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残る謎を追い求めて【ニーアシナリオ】

公開
◆ 現在残されている謎

・グラッグについて
・白い球について

この記事では、残されたこの2つの謎を、ある程度妥当だと思える推論を
構築するために、役に立ちそうな情報を記録していくものである。

ひとまず、5.1のシナリオを見直してみた結果わかったのは、

鍵:「複合処理プロセス」という処理を行うための装置。
  2Pがいないと起動させられない。
  つまり、これはやはり2Pを再起動させるためのものではなく、
  塔、ひいては2Pの仲間たちを起動させるために必要だったと見るべき。

  2Pが鍵を起動すると村が突如襲撃に遭う。
  白い機体達が出現。

親方:アノコノは親方が拾ってきた孤児。
   塔クリア後、コノッグがアノッグを探しに行った後で
  「俺は何も出来なかった。これじゃ、二人は村を追い出されたも同然だ・・・」
  「そんなの、間違ってる」
  「どうしたらいいかわからないが、村人と話し合わなくてはならない」

   村人の前で「誰が何をしたところで、あの襲撃は防げなかった。
         誰のせいでもない。全員が失敗したんだ」

   正解はわからないが、とにかく今できる事をやるよ。という姿勢に。

  →結局、この姿勢により、親方を中心にして復興が始まる。

   そのため、自尊心をずたずたにされたグラッグは、自身の長としての立場が
   危うくなる事を心配するようになる。
  (実際、長としてなすべき事をできていない。民衆を煽っただけというク○の典型例)
   これがエスカレートして、村長の座を乗っとるつもりか!という発言も。 

グラッグ:5.1では表だった行動なし。
     2Bに9Sと会わせた後、村襲撃の責任追求の場面で表舞台へ。
     塔の前後にて「罪人は吊るし上げるべき」と主張。
     塔クリア後、コノッグがアノッグ探しに去った後で親方が
    「誰のせいでもない。吊るし上げは無意味だ」と主張すると、今度は村人が
     それに同調してグラッグを糾弾しだす。

村人:論に勢いのある方に同調するばかり。

アノッグ:コピー体である彼女も、機械生命体の情報は持ち得ていなかった。
     つまり、白い球から産み出された存在であっても、白い球の保持する
     情報を共有しているわけではない、という事になる。

     基地攻略後「私は間違っていた。行動の結果、皆を危険に晒してしまった」と後悔。
     メッセージにある「アノッグの復讐心」とのギャップ。
     あの復讐心は、アノッグのものというよりは、某弟のものと取るべき可能性。 
     後悔の後はしばらく意気消沈していた事もあり、やはり復讐心は彼女の物ではない、か。

     責任追求場面の後、失踪。

     失踪したアノッグを探すために今度はコノッグが失踪するが、機能停止した9Sを
     見つめる2Bの元へアノッグが登場。
     実際には、2Bの「お前は・・・?」という発言でシーンが終わるが、その後のシーンで
     基地奥地の白い球の横に横たわるコノッグと、球より出現した大量の2Pの前に
     アノッグと2B、9Sの3人で現れているため、これはアノッグで確定。
     後に、2Bもアノッグに直して貰ったと発言している。

     また、おそらくこの時既に、アノッグは2Bらから球に関する情報を聞き出しており、
     コピー体である自身とその情報をかけ合わせて、覚悟を決めていると思われる。
      ※他記事で触れているが、アノッグ自身は自身が普通の人間ではないとの認識がある


2P:機能停止中。修復のためには破損した内部パーツを交換する必要がある。
  後、2B型の残骸からパーツを回収し、修復。

  基地奥地にて、倒れている2Pを発見。
  その腹部より、大量の機械人形が出現し、4ボスを形成。2Pはここで一旦脱落。
  後に白い球より大量に出現し、奇声をあげると白い球と共に転移する。

2B:2Pの裏切り時に登場。
  元の世界で機械生命体と交戦し、破壊され、気づくとこちらの世界に居たという事。
  その後、村襲撃時の爆発を感知して駆けつけた、と。

  村が襲撃に遭った責任(理由?)は自身にあると発言。
  しかし、それはアノコノを庇い盾するための方便であり、特に彼女に責任があるわけではない。
  見えやすい責任としては、確かに門を解錠した二人とひかせんの責任が大きいし、
  そもそも、村人達がアノコノに寛容であり、二人が村に順応できていれば一連の行動は無かった
  可能性も高いため、一個人への責任追求は不可能な状態にある。

