前書きWindows 10 のサポートは、2025年10月14日に終了します。
この日以降、Microsoft からセキュリティ更新プログラムやテクニカルサポートは
原則提供されなくなります。10月14日以降、急に使えなくなるわけではありません。
Windows 10 を引き続き使用することは可能ですが、セキュリティリスクが高まるため、
Windows 11 へのアップグレードや新しいPCへの移行が推奨されています。
Windowsアップデートで11へのアップグレードが表示されるなら簡単にできますが、
表示されない・・そのままでは要件を満たしていないPCの場合、かなり敷居が高く、
正直PCに詳しくない人には無理です。
BIOSのアップデートやBIOSの項目の変更が必要な場合があります。
原則と書いたのは、これ以降もお金を払えばセキュリティアップデートだけは提供されるからです。
それがWindows10 拡張セキュリティ Updates (ESU) プログラムです。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/whats-new/extended-security-updates個人ユーザーは初年度30ドル 次年度以降徐々に金額が上がります。
なお本日記の最後に記した方法で、これを
1年間無償で受け取ることも可能です。
また、7月以降?うちの自作PCでは出てこなかったのですが、Win10のアップデートで
要件を満たしていないPCにWin11へのアップグレードが表示される場合もある様です。
https://www.youtube.com/watch?v=b8RgNZOjApsWindows 10の稼働台数に関する公式発表はありませんが、
2025年2月時点では、Windows 10のシェア率は約50.95%で、
Windows 11の約45.17%を上回っています。
調査時期不明ですが世界全体で推計推計7 億台以上、日本国内では約2600万台の
Win10PCが稼働しているそうです。現在でも、少しは減ったでしょうが、相当数のWin10PCが
稼働してると思われます。
これが、セキュリティパッチがあたらない状況になったら・・・・
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本文ーーーーーーーーーーーー
我が家でも1台だけWin10から11へアップグレードできないPCがありました。
2020年1月に自作したPCでDSP版のWin10HOMEでした。CPUと紐ついてます。
CPUは2019年発売のi5 9400 第9世代 CoffeLake 6c/6t。
マザボチップセットはB365 グラボはGTX1060 6GB
SSDは240GBが2基(システムとそれ以外用)
FF14もWQHDで少しカクツキながらも、標準画質で問題なく遊べています。
なおBIOSは最新ですが2021年がメーカー(Asus)の最終更新です( ノД`)
それほどは古くないのでCPU TPMなどはすべて要件を満たしています。
色々調べて、BIOSもUEFIで セキュアブートもオンになってます。
11へのアップグレード可否を検査する正常性ナントカを走らせると、
唯一満たしていない項目があり、
このPCは11にアップデート できねーよ 出直してきな けっ
と言われて11にできませんでした。
詳しく調べると、以前Tauどんが指摘してくださった様に、
SSDのパーテーションテーブルがMBRみたいで、
どうしてもWin11必須のGPTにならないんです。
もうだめぽ
要件のところも パーティションがMBRだからアップデートできないよと
表示されればすぐわかるのに、
訳のわからないことばかり書いてあって、腹が立ちましたw
ふざけんな まいくろそふと!
新品SSDに10を再イントールしたのですが、やっぱりMBRのままでダメでした。
一応試したmbr2gpt /validate /disk:0 /allowFullOS もダメでした。
これPE(プレインストール)環境でないとダメなんですよね。
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しかーし つい最近
11へのアップデート成功 勝利!!
諦めて放置していたのですが、ダメでもともとの気持ちで、
次の方法でWin11にアップグレードしてみましたhttps://www.youtube.com/watch?v=pqVxeVjQ2M0ISOファイルをダウンロード(5.3GBくらいある)してコマンドプロンプトから
setup /product server
でやる方法です。この動画の通りにやりました。
このPCではアップデートにかかった時間は15分ほどでした。
すごく簡単にできました。これなら
PCに詳しくない方でもできそうです。
設定もほぼ全て引き継いでおり OneDriveも削除されたままw
BitLock(ドライブの暗号化)もされていません。
新しく生えてきたコパイロットは速攻で伐採(アンインストールできました)しましたw
11になった後も 何も設定する必要もなく、10時代と全く同じように
使えています。あれだけ苦労したのに、いとも簡単に11になりました。
うふふふふ これであと5年は戦える・・・?
