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【RP】Annie's diary 補註1(自キャラ設定)

公開
~「Annie's diary」第一巻校訂者による解説より抜粋~

 ──第一巻では、アニー・レッドフィールドがウルダハで冒険者となってから、「ナナモ・ウル・ナモ暗殺未遂事件」で騒然とするウルダハ市中の混乱を沈めるため奔走し、冒険者としての地歩を固めるまでの日記を収録した。
 ここで本巻の意義を語る前に、アニー以下主要人物4名について、簡単に解説したい。
なお、以下の記述は第一巻時点での情報であることを断っておく。



アニー・レッドフィールド
【種族】ヒューラン・ミッドランダー族
【性別】女性
【年齢】16歳
【概要】ウルダハ貴族レッドフィールド家は、家伝によれば第三星暦以来の伝統を持つ一族で、第六星暦においては代々優秀な呪術士・幻術士を輩出した家系である。
 アニーは同家当主の娘として生まれたが、呪術士として優秀な兄・幻術の才能に溢れる姉が、早くから各ギルドで活躍している姿を見ながら育った彼女の内には、「血筋」に対する強烈なコンプレックスがあったことが、日記から読み取れる。
 恐らくそれゆえに、彼女は呪術・幻術、どちらのギルドにも入ることがなかった。それを見かねた彼女の祖父から「冒険者」としての生き方を提案されると、彼女は二つ返事で了承し、それまでの生活と全く違う冒険者としての人生をスタートさせた。
 しかし生来の育ちの良さが災いして、その初期には苦労も多かったらしい。特に生活力の低さは致命的で、彼女が冒険者として所有していたアパルトメントの一室には、月に数回実家の執事がやってきて掃除をしていたという。
【趣味】日記でみられる彼女の趣味は「魔法の練習」くらいだが、ウルダハの「クイックサンド」で食べたクランペットの味に幾度も言及しており、これが彼女の好物と考えられる。その味を自分で再現するため、料理に手を出していたようだ。
【戦闘スタイル】レッドフィールド家の血筋は呪術・幻術の双方に適性を示すが、ある年齢になると自身の専門を定め、どちらかに習熟するのが通常である。しかしアニーは冒険生活の中で、その双方を極めることを目指した。
 その結果「フレア」「ホーリー」などの高位魔法を操るまで成長したが、ギルドで体系的・理論的な魔術体系を学ばず己の感性のままに魔法を行使するため、エーテルの消費が非常に激しく、呪具や幻具の性能に頼る面もあった。



ティルファ・ファーヘイヴン
【種族】ルガディン・ローエンガルデ族
【性別】男性
【年齢】40歳
【概要】アバラシア山脈の山間部にある小さな集落の出身。彼の故郷は代々林業が主要な産業であったが、気候変動の影響などによりそれだけでは成り立たなくなったため、結果第二の産業として傭兵業が発達した。
 ティルファ自身も、かつて彼の父がそうしたように、妻と二人の子供を養うため、25歳のころ、傭兵として単身集落を出た。それ以来、各国から誘いを受けるもそれを固辞し、フリーの傭兵として活動してきた。
 故郷では古ルガディン語が主な言葉であったため、エオルゼア共通語が話せず意思疎通に苦労したが、仕事先のウルダハで親切な魔道士と出会い、彼に共通語を教わることで、読み書きに支障がない程度にはなったようだ。
 一年に二度、夏と冬に稼いだ金を持って故郷に帰るのが楽しみであり、帰るたびに子供たちの成長に涙を禁じ得ず、大声で泣いていたという。
 「ティルファ・ファーヘイヴン」という名は故郷での名前を共通語風に呼んだもので、「天の遥か先」を意味するとされる。現在でもエオルゼアの各地に、豪傑ファーヘイヴンの伝説が遺されている。
【趣味】釣りと食事。釣りは故郷にいたころからの趣味だが、食事は地域性豊かな三国の料理を食べるうちに、その楽しみに嵌ったものらしい。特に肉料理と酒には目がない。
 両親から「旨いものを食ったら旨いと言え」としつけられて育った彼は、おいしいものを食べるとその感想を言わずにはいられず、様々な酒場で慟哭しながら飯を食う大男の姿が見られたという。
【戦闘スタイル】故郷の林業で培われた繊細なテクニックと、溢れる体力を組み合わせた豪快かつ手堅い斧術を操る。常に前線に立って戦う故に生傷が絶えない。
 顔には巨大グリズリーとの戦いで受けた爪痕が生々しく刻まれていたが、これは彼のトレードマークであり、その不退転の決意、家族を守り抜くという姿勢を示す、誇りでもあった。