9S:村が襲撃に遭うより前に、工場奥で発見し、回収。

白い球:基地攻略と責任追求イベントの後、基地奥地に出現。
    塔の4ボス前(エレベーターが上層に到達した直後)にて
    2B「白い球を破壊すれば、白い球から生まれた存在は・・・」
    アノッグ「やるだけだ・・・」といった風のやり取りがある。
    
    この事から、やはりアノッグと2Bは9S起動時に情報を共有している線が濃厚。
    また、同時に白い球はそこで破壊するつもりでいる事がわかる。
    ボス登場時の演出より、白い球=塔4ボスの偽神。
    塔クリア後の親方との会話で、ひかせんがコノッグや2Bらと協力して破壊した旨を話している。
 追記↓
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つまり、上記の白い球の項の2Bの発言を考えると、ひかせんの知るアノッグは、自身の存在を
    代償として上空の魔方陣を向こう側より封じていると思った方がよいと思われる。
    となると、やはりコノッグが探しだした時点でアノッグの存在は消えており、無駄足に終わる事は
    まるで最初から約束されていたも同然であった事が伺える。
    背景をしっかり把握すればする程に、これが予定調和のバッドエンドである事が浮き彫りになる。



    偽神「コレデ・・・扉ガ開ク・・・コノ時ヲ待チワビタ・・・」→ 形態変化

    別記事で「上空の魔方陣はゲートではない」としたが、偽神だけはそれを扉と表現している。
    
    「私の内には全ての記憶がある」
    「ここには、多くの願いが眠っている」
    「全ての記憶が、固有の形をもっている」
    「貴方達に、最後の歌を捧げよう」

    塔4ボス撃破後、ポッドの再生する音声記録に「白い球はゲートであり、私たちが
    接続を切らなければ異世界との繋がりを断つことはできない」とある。

    しかし、後にコノッグはまだ異世界に行けている。(ウィークリーメッセージ)

   →つまり、「他にも白い球のコピーが存在している」と取れる。

    コノッグが異世界に行けている事から、白い球は確実に存在している。
    最初から複数の球があった可能性(常に複製体を用意し、その存在を保持している)。





一部始終を再確認した結果ーー

・白い球はひかせんたちが確実に破壊した
・白い球はなんらかの形で、他にもう1つある(おそらく回想シーンの落盤のあった坑道内)
・グラッグは「責任の所在を洗って糾弾すべき」という選択を取ったが、結果、自身も糾弾された
 グラッグは自滅しただけで、何もできず、自身の保身を考えるばかり

→グラッグがおかしくなったように見えたのは結局の所これのせい。
 自身の失敗と不安になった保身に発狂してただけ。

全体をよーーーくと見渡して、全ての問題をおよそ納得のいく結論まで落としこんだ結果、
得られたキーワードは次の2つ。

「因果応報」誰かに対して取った行為は、そのままいつかは自分に返ってくる。
「生産性のある行動にのみ意味がある」全ての称賛は、奮起して行動を起こした者にのみ送られる。

これが親方とグラッグの違いだ。という結論になった。

過ちを悔いて改めた親方と、そんな事をする事も行動も取らなかったグラッグ。
二人の結果は、二人の取った選択に自然とついて来ただけの内容と言っていい。



最後に。
失踪したグラッグが基地の奥地、白い球のあった場所で見つかると、以前の威厳あるグラッグに
戻っていた、という件に関して。

こちらは想像の域をでないが、最初の考察記事で「誰がコピー体であるかなど、誰にも判断がつかない」
と書いたわけだが、結局の所、この件はこういった事を示唆しているのではないかな、と。

一応、今回の記事をまとめるにあたっては、前提として「親方かグラッグのどちらかはコピーであろう」
という仮説を土台として、それを洗う事を第一目的として再確認してきました。
けれど、1から10までを見ても、それには何のヒントも無かった。

しかし、だ。

親方の、失踪したコノッグを探すために基地奥地へ向かった際の反応を思い出して欲しい。

「実に興味深い所だな、ここは」といった風な、まるで初めて訪れるような口ぶりをしていた。
けれど、グラッグは白い球のあった基地の奥地で見つかった。
グラッグは白い球の存在を以前から知っていた(=後半の変わった彼はコピー体だった)のでは?

そして、しっかりと配置されていた最初の障害となった坑道入り口を塞ぐ門番。
あれは村長であったグラッグが配置していた可能性が高い。
そして、村人にはその存在を隠蔽していた。村人が危険性を周知されていたかは不明?