当分ネット閲覧、文書作成などにも使えるでしょう。
FF14も標準画質でなら遊べるし。
インストールされたのはWin11homeの24H2でした。
元が10proの方は11proになる様です。
アップグレード時にWin10homeのプロダクトキー入力は不要でした
ライセンスはマイクロソフト・アカウントに紐付けられたデジタルライセンス
で認証されていると表示されました。
要件を満たしきっていないPCに入れるので
マイクロソフト非推奨らしいので、
自己責任でお願いします。もし何か不具合が起きても 当方は一切関知しませんので。
不具合
それが何か?
要件を満たしていないぶん、セキュリティに穴があるかもしれません。しかし、
厳しすぎる?11へのアップデート要件を多少満たさなくても、11にアップデートした方が
安全なのは確かでしょう。このままWin10をずっと使い続けるよりは、遥かにマシだと思います。
これまで、どうしても11にアップグレードできない方は、この方法でやってみてはいかがでしょう。
でないと膨大な量の電子ゴミが出ることになり、地球にもやさしくないです。
物言わぬ器(PC)に、魂(Win11)を与えましょう!
マイクロソフトの力の一端を見せてあげる……!
その頭髪(セキュリティ)の薄さで……驚異的な存在ね。
※補遺
パーティションテーブルは、やはりMBRのままでした。
MBRとGPT
市販ソフトでデータを保持したまま変えられるソフトがあるので、そのうちやろうと思います。
※EaseUS Partition Masterのトライアル版ではMBR>GPTの変換はできなかった。
サブスクで年間3000円以上かかる(初回は割引で2480円)のでやめた
なお現段階で
windows デバイス せきゅりてい で
コア分離 セキュリティ・プロセッサ(TPM)は 作動していますね。
ウィンドウズアップデートも 普通に 行われています。
10日くらい使って 毎日FF14もやっていますが、拍子抜けするくらい
何も問題ないです。
もし11にアップデート後に不具合が生じた場合10日以内であれば
10にロールバックできますのでご留意ください。
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補遺
1年無料でWindows10のESUサポート(セキュリティ更新のみ)を受けることもできます。
Win10は有料でサポート延長する方法(ESU)もありますが、
下記のことをすると、それが1年間無料になります
https://www.youtube.com/watch?v=cJnwZxizGFghttps://www.youtube.com/watch?v=GwKtt-Xxbj4https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2033815.htmlいろいろマイクロソフトの思惑が透けて見えるやり方ですが、
どうしても という方はやってもいいかも。
補遺
2025年10月14日にWindows10のサポートが終わりますが、
同時に下記のWindowsファミリーのサポートも終わります
LTSC(長期サービスチャンネル)版Windows10 22H2
Windows11 22H2 Enterprise,Education,IoT SKU
※Win11pro/home 22H2は2024年10月8日にサポート終了している
https://www.youtube.com/watch?v=UIoZ2lpzj28 例外
Windows10 IoT Enterprise LTSC2021 2034年10月10日まで
ただしこのバージョンは一般向けではない。組み込み機器用途だっけか。
また
FF14は2025年10月14日をもって
Windows10のサポートを終了します。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/news/detail/f3989cfce901bd04230b35306014c55d3ba3d3a0サポート終了後も、Windows® 10にて引き続きファイナルファンタジーXIVを起動、
プレイしていただくことは可能ですが、サポート終了日以降、該当するOS独自の問題が発生した
場合には、原則としてファイナルファンタジーXIVクライアント側での対応は行われません。
ただまあ、枯れて11よりも安定している10ですので、
大きな問題が起きることは考えにくいのではありますけどね。
はっきり言ってWin11のアップデートでおかしくなる可能性の方が高いと思います。
これまでの経験では。
おまけ TPM2.0
Trusted Platform Module 2.0の略
コンピュータのセキュリティ機能を強化するためのハードウェアモジュール。
Windows 11のシステム要件として必須。
暗号鍵の生成・管理、データの暗号化、不正アクセスからの保護など、
様々なセキュリティ機能を提供するチップ。無い場合後から付けられるマザボもある。
2016年頃のマザボから付き始め、最近のマザボなら普通は付いてるので意識しないで良い。
しかーーし
ほとんどのユーザーじゃTPM2.0 という言葉なんて知らない。
https://www.youtube.com/watch?v=pGVvZjbTrzo最近MSはTPM2.0 を満たしていないPCでも11に自己責任でアップグレードできるようにした。
また将来的にずっと使えるかは不透明だが。
しかしこれまで4年間それでアップグレードできなかった人々の恨みは根深い。
ウチの上記PCには搭載されていたが、BIOSで有効にしなとならなかった。
BIOSとか触ったことの無い人には無理な話だと思う。
おまけ
