ホワイトデーによせて 2020
その他
※本記事には、Patch5.0までのメインストーリーの内容が含まれております。
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おひさしぶりクポ!
モグは、一人前の配達士......を目指してまだまだ修行中の、見習いモーグリクポ!
しばらく前の「ヴァレンティオンデー」の報告ぶりクポ?
今年のヴァレンティオンデーも、
モグはと~ってもがんばって、お預かりしたラブを配達したクポ!
さっそく、その様子を振り返ってみるクポ~!
まず......しっかり者のモグは、これまでの経験を生かして、
一番難しいところから配達にいったクポ。
フゥゥゥーーーーー......ッ!!
お届け成功クポ、心臓とびでそうだったクポ。すやすやしててくれてよかったクポ......。
正直、これでもう今年分の仕事が終わった気分にもなったけど、
そのあともちゃーんと配達を続けたクポ!
ヒエンさーん、ヴァレンティオンデーのお届けものクポ~!
ヒエン「おお、いつぞやの配達士か!有り難いことよ......壊さんよう、そこに置いておいてくれ!」
もしかして、遊んでる途中......クポポ!?
一緒に遊んでるのは、ブドゥガ族の族長さんクポ!?
ちょうどいいクポ、キミにも贈り物があるクポ。マグナイさん宛てより多いクポ!
イッセ「あれ、配達士が来てたのか。なあ、この前、お歳暮とか届けてくれただろ?その差出人に感謝を伝えたいんだけど......」
もっちろん、承るクポ!
ヴァレンティオンのお祭りじゃなくたって、預かったラブはちゃんとお届けするのが、配達士のお役目クポ!
......そうしてモグはエオルゼアに戻ったクポ。
それでまずは黒衣森から、バリバリ配達をしていったクポ。
途中、森の小道の向こうから目的のヒトが歩いてきたクポ!
サンソンさん、ハッピーバレンティオンクポ!
キミと、相棒のヒトに贈り物が届いてるクポ!
サンソン「相棒......いや、あいつは手のかかる部下というだけで......ともかく、ギドゥロならどうせ行きつけの酒場だろう。一緒に行くかい?」
嬉しいクポ!お願いするクポ!
酒場は旅人の憩いの場、たくさんのヒトに会える気がするクポ♪
つづいて、モグは復興で賑わうイシュガルドに向かったクポ。
エドモンさん、今年もフォルタン家のみんなにラブのお届けクポ!
それからアイメリクさんにも!
あとは......エスティニアンさん宛てにも預かってるんだけど、どうすれば会えるクポ?
また、名前を書いて窓際に置いておけばいいクポ?
アイメリク「ふむ......報告によると、彼は最近、活躍の範囲を広げているそうだ。窓辺に置いておいても、気づかれないかもしれないな」
クポポ!?じゃあお渡しできないクポ......?
アイメリク「いいや。別の報告には、ドラゴン族のブレスでクラーケンをあぶると、匂いにつられてやってくるとあった。どれ、試してみるとしよう」
エドモン「アイメリク卿それは............いや......せっかく蒼天街の復興が進んできたのだ、火事にだけは注意してほしい」
このあと、クラーケンを炙りに炙ってもらったクポ!
贈り物はその隣に置いてきたから、きっと大喜びで受け取ってもらえたと思うクポ!
こっちにも、忘れず配達クポ。
このお部屋の空気は、いつ来ても澄んでるクポ。
モグも背筋をピンッと伸ばして、配達を続けたクポ。
エオルゼア中の、たっくさんの場所に、ちゃーんとラブをお届けしたクポ!
......だけど今年は、とっても難しい配達もあったクポ。
そう、第一世界って場所への配達クポ。
困ったモグは、「かいはつしつ」に配達がてら相談にいったクポ。
そしたら、ひとつの扉の前に案内されたクポ。
たくさんのラブにお応えして、この日だけ特別に、別世界へ連れてってくれるってことらしいクポ!
だけど、渡された懐中時計がひとまわりするまでに帰ってこないと、扉が閉まって、二度と帰ってこれなくなっちゃうらしいクポ。
クポポ......怖いクポ......!
けど、モグもプロクポ!意を決して扉の中に飛び込んだクポ!
......。
............。
気がつくと、モグは紫色の森の中に転がってたクポ。
ひどく朧げな予感が、しかし確かに自分を呼んだ気がした......クポ。
モグはぴょんっと跳ね起きて、かいはつしつで言われたとおり、クリスタルタワーを目指したクポ!