アンリ・クロナンブール
【種族】エレゼン・シェーダー族
【性別】男性
【年齢】20歳
【概要】伝統的なシェーダー族の暮らしを守る一族に生まれたアンリは、しかしながら一族の者には非常に珍しい熱血漢、かつ目立ちたがり屋の気質を持って生まれてきた。
 そんな彼から見た一族の暮らしぶりは非常に閉鎖的で、自分の活動の場を「外」に見出すことは、ごく自然なことであった。
 冒険者となってからも、シェーダー族特有の一見近寄りがたい風貌と、後述する彼の個性とが相まって、同業者からは「何か崇高な目的があって冒険者をしているに違いない」と思われていたようだが、彼が冒険者をしている動機は「スゲェ奴らとパーティーを組んで、ヤベェ冒険がしたい」というものに過ぎなかった。
 彼とアニーの関係は「ドルムキマイラ」と呼ばれる魔獣討伐の際、パーティーを組んだことが始まりで、アニーは日記中で彼を評して「実力は高いのに、バカっぽい言動のせいで低く見られているし、自分も最初は大したことのない奴だと思った」と書いている。
【趣味】故郷で暮らしているころから、彼は詩作を好んでいたとされる。冒険者となってからも、各地で詩人として活躍していたことがわかっている。
 しかし彼が歌う詩は言い回しが独特なものばかりで、解読が大変困難なため、現在に伝わるものは少ない。有名なものとしては「ダラガブに捧げる狂詩曲」「蛮神礼賛」など。
 タイトルやフレーズからは狂信的なものを感じるが、その内容は「バハムートかっこいい」「俺もイフリートみたいに強くなりてぇ」といったもの。
【戦闘スタイル】エレゼン伝統の弓術を操る。彼の目立つ点は、各射法に独自の呼び名を付けていることである。
 例えば、彼は「終局のエンデ」という技を好んで使用したが、これは各史料での描写より、「エンピリアルアロー」のことであるとされている。



マ・リクル・ユン
【種族】ミコッテ・サンシーカー族
【性別】女性
【年齢】25歳
【概要】故郷の集落では一番の狩りの名手であったという。しかし彼女は商人への憧れを捨てることができず、「あきんど」になるため、単身リムサ・ロミンサへとやってきた。
 しかし物静かな集落で生まれ、勉強をすることなく育ってきた彼女には、「笑顔」と「計算」という商人の武器は備わっていなかった。
 どうしても商人になりたい彼女は、スパイス商で財を成した某商会に狩りの腕で用心棒兼下働きとして拾ってもらい、その合間に商売を学ぶことになった。
 後に「笑顔」、つまり人付き合いについては、「顔を隠せばいいのでは」という知人のアドバイスを真に受け、仮面を被ることで克服したようだ。
 耳学問で身に着けた怪しげな商人言葉を操る仮面のミコッテの噂は一部で話題だったらしく、その素顔についても「ヒューラン族が猫耳を付けている」「さらに仮面を被っている」など、様々に伝わる。
 アニーも彼女については「一度だけ素顔を見たことがあるが、あれすら仮面ではないかと思った」と記している。
【趣味】各地の民芸品収集。商人を志したのも、故郷の集落に時折やってきて珍奇な「外」の品を見せてくれる行商人に、子供のころより憧れていたためであった。
 仮面もこうした収集品の中から、気分や相手に応じて何枚かを使い分けていたらしく、木彫りの面から漆塗りのナマズオを模した面、季節の被り物などを被っていたという。
【戦闘スタイル】短剣術にかけて、集落で彼女の右に出る者はいなかったという。用心棒としてもその腕は遺憾なく発揮され、盗賊退治の逸話や、仕入れ先での大立ち回りなどが伝わっている。


