「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」完結記念特集!
ゲーム情報
こんにちは!そしてはじめまして。宣伝チームの新人Rです。
公式ブログ初執筆となる今回は、ついに完結を迎えたアライアンスレイド「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」の特集をお届けします!
突然の個人語りで恐縮ですが、実は私、学生時代に『ファイナルファンタジーXI』に出会って以来、四六時中ヴァナ・ディールにログインしてはモグハウスのBGMで就寝し、のちに『ファイナルファンタジーXIV』でもレガシープレイヤーとして歩んできた一人です。
そんな両作品と共に過ごしてきた冒険者として個人的な熱量も混ざってしまいますが、何度も胸が熱くなった夢のようなクロスオーバー「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」を振り返っていきたいと思います!
◇
先月公開となったパッチ7.5「彼方に至る路」、皆さんはもうプレイされましたか?アライアンスレイド「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」は、第3弾「ウィンダス:ザ・サードウォーク」でいよいよ完結となりました!
ヤクテル樹海のマムークより、冒険者へと届いたひとつの知らせから始まったこの旅――。
出会うはずのなかった世界の記憶が交わり、未知なる冒険が幕を開けました。

▲パッチ7.1公開時に私たちをワクワクさせてくれたこの美しいアートから始まった旅が、完結へと繋がっていったのだと思うと、なんだかこみ上げるものがあります。
◇
■世界の交点となった2人の旅路
物語の語り部として、そして『ファイナルファンタジーXI』のヴァナ・ディールと『ファイナルファンタジーXIV』のエオルゼアの交点として、私たちと共に歩んでくれたプリッシュとアルシャールの二人。
サレージャとの激しい戦いの合間に、トラル大陸の各地を冒険している二人に出会えたことに、皆さんはお気づきでしたか?

▲桟橋からトライヨラの海を眺めるプリッシュとアルシャール。

▲二人の目にはソリューション・ナインはどのように映ったのでしょうか。
一度クリアしたという方も、ぜひ「つよくてニューゲーム」を活用して、二人のトラル大陸での足跡を見返してみてくださいね。
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■ボイスにも大注目!頼れるアルシャールの活躍

激しいバトルの最中、「負傷者がいる!」と大声でお知らせしてくれる彼のセリフに、思わずハッとさせられたり、その頼もしさに救われたりした冒険者の方も多いのではないでしょうか。
そんなアルシャールのボイスを担当されたのは、石毛翔弥さん。
石毛さんの素晴らしいボイスによって、バトルの迫力とドラマ性がより一層引き締まりました!
◇
■クロスオーバーの舞台裏!『ファイナルファンタジーXI』P/D藤戸洋司さん・コンポーザー水田直志さん 特別インタビュー
さて、今回の特集では『ファイナルファンタジーXI』プロデューサー/ディレクターの藤戸洋司さん、そしてコンポーザーの水田直志さんより、クロスオーバーの舞台裏に迫るコメントをいただきました!
24年という長い歴史を持つヴァナ・ディールの世界を『ファイナルファンタジーXIV』に再現するにあたり、チームの間でどんなこだわりやドラマがあったのか、あの神龍戦の楽曲に込められた想いとは? じっくりとお読みください!
『ファイナルファンタジーXI』プロデューサー/ディレクター藤戸洋司さん
Q: 今回の「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」において、『ファイナルファンタジーXI』チームとして特にこだわったポイントや、『ファイナルファンタジーXIV』チームとの連携で印象に残っていることがあればお聞かせください。
藤戸さん: 「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」は企画のスタート時点から、さまざまな相談をさせてもらっていました。『FFXI』からはフジトのほか、ゲームデザイナーの山﨑、渡邉の3人体制で監修を進めていましたが、特に注意していたのは、 『FFXI』の世界が「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」の影響をダイレクトに受けないようにすることでした。
『FFXI』は基本的にコラボに耐える設定や仕様になっていないため、外界からの関与(この場合は、ほかのコラボなども含みます)によって、24年積み上げてきたストーリーや設定を大きく変えてしまう可能性があります。
もし影響を受けてしまった場合、新たな関与があるたびに物語を作り直すような状況を招きかねないため、この点はどうしても死守する必要がありました。
そこでシナリオ班の方々にはこの点を特に重点的にご相談させていただき、「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」のストーリー設定の根幹として「サレージャがヴァナ・ディールを観測し、具現化する」というリードオンリーな設定を作っていただきました。これにより、『FFXIV』内においてはヴァナ・ディールの中身を自由に扱っていける、改変していっても不思議ではない状況が成立したのです。
この設定を最初にしっかり握り合えたことが最も大きなカギで、そこからは『FFXIV』チームの『FFXI』に対する想いが、地道で丁寧な作業の積み重ねの中で、「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」という形で大きく結実したと思っています。
Q:実際に『ファイナルファンタジーXIV』の技術で再現されたヴァナ・ディールのエリアやキャラクターをご覧になった際、率直にどのような感想を持たれたかお聞かせください。
藤戸さん: いずれも忠実に、そして美しく再現されていて、大変驚かされました。個人的には「これがHD表現された『FFXI』か」と思ったくらいです。
『FFXI』はPlayStation 2ベースのタイトルということもあって、地形に関しては遠景が見えないようにしていたり、環境エフェクトやテクスチャの工夫で世界を表現していたりします。そういった「ぼかし表現」の部分も、今回はかなりしっかり作ってもらっていて、逆にこんなだっけ?』と思うくらい精密に再現していただけました。むしろ、やりすぎて削除してもらったパーツのほうが多かったかもしれません。
キャラクターに関しても、特に装備品などは冒険者の思い入れが違和感につながらないよう、忠実な再現を試みてもらいました。
『FFXI』がリリースされて四半世紀が経ち、技術の進化は当然としても、元のものを違和感なく再現できるかどうかは、人の手による部分が大きいです。
この点が非常に上質に表現されたことは、本当に素晴らしい出来事でした。

