同じ人かな？分担されてて分かりやすい

最初のボス、ミュルミドン・プリンセス戦ではヒーラーが重要な役割を任されることになります。

途中で出現する増援のミュルミドン・マーシャル、この敵はボスと線で繋がって、ボスのHPを回復し続ける技を使います。
ヒーラーがマーシャルとその他の増援のタゲを取って逃げ回り、その間にDPSさんとタンクさんがボスを集中攻撃すると戦闘時間が短縮できます。

増援のターゲットを集めるのに効果的なのはリジェネです。
増援の出現にあわせて全員にリジェネをかけておけば、その回復効果で全ての敵が自分に向かってきます。
逃げ回る際はフィールド外周を大きくまわるように、いざとなったらスプリントも使えるようにしておくといいでしょう。

ヒーラーが学者の場合、セミオーダーにしておきタイミングをあわせて光の囁きを使わせるなど、少しコツが必要になります。

2匹目のボスは、飛び出し攻撃を回避しましょう。噴き出す砂と飛び出し攻撃を同時に受けると、ヒーラーのHPでは耐えられないことがあります。
PTメンバーが汚泥という状態異常を受けたら、エスナや生命浄化法で速やかに治療します。学者の生命浄化法は習得Lv40のため、まだ覚えていない場合がありますがその場合はひたすら回復して支えます。

最後のキマイラは、2種類の咆哮にあわせて適切な位置取りができるように注意しましょう。
カカフォニーという「触れるか一定時間経つと爆発する追尾弾」に狙われた場合は、逃げてる間に雷電の咆哮が発動しても当たらないくらいの距離まで離れて逃げ回ります。
その間のタンクさんへの回復は、リジェネを使用したり、フェアリーを回復可能な位置へと移動指示しておくことで凌ぐといいでしょう。

キマイラ戦で回避するべき攻撃のほとんどには麻痺や凍傷などの状態異常が付与されています。
もし回避に失敗した場合は、HPの回復とあわせて状態異常の治療も行いましょう。

最初のボスは攻略法によって戦い方が変わるぞ！
正攻法の場合はマーシャルを優先して撃破、LBもマーシャルに撃ち込め！
ソルジャーやガードは倒しても復活するが、全てのターゲットを取り続けるとタンクさんのHPがヤバい事もあるので、適度に数を減らすといいぞ。
黒魔道士ならスリプルで寝かせられる。ファイラで焼き払うのもアリだ。

マラソン戦法ならボスのプリンセスのみを攻撃し続けよう。攻撃力の上がるバフやLBを使って一気に畳み掛けろ！

地面から噴き出している砂に触れるとダメージを受けてしまう。足元に気をつけよう。

最初のボスは攻略法によって動き方が変わる。
どういった戦い方をするか事前にパーティメンバーと話し合うといいだろう。
正攻法の場合は増援全てのタゲを取り、マラソン戦法の場合はボスのタゲのみ取っていればいい。

2匹目のボスは潜った後飛び出してくる場所にいると大ダメージを受ける。
PTメンバーの誰かを追尾し飛び出し。
中央へ引き寄せた後中央から飛び出し。
外周に砂が多数噴き出した後中央から飛び出し。
いずれも巻き込み防止の為他のメンバーから離れつつ、飛び出す地点から離れるように動くといい。

最後のボスは2種類の咆哮に気をつけて戦う。
「キマイラの山羊頭は、眼に禍々しい光を宿した！」というアナウンスメッセージが表示されたらキマイラの足元中心の攻撃がくるので、離れて回避する。
「キマイラの竜頭が～」の場合はキマイラ中心のドーナツ範囲に攻撃がくるので、ボスの足元か、大きく離れると当たらない。タンクをはじめ、近接攻撃職ならそのまま攻撃位置に居れば問題ない。

エオルゼアにはこの他にもキマイラ型のボスが複数存在し、いずれも2種類の咆哮を使ってくるが、画面上にアナウンスメッセージが表示されるのはカッターズクライのキマイラのみとなっている。
咆哮の発動は詠唱ゲージで判別可能な為、インターフェースを見やすいようにしておくと良いだろう。

足元に氷のダメージエリアが設置されることがある。DPSが攻撃しにくい位置に設置された場合はボスを移動させてあげるといいだろう。