 本日記の史料的価値は、第七星暦に至る時代の社会状況を知ることができる点に加え、彼ら市井の冒険者の生きざまを、今の我々に伝えてくれることにある。──
コメント(4)

Kuchinashi Hanayui

Tiamat [Gaia]

ひそかに楽しみにしていたアニーちゃん達の紹介日記が! 拝見できてうれしいです(*´-`)
かつて存在していた冒険者達をとある第三者が語るような文章が好みです。アニーちゃんの日記を後に誰かが見つけてこうなったのかなとか、すごく惹き込まれる…!

今までの日記を見ていて思っていましたが、アニーちゃん本当に努力家ですよね。あとは前向きで、どんなことでもやり始めたら自分なりのベストを尽くそうとするイメージです! コーヒークッキー作りのために奮闘する日記とかとてもかわいい…
自らのことについては(こう言われたという体含みで)負けず嫌い・頑固・プライドが高い…と称していましたが、そんな所も十分に魅力的だと思います。
豪快だけど一方で涙もろい所が可愛らしいパパルガなティルファさんや、クールだと思っていたのが逆で熱血なアンリさん(彼の詩の内容や独自の技名すごく好きですw)、性格的な部分でとてもミステリアスなのでこの先が気になる仮面ミコッテリクルちゃん。この3人も非常にキャラが立ってるな〜と…!

本当に楽しんで拝見させていただきました☺️そして長文失礼しました!!

Annie Redfield

Zeromus [Meteor]

Kuchinashiさん
コメントありがとうございます!
文体はあれですね、個人的に戦記ものが好きなので、ヒカセンたちの活躍で第七星暦の先に行ったあとで、後世の研究者が1冒険者の日記を分析して…みたいなのを想定してます
アニーさんを誉めていただいて自分のことのように嬉しいです!ただ自分より上がいて貴族の子供みたいな環境でここまで頑張れるか?というのはいつも思うんですが、エマネランみたいな例もありますし、家の教育がすばらしいということで最近は納得してます おじいさんも家に居続けると腐ると思ったからこそ冒険者を勧めたのかも…とか想像します
TRPGの民なので作ったキャラに絶対回収されない設定を盛りまくる悪い癖が彼らにも存分に出てしまってますね、そのうちこの人たちを使ってSSでも書こうかとは思うんですが、それこそロドストの域を越えてしまいそうで…
(1冒険者としての)アニーさん自体はアニマウェポン製作に取りかかっています(若干放置気味ですが)ので、またそれ絡みで更新することになるかと思います、その時はご覧になっていただけますと幸いです

Bco Full-metal

Ridill [Gaia]

FFTのブレイブストーリーみたいで良いですね!
ミコッテちゃんの設定がドラマチックで好きですw

自分もこういう設定考えるの好きで、最初の方は自キャラにもそういうのを投影してシリアスなストーリーとFF14の世界観を主人公として楽しんでいたはずなんですが…
今ではチャットで喋ってる時の自分にしか見えなくなってしまったのが最近の悩みですw

Annie Redfield

Zeromus [Meteor]

Bcoさん

コメントありがとうございます!彼女自身は人見知り克服のために被ってるだけなんですけど外からみればミステリアス!勉強になります!
たしかにこういう設定を考えるのは楽しいんですけどなかなか物語がそういう話じゃないんで…というのはありますね、自分もIDとかFCメンバーとの会話は普通にしてますし
いっそ幻想で生まれ変わってみるのもありなのでは…?
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