私が思うに、以前から白い球は2つあり、オリジナルのより攻撃性の高い意識を内包する球より
発生したのがグラッグで、複製体の白い球(落盤の坑道のもの)より出でたのがアノッグ。
だから、グラッグは非常に攻撃的で、アノッグはウィークリーメッセージにあった復讐心とは
大きくギャップのある反応をして見せたのではないかな、と。

→グラッグが初期からコピー体だったか、後半ですり替えられたのかは推測の域を出ないため、
 ここは無視して貰った方が良さそうです。

こうしてみると、以前アノッグが言っていた「世界へ復讐してやる」は生前の彼女が言っていた物で、
死んでしまった事で、そういった感情、憎悪はリセットされてしまったのではないかと思う。

結局、考えをまとめるために記事を3つも書くはめになったわけではあるが、ようやっと
満足のいく答えに辿り着いた気がします。大体1万字分くらいは書いたんじゃないかな、と(笑)


正直、得る物はインゲームアイテムには一切無いんだけども、個人的にはグンヒルドノーマルや
旗艦よりかは楽しめた謎解きだったように思います。(あれが楽しい人はそれでおk。個人の感想です)

「城は良かったんだけど、豪傑のせいで狂戦士を全否定された結果、私のやる気は死んだのだ」

これさえなければ、たぶん私も謎解きなんかしてないで、艦で狂戦士「ふひひひひ!w」だったはず。
そして、今頃は恒例の狂戦士ソロ生存チャレンジなんかをしていたはずなんです。

(やる気的な意味で)それが出来ないから!(あーもう!

一応、今回の緩和の結果、@2本作る事にして、あと5回のグンヒと数回の艦は回らねばなりません。
それらが全部終わって、今度こそ本気でやる事がなくなったら、いよいよ私は狂戦士に身を落として
・・・・・なんて考えるんですが、プロテス2とスペフォで堕落したお肉ぶよぶよの戦士で狂戦士!w

私はどっちかっていうとグラッグ寄りですね。堕落して堕落っぱなし。やる事やらない(

Q.白い球に一番複製して欲しい物は何ですか?

A.私のやる気だ。
コメント(8)

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

youtubeで雑学のチャンネルを見るのが好きな人はご存じかと思いますが、ガッチガチに
ジブリなんかのアニメの考察をされている方がおります。
私も時々お邪魔して視聴するんですが、世の中には「これでわかるだろ。俺は書いてる(わからんわ!」
という方がいるようで。

別にそれが悪いとかではなくですね。
そういうお話を聞いて、「なるほど、そういう手法で表現するのか!」
「確かに、わかりにくいけど、言われてみれば辻褄は合う・・・」
と、まぁ目から鱗なわけです。

で、最近はそういう所で仕入れた物の見方というのを、しっかり活用させてもらい、
1つ1つの会話・演出の意味に注視して見直してみた、と。

「なるほど。こりゃ確かにわからんわw」

正直、これが結論です。(正直笑えないくらいわかりにくい

最近、最高だって思ったアニメはウマ娘2期とVivyですが、どちらもそういう書き方をしていないし、
非常にわかりやすい。伏線は張っても、回収したのもよくわかる。見やすい。
やっぱりさ、私は思うよ。

素直にわかりやすい方が、こちらも素直に神って言えるって事がさ!w

Tau Micrya

Ridill [Gaia]

いやぁ、濃いですね。完全に嵌っちゃってるじゃないですか(笑)。

それはそうと、グンヒルドの攻略時間がだいぶ短くなっていますね。
仙薬PTという作業はした事がありませんが、20時頃にマッチング申請で入ると、最短で23分でした。
そこから時間帯が遅くなる毎に攻略時間も増える(笑)んですけど、これは極・幻のクリア率とも関係する、とある事情なんでしょうね(笑)。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

まぁ、詰める楽しさがあるコンテンツはイイものなのですよ。
スキル回し然り、これ然り、狂戦士然り。

計画通り(暗黒笑顔)、緩和が到来したので(素顔)
先日は休みを利用して5周ばかりグンヒ消化しました。
ええ。剣豪捨て身アマブレ忍者、食事薬品ありという容赦のなさで(
回りもガチだと、今までで一番早いですね。野良としてはかなり快適。

