブをレベル60まで育てる必要があります。
習得直後は基本的な使い勝手はナイトと大きくは変わりませんが、
レベルが上がると高威力の手数で攻めるタイプの攻撃を習得していきます。
防御面は汎用的に使える防御アビリティが他のタンクよりも一つ多いですが、
特別防御特化というわけでもなく、どちらかというとやや攻撃寄りのジョブです。
他のタンクに比べると少しだけ操作難易度が高いので、複雑な操作が苦手な人は注意が必要です。
今回はここまでになります。
これからタンクを始める人の少しでもお役に立てば幸いです。
今後、気が向いたら基本的な立ち回りや各タンクのアビリティ紹介等もしようと思っていますので、
また投稿することがあれば見てやってくださいませ。では。