その中に、第一のお届け相手がいたクポ。
水晶公さん、かくかくしかじかでヴァレンティオンデーの配達に来たクポ!
まずはキミと、あの日のキミに贈り物クポ!
というか、事情はよくわからないけど、モグ、毎年あっちのキミにお届け物してたクポ。
クリスタルタワーの入り方がどうしてもわからなくて、前庭......みたいなところに置いてたんだけど、あれでよかったクポ?届いてたクポ?
......クポポ!?な、なんで泣いてるクポ!?やっぱりあそこじゃダメだったクポ!?
水晶公「いや......ありがとな、モーグリ。さあ、お前のこちらでの配達が無事に済むよう、作戦を練るとしよう」
こうしてつよーい味方を得たモグは、ノルヴラントを飛び回ったクポ!
お花の綺麗なイル・メグに、なんだか豪華な海の街......次はもっとゆっくり観光したいクポ。
そうそう、こっちに出張?してる「暁の血盟」のみんなとも会えたクポ!
リーンさんは、はじめましてクポ!
リーン「わ、すごい......!みなさんの世界には、こんな素敵な催しがあるんですね!」
サンクレッド「ノルヴラントでも、これからいろんな祭りが開かれていくだろうさ。あるいは、お前が始めたっていいんだ。友達と一緒にな」
リーン「......はいっ!」
ウリエンジェ「ふふ。いただいた贈り物を、いたずら好きなピクシー族に持っていかれないよう、注意しておかねばなりませんね」
みんな嬉しそうで、モグもハートほこほこクポ!
ノルヴラントでヴァレンティオンデーがはじまったら、是非モグに配達させてほしいクポ!
そのあとモグが配達に行ったのは、ふか~い海の底だったクポ。
第一世界では、こんなところにもヒトが住んでるクポ......?
あっ、そこのおっきなヒト、エメトセルクさんがどこにいるかご存知クポ?
かくかくしかじかで、お届け物をしにきたクポ!
『フフ......なるほど。そうだね、彼に今届け物をするなら......えい』
クポポポ!?
贈り物が、光になって消えちゃったクポ!なにするクポ~!
『お菓子だって、言ってしまえばエーテルの塊だからね。こうして還せば、彼のいる場所......すべての命が辿り着く場所に流れていく。我らが冥王は、性根以外はすこぶる器用なんだ。命の海がどれほど広かろうが、きっと掬い上げてくれるさ。気が向けばね』
うーん、よくわからないけど、ちゃんと届くならそれでいいクポ。
ご協力に感謝するクポ......って、いないクポ!?
ここの住民さんたちは、なんだか不思議クポ......。
これで、届け先はあとひとりになったクポ。
帰らなきゃいけない時間が迫る中で、モグはそのヒトを探し続けたクポ。
でも......どうしても、見つけられなかったクポ。
モグはポンポンを引かれる気持ちで、今にも消えそうな世界の扉に飛び込んだクポ。
でも、あんまりギリギリで飛び込んだからか、次元の狭間でもみくちゃにされて......
気づいたら、違う場所に転がってたクポ。
そんなモグをツンツンつついて起こしてくれたのは......
なんと、モグが最後まで探してた、まさにそのヒトだったんだクポ!
うわあああんアルバートさん!お届け物クポ!
このまま見つからないかと思ったクポ~!
アルバート「うん......?追加の報酬とかか?」
ちーがーうークーポー!
ほら、これと!これと!これと......ぜーんぶラブクポ!
アルバート「おお、うまそうだな!もらっていいのか?俺が?」
もちろんクポ!
たくさん食べて、元気をつけるといいクポ!
アルバート「はは!じゃあ、あっちで待ってる仲間たちにも分けてやるとするか。運んできてくれてありがとな!」
......。
............。
気づいたら、モグはセブンスヘブンの詩人さんの隣ですやすやしてたクポ。
第一世界に行ったこと、アルバートさんと会ったこと、全部夢だったんじゃないかって焦ったクポ。
でも......すっかり軽くなった配達鞄が、配達完了の証クポ!
今年の配達も大変だったけど、すっごくすっごーく楽しかったクポ!
みんなにたくさんのラブが届いたように、みんなのラブが、キミに届きますように!
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