「第47回 ハイデリン探検隊」 活動報告 & 第48回告知
ハイデリン探検隊

まずは、8月15日(金)に放送された第47回「ハイデリン探検隊」のご視聴ありがとうございました! まだ見ていない方、もう一度チェックしたい方はこちらのアーカイブをご視聴ください。
それでは、おおたにメンバーとともに活動を振り返っていきましょう。
▼最新コンテンツうぺぺします。
この日はMeteorデータセンターのYojimboワールドにお邪魔しました。
室内メンバーと望月メンバーをゲストに迎え、FFXIとのクロスオーバーコンテンツ第2弾、アライアンスレイド「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」を調査!
第1弾をご紹介したときと同様に、FFXIのプレイ画面を準備してふたつの世界を見比べながら進んでいきます。
はじめに、マスター伊東と望月メンバーから「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」をさらに楽しむためのFFXI豆知識を教えてもらいました!
まずは、クリアするともらえる装備品について。
FFXIといえばこの人! といったNPCたちをモチーフに作られています。

特に注目したいのが、中央の「プリッシュ」モチーフの装備。
プリッシュは手装備を着けていないため、FFXIのメインミッションで入手できる「ラジャスリング」という指輪が代わりに使われています。
これは当時の必須装備ともいえる、もらって嬉しいアイテムなんです。

D「プリッシュが活躍するミッションの報酬アイテムをチョイスしているところに、開発チームのこだわりを感じますね」
おおたに「再現度も高い......! アイコンに描かれている指輪そのままに見えます!」
そして、物語の舞台について。
第1弾で訪れた「ジュノ:ザ・ファーストウォーク」と、これから向かう「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」に登場するエリアの構造やつながりを、イラストに描いて解説してくれました。

さらに、今回登場する敵"Kam'lanaut"と"Eald'narche"がどんなキャラクターなのかも事前にチェック!

FFXIの世界について少し詳しくなったところで、キャプテン武田と室内メンバーの2人が「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」にいざ突入!
降り立った場所は、コンテンツ名にもある「サンドリア王国」。
空には虹がかかり、大きな噴水や、奥に見える「ドラギーユ城」などが華やかな印象を与えます。

望月メンバーによると、FFXIのサンドリアとは少し印象が違うとのことで、早速比べてみることに。

サンドリアは500年以上続く歴史を持つ城塞都市ですが、大戦の影響でかつての栄光は失われ、今は「黄昏の騎士王国」「眠れる獅子」などと称される斜陽の国です。
FFXIVの世界でサレージャが作り出したものとは少し違った、もの寂しさが感じられます。
雰囲気は変われど、石造りの街並みや建物の配置、次のエリアへ続く道は同じ場所に再現されていました。
キャプテンを先頭に、一行は先へと進みます。

続いて足を踏み入れたのは「ロンフォール」。
マスター伊東から、まずは後ろを振り返ってみてほしいとの依頼が。

ロンフォールは、プレイヤーによっては街の中よりも多くの時間を過ごした場所。
そこから振り返り、遠くに見える霞がかったサンドリアの風景には「故郷」を思わせる懐かしさがあります。
ゆるやかな坂や、プレイヤー達が囲んだ焚火、道の端々に立っている案内板などもしっかり再現されていました。


ロンフォールの森を抜けると、最初のボス"Faithbound Kirin"が登場!
「四神招来」という技で、青龍/朱雀/白虎/玄武のいずれかを召喚して戦います。

FFXIで召喚される四神の姿と見比べると、本当にそっくりです!

ここで、視聴者の方から「最初は黒かったなぁ」という気になるコメントが。
実は、四神がオリジナルのグラフィックになったのは途中からで、実装当初はフィールドにいるモンスターと同じ姿をしていたんです。
今では戦うことのできない「黒い四神」の姿もご紹介しました。

"Faithbound Kirin"を倒して次のエリアへ進むと、空気は一変。
飛空艇の甲板で、空から現れた"Omega, the One"、"Ultima, the Feared"とのバトルが待っていました。

FFXIでは1体ずつと戦いますが、「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」では2体同時に登場し、巧みな連携攻撃でプレイヤーを苦しめます。

ですが、集まってくれた皆さんの連携も負けず劣らず!
難なく2体を倒すことができました。
ここで一息ついて、FFXIの世界における飛空艇についてご紹介。

FFXIの「テレポ」「デジョン」は、FFXIVと違い、特定のジョブだけが使える魔法になっています。
そのため、飛空艇は、魔法が使えない初期の頃や、新しいエリアが増えた時などに広く使われる移動手段なんです。
飛空艇は、現実世界の船や飛行機と同じように、ゲーム内での決まった時間に運航されています。
プレイヤーたちは移動中も実際に船の上で過ごすことになり、乗り合わせた人とのおしゃべりや、飛空艇でしか受けられないクエストの進行など、思い思いの過ごし方を楽しんだ場所です。
おおたに「飛空艇での移動、まさに旅をしている感じがしますね。乗ってみたい......!」
D「誰もがお世話になる、ヴァナ・ディールでの生活に欠かせない乗り物なんですよ」
空の旅に思いを馳せつつ、一行は先へと足を進めます。
辿り着いたのは「クフィム」。
地図上ではジュノの隣にあり、多くのFFXIプレイヤーがここでレベル上げに励んでいました。