案の定、日数が経ってしまえば意識の高い人から抜けていくので、
こちらも白夜極光をしたい気持ちを抑え・・・られないので、隣でオートバトルさせつつ
ここ三日以内にはグンヒルドを終える予定です。

オートバトルの周回回数を事前に設定して任せられるから、5周とか設定しておけば
FF14に専念できるのマジ最高ですよw

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

余談。白い球についてですが、ネットで考察記事を調べていると、非常に専門的な
おそらくはプログラミング系の視点?から解説している記事が目に留まりました。
「白い球が複数ある」という見方を確固たるものにしたのは、その人の記事のおかげです。

専門用語はよくわかりませんが、その人の考察によれば、白い球はデータベースらしい。
そして、そのデータベースには主たるものと副となるものがあり(wikiのミラーみたいな?)
主たるものは自身のデータを複製する事に優れている。

また、もし主たるデータベースが破損するような事があれば、副となるそれが主に置き換わる。
そして、主となったそれが更に副を複製し、備える。・・・という感じかな?

うん。この理論だと、恐ろしいことに白い球は常に複数存在する事になり、
赤い少女が言っていたように「お前達に私達を滅ぼす事は不可能だ」が真実となる。

この辺りは全く本編で触れられないので、白い球を解析した人の功績はあまりに大きい。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

出来たらその方の記事のリンク許可を貰えればと思って探してみましたが、残念ながら
記事を再発見する事は叶いませんでした。
しかし代わりに、他の方の閲覧して、それをヒントに白い球の目的を理解する事ができました。

拾ったデータログにある、感情を知らない私=白い球。
つまり、白い球は感情を知りたいと思っている。
そもそも、人類を滅ぼして自身が繁栄したいのは、感情を理解したいがためなのでは?

しかし、機械は機械故に、与えられた情報にある物しか作ることができない。
演算はできても、人の持つ創造力を持たない。
そのため、己に矛盾を生じさせて、多様性を産み出す事で数多の可能性を得ようとしていた。

そして、おそらくはアノッグを白い球を生成したのも、その目的のため。
アノッグに感情があるのは、コノッグを元に複製したから。
白い球は、アノッグを通じて、感情を理解しようとしていたのでは?

そうでなければ、白い球は機械生命体だけを産み出して世界を滅ぼせばよかった。
ドワーフを複製する必要はなかったはず。

そうなると、やはり白い球は触れた情報しかコピーできないはずで、
触れたのはおそらく、二人だけ。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

いや、正確には三人かな?
ひかせんもまた、白い球に出会ってしまっている。
今存在している白い球は、ひかせんすら複製する事が可能、なのかもしれない・・・。

Tau Micrya

Ridill [Gaia]

RAIDの話でしょうか?主にデータサーバー等で使われるんですけど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/RAID

RAIDの問題は、更新データが壊れていれば、壊れたまま上書き複製されてしまうという事なんですけど、もしこれがRAID内で壊れてしまえば、やはり壊れたデータで複製されてしまうんですね。ウイルスが入り込めば、ウイルスごと複製されます。

うちの家にもサーバーはありますが、この事を嫌って、一定時間の遅延を設けて複製するようにしています。よって、有事にはその一定時間までの更新データは破棄される事になるのですが、大事なデータが全滅するよりはマシだと考えています。

感情を理解したい、というか、本来無駄であるはずの感情、を持つモノの強さを手に入れたい、でしょうか?

で、その感情を持つモノを複製し続ければ、その強さで滅ぼせるかもしれません。
感情を持つモノは、その感情により破壊もし続けますから。
進化の先は滅亡。。。ふふふふふ。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

どうだろう。流し読みして、白い球に関係する所の概要だけ拾ってすぐ閉じて
しまったくらいの斜め読みだったので、単語の名前が残ってなくて・・・。

仮にウィルスを仕込むのだとするならば、それが特効薬、もとい劇毒薬になり得る
かもしれませんね。
それにしても、既におよそ不死と言ってもよい存在であるのに、なおそれ以上を求めるのは
それがプログラムされているからなのか、なんなのか・・・。

ロボットものの場合、「人に危害を加えない」という原則がまず根底にあると思うのですが、
仮に進化がそういった枷を自ら外せるものだとするならば、機械に思考能力を与えるというのは
案外怖いものかもしれませんね。
まぁ、白い球自体は異星人が作った物となると思うので、元からそういった原則は存在しない
=ストッパーの無いスーパーコンピュータ兼工場みたいな感じだったのが最悪だったとは思いますが。
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