こんにちは。

コミュニティチームのモルボルこと室内より、
メキシコ・グアダラハラで開催されたキャンパスパーティーメキシコの
様子、第2弾をお送りします。

今回は、主に吉田Pの活動やFFXIVブースの様子などをお伝えします。

まずはメインイベント、
日本時間7月3日（日）6:00～行われた、キーノートです。

ご覧頂いた方もいるでしょうか？
早朝からありがとうございました！

見逃したよ！という方は、Twitchに録画が残っておりますので、
こちらからご覧ください。
http://sqex.to/RcH

下見はしていたものの、改めて広さと人の多さには驚きます。
吉田P自身も「こんなに大きなステージでのスピーチは初めて」
ということで、なかなかの緊張感であったようです。

来場者の多くはメキシコを中心とした、広く中南米地域から集まった
大学生で、とても熱心に聞いてくださいました。

このメインステージでのキーノートスピーチの特徴として、
スピーチの後に来場者とQ&Aセッションを行うというものがあるのですが――

『このマイクを投げてください。受け取った人が質問できます』

――？？？
という不思議な事前説明を経て、実際にどうなったかと言いますと、

このように、マイクが埋め込まれたサイコロ状のモノをポーンと投げて......

受け取った人が質問！
という流れでした。それにしてもすごい人......。

時間の都合でQ&Aは3問ほどでしたが、機会があればQ&Aはもっと
やっても良かったかもね、と吉田P。

実際に将来ゲーム開発に携わりたいと考えている人が多く集まり、
キーノート中も、その前後も、具体的なアドバイスを求める問が
多かったのが印象的でした。

こちらはキーノートを終えて、ほっと一息つきつつ、
主催者によるインタビューの様子です。

ちなみに右側にいるのが、今回キーノートやインタビュー対応など、
すべての通訳を担当してくれたホセさん。現役FFXIVプレイヤーで、
日本語・英語・スペイン語の3言語を操る心強い味方！

さて、キーノートスピーチの他にも、FFXIVブースで行われていた、
YouTubeやTwitchでのストリーマーの方々による放送も行われていました。

こちらはナディアさん。
FFXIVは初心者で、実況プレイを行ってくれていました。

そしてこちらがアルカポネさん。
自キャラを使っての実況プレイのほか、吉田PとのQ&Aも行いました！

アルカポネさん、名前の印象とは違ってとても物腰の柔らかい方でした（笑）
メキシコでのゲーミング分野で最大規模のYouTuberなんだとか。
期間中たくさん放送していただいてありがとうございました！

ほか、FFXIVのPR活動のために、吉田Pにはインタビュー対応も。

そして、各種イベントや、日本でのF.A.T.E.でもお馴染みの、
来場された方々との交流会も行われました。

すっかりお馴染みの風景ですが、ここグアダラハラでも
多くの人に集まっていただきました。

FFXIVのパッケージやCE版などを持参頂いた方も。

ん......？
こ、これは......

まさかこのネタをグアダラハラで見ることになるとは！
「ちょうど持ってたんで......」と話すプレイヤー氏。

グアダラハラでのキャンパスパーティー、FFXIVでは初めて参加しましたが、
来場された方々の熱気と熱狂ぶりは非常に高く、たくさんエネルギーを
いただきました！

また機会があればぜひ参加したいですね！

＜こぼれ話①＞
あ、そうそう......
吉田Pがキーノートのときに着ていたこちらのTシャツ。

「NO GAME　NO LIFE」

キーノートのために用意されたものですが、
これ実は前廣による手作り！

出張前夜に吉田Pとそんな話になり、一晩で作成したんだとか。
さすが前廣さんのTシャツ芸！（？）

＜こぼれ話②＞
吉田Pとキーノートの出番を待っている間、
それなりの緊張感に包まれる一同。

会場の方より「ステージの様子は後ろから覗けますよ」

とのことで、吉田Pと共にそっと様子を覗いてみたわたくし。
そっと覗いたはずだったのに......

ガッツリ映り込んでおりました orz
http://sqex.to/LJq ←問題のシーン

モルボル