どこまで古いPCにWin11をいれられるか
https://www.youtube.com/watch?v=RNNjyltDLWoCPUはIntelなら2012年頃 第三世代あたりがボーダー
ただし、CPUよりも TPM2.0 やBIOSがEUFI対応か否かが分かれ目になってる感じ
最後に
もし、このPCが11にアップデートできなかったときは、
まいくろそふとに愛想をつかして あまり詳しくはないんだけど
リナックスでも入れようかなーと思ってました。
特に気になってるのが
リナックスベースの SteamOShttps://store.steampowered.com/steamos?l=japaneseこのOSは
SteamOSがプリインストールされたSteam Deckなどの、SteamOSが搭載された
デバイスで使われることを想定しています。
現時点で正式にサポートしているデバイスはSteam DeckとLegion Go Sです。
また
Steamライブラリの大半はValveが提供するProton互換性レイヤーによりSteamOS上で実行できます
って書いてあるから、WindowsのSteam提供のゲームはできそうね。
必要に応じてデスクトップモードに切り替えて、他のゲームランチャーやソフトウェアを
インストールできます。とも書いてありますね。
諸先輩方の日記をみるとSteamDeckでFF14を動かしてらっしゃいますね
ロドストのお友達 エインデベルさんの日記もある^^ノ・
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/41897632/blog/5177654/https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/10072206/blog/5165864/https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/24950976/blog/5533938/https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/37216411/blog/5147642/https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/35481950/blog/5149739では普通のPCにいれることはできるんだろうか? と思ったら
入れられるみたいです
https://www.youtube.com/watch?v=DDiz7appDCwSteamOSを普通のPCにいれて FF14も動くんですかね??
全くの素人にはちょっと敷居が高そうです sudoってなに?
なんで須藤さんという日本人の名前が???
※sudoとは
UNIX系OSで、一般ユーザーが一時的に管理者権限(root権限)でコマンドを実行できるようにする
コマンド。セキュリティ上の理由から、rootアカウントで直接ログインするのではなく、
sudo を使用して必要なコマンドを必要な時だけ管理者権限で実行することが推奨。
8/12 追記
setup /product server が8月の最新のWin11から封じられた模様・・・・
https://www.youtube.com/shorts/Lb4qELmkQoA
殆どの場合
MBR (Master Boot Record) ちょっと古い
GPT (GUID Partition Table) 新しい規格 Win11では必須
のどちらか。
MBR
最大2TBのディスク容量までしかサポートできない。
最大4つのプライマリパーティションしか作成できません。
古いシステムとの互換性が高いです。
主にBIOSベースのシステムで使用される
パーティションとブート情報をまとめて格納
(データの一部は上書き・破壊された場合、トラブルが発生)
GPT
理論上は最大8ZiB(80億TB)迄の領域を定義、管理可能
ほぼ無制限のパーティション(Windowsでは最大128個のパーティション)が作成可能
Windows Vista以降の64ビット版、またはWin8以降の32/64ビット版に対応
UEFIブートモードに対応しているマザーボードでのみOS(64ビット版)が起動可能
ディスク全体の情報の複数のコピー&巡回冗長検査の情報を保存
(より堅牢で、破損した情報を復元可能)
GPTディスクの第1セクターは、MBRセクター
GPTディスクの「保護MBR」は、MBRディスクとは異なり、MBRディスクのみをサポートする
ツールがGPTパーティションを破壊することを防ぐ役割を果たす。
パーティションテーブル確認方法
下辺タスクバーのウィンドウマーク右クリック
ディスクの管理
ディスク0 等の上で 右クリック
プロパティ
上部のタブで ボリウム
これの パーティションテーブル でわかります
めちゃくちゃ階層が深いでしょ。
この例をみても明らかな様にウィンドウズの操作には一貫性がありません。
増築されまくったバラックの様に、バラバラな一貫性の無い操作法なんです。
Windowsのディスクの管理でもGPTにできるが、ディスクのパーティション スタイルは、
パーティションまたはボリュームが含まれていない場合にのみ変換でる。ディスクの形式を
変更する前に、既存のパーティションまたはボリュームをすべて削除する必要がある。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/storage/disk-management/change-disk-partition-scheme?tabs=disk-management
本当に使いものにならないOSです。