遠くにそびえ立つ「デルクフの塔」の中には、3番目のボス"Kam'lanaut"が待ち受けています。
戦う前に、FFXIのカットシーンをチェック!
「ジュノ:ザ・ファーストウォーク」で戦った"Ark Angel"たちと"Kam'lanaut"の関係性が明らかに......!
これにはキャプテン武田も思わずビックリ。
"Kam'lanaut"の利き手の話や、武器「サブリーメストク」についてなど、気になるFFXIトークに耳を傾けながらバトルを進めます。
特徴的な「魔法剣」を使った攻撃。
はじめはシンプルなものが、他のギミックと複合してどんどん苛烈になっていきますが、皆さんバッチリ対応していました!

"Kam'lanaut"に勝利した一行は、いよいよ最後のボス"Eald'narche"がいる部屋へ。

警報音が鳴り響く、赤い光に照らされた通路。
漂う緊張感もFFXIからそのまま持ってきたかのようです。
"Eald'narche"は、この最奥にある扉の向こうで待ち構えています。
ここで、FFXIとFFXIVでの登場シーンを見比べることに。


FFXIVのカットシーンで、下から見上げるカメラワークが使われているのは珍しく、
画角だけで「FFXIでもこういうシーンがあるのでは」と気付いた方もいるようですが(スゴイ!)、まさにその通り、といった再現度です。
「ここも一緒だ......」「本当にすごい」と、探検隊メンバーの感想が口々に溢れます。
さらに、バトル中にも開発チームのこだわりを感じるポイントが。

「ワープ」攻撃のとき床に現れる模様は、FFXIで使われている移動装置と同じもの。
実は「ジュノ:ザ・ファーストウォーク」でも登場していたんです。

背景やBGMはもちろん、バトルが前後半で切り替わるところも、FFXIの"Eald'narche"戦と同じ作りになっています。
そして、バトルフィールドにも深い意味が......。

後半のバトルフィールドとなる「アル・タユ」は、かつて"Kam'lanaut"と"Eald'narche"のふたりが暮らしていた国。
彼らが成し遂げようとしていた計画とその結末について、望月メンバーがじっくりと解説してくれました。
思わず胸がぎゅっとなるエピソード、ぜひアーカイブでお聞きください。

細かいところまでFFXIへの愛がぎっしり詰まった「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」を堪能して、最後はみんなで記念撮影!
そして、今回もクリア後のお楽しみがあるとのことで、早速「ジュノ下層」へ。
FFXIにまつわるアイテムを装備した状態で、エリアの一番奥にいるNPC"ミスラ族の冒険者"に話しかけると、特別なリアクションが返ってきます!

どんなリアクションをもらえるのか、気になる方はぜひトライしてみてください。
▼キャプテン武田のこれやりたい
後半は、キャプテンと室内メンバーがシーズナルイベント「紅蓮祭」を調査!
今年は「クイーン・ラミン号」という大きな船の上でイベントが開催されていました。
暑い夏を過ごすのにぴったりな新スポットは、放送当日もプレイヤーの皆さんで大賑わい!
会場入りしたキャプテン、早速「アレ」を見つけてしまいます......。

そう、紅蓮祭といえばアスレチック!
船のマストに足場が新設され、去年までの「常夏の魔城」とは一味ちがったスリルを味わえます。
挑戦中の皆さんと一緒に、キャプテンも上へ上へ......!

「てっぺん(?)」に辿り着いた頃には、すっかりエオルゼアの日も暮れていました。
BGMもチェンジして、オシャレなナイトプールに様変わりした「クイーン・ラミン号」でスクリーンショット撮影タイムです。
今回は、キャプテンがパッチ7.3で実装された「縦撮りモード」にチャレンジしました!
放送では実際の操作手順を見せながら撮影しているので、グループポーズを使ったことがない......という人は、ぜひアーカイブをご覧いただきながら、一緒に試してみてくださいね。
「縦撮りプレビュー」を使いながら、カメラの画角やフィルターを決めて、ステッカーを配置して......

「縦撮りモード」を押せば出来上がり!

紅蓮祭を満喫している様子が伝わる、ステキなスクリーンショットが撮れました。
FFXIVでの思い出を形に残せるのが、グループポーズのいいところ。
皆さんもぜひ、いろいろな場面で撮影をお楽しみください!
ということで、第47回の振り返りはここまで。
Yojimboワールドの皆さん、放送に遊びに来てくださった皆さん、
後日アーカイブでご覧くださった皆さん、どうもありがとうございました!
■次回予告
それでは最後に第48回「ハイデリン探検隊」のお知らせです。
=====
日時 :9月18日(木)20:00~
ワールド:Gaiaデータセンター/Ridillワールド
視聴URL:Youtube Live
=====
次回は室内メンバーをゲストに迎え、ディープダンジョン「死者の宮殿」と「極永遠の闇討滅戦」を調査します。どうぞお見逃しなく!
―――
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