▲エコーズ オブ ヴァナ・ディールで再現されたウィンダス石の区
24年の歴史を守る『ファイナルファンタジーXI』チームによる徹底したディレクションと、それに応えた『ファイナルファンタジーXIV』チーム。まさに両チームががっちりと手を組んだからこそ実現した、クロスオーバーですね......! 藤戸さんありがとうございました!
『ファイナルファンタジーXI』コンポーザー・水田直志さん
「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」の締めくくりとなる神龍戦では、今回のために水田さんに新規楽曲を制作していただきました。あのラストで流れた、「Vana'diel March」のアレンジに込められた想いをお届けします 。
Q:神龍戦のラストで「Vana'diel March」のアレンジを採用されましたが、楽曲に込められた想いや制作秘話についてお聞かせください。
水田さん: 今回の制作にあたって、バトルの担当者の方から企画書・資料をいただいたのですが、そこには当バトルの企画意図や『なぜ「Vana'diel March」のフレーズを入れたいのか』といった内容についてとても明確なビジョンと情熱が書かれてありました 。
その結果、私もその熱意に対してできるだけお応えしたい、ひいては遊んでくれる皆様にとって少しでも印象に残るような楽曲にしたいという思いを強く持って制作に臨むことができました。
Q:「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」を楽しんでくださったプレイヤーの皆さんへメッセージをお願いします。
水田さん: 「エコーズ・オブ・ヴァナ・ディール」の締めくくりのバトルを最高のものにするために、できるだけのことをしたいという思いで作曲しました 。少しでも皆様の心に響くような瞬間があったとしたら幸いです。
あの聞き馴染んだフレーズが、バトルの高揚感を煽るアレンジとなって響き渡った瞬間、かつての思い出が鮮烈に蘇り、胸を打たれた冒険者の方も多かったのではないでしょうか。水田さん、本当にありがとうございました!
◇
■もっと深く浸りたい方へ!
「元ネタのエリアや、ヴァナ・ディールの設定をもっとディープに知りたい!」という冒険者の皆さんも多いはず。
そんなあなたのために、ファミ通さんが愛のこもった詳細な紹介記事を公開されています!
各都市の繋がりや、懐かしの強敵たちの背景まで網羅されていますので、「もっと深く浸りたい!」という方はぜひこちらのチェックを!
(※物語のネタバレを含みますので、ご覧になられる際にはご留意ください 。)
【第1弾:ジュノ:ザ・ファーストウォーク】
『FF11』ジュノはプレイヤーが30分以上もかけて徒歩で目指した都市国家......プリッシュや闇の王などの登場人物や関連用語を解説
【第2弾:サンドリア:ザ・セカンドウォーク】
【FF11】サンドリア王国やカムラナート、四神など、"サンドリア:ザ・セカンドウォーク"の元ネタを徹底解説
【第3弾:ウィンダス:ザ・サードウォーク】
『FF11』の冒険者が対峙した"神"たち。"ウィンダス:ザ・サードウォーク"の元ネタを徹底解説
◇
こうして振り返ると、あの懐かしい音楽やそれぞれの世界の空気感とともに、様々な思い出がよみがえってきますね。
『ファイナルファンタジーXI』をずっと愛してきた方にも、今回のアライアンスレイドで初めてヴァナ・ディールの地名やキャラクターに触れた方にも、等しく「最高の冒険」として記憶に刻まれていれば幸いです。
また次回のブログでお会いしましょう!

宣伝R
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