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【第19話】ついに『古代の民の迷宮』へ

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💀転載禁止

※ネタバレ注意(タグ要確認)


2020年2月7日(金)


~新米冒険者さん へ~
いつか、『古代の民の迷宮』に、挑まれると思いますが、覚悟しておいてください。
初めてIDに臨んだ時に感じた思い、気分に、また逢う可能性があります。
運が悪ければ、覚悟した以上の思いをさせられます。



今日は、やはり「クリスタルタワー」の調査について、冒険を進めようと思う。

FCの人達が、いつも以上にチャットで盛り上がっているようで、
私のチャットログは、自分の冒険と、FCの会話という、対極する内容で埋め尽くされていった。

そんな、にぎやかな会話が見える中、
私は、クリスタルタワーを調査するために必要な材料を得るため、2つの場所を訪れていた。

その物を手に入れるのに、敵との戦闘もあったが、無事に入手し、依頼主のもとへ。

これで、「クリスタルタワー調査」への第一歩が、踏み出せた。

そして、開放されたコンテンツが『古代の民の迷宮』


『FF3』をクリアしている私は、胸が熱くなった。

しかも、ここから先は、FCのグランドマスターが、生放送をして、踏破した所だ。

1年半前に、その生放送を見ているだけだった自分。

FCのグランドマスター、マスター、メンバーの人達が通った道を、
これから、私が進むのだと思うと、感慨深いものがある。


『古代の民の迷宮』を開放した後、めずらしく、時間を置かずに、
FCの人達へ、支援要請をしてみた。

また反応がなかったのですが、しばらくして、マスターが承諾してくださいました。

その後に、お二人の方も、承諾してくださり、4人のFCパーティで、挑むこととなりました。


この『古代の民の迷宮』は、『レイド』(AR:アライアンスレイド)と、呼ばれているものらしく、
今までは、4人で、インスタンスダンジョン(ID)を、攻略してきたわけですが、
今回は、『24人(8人3パーティ)』で、挑む内容となっている。

FC4人パーティで、参加したので、残りの20人は、全く知らない冒険者達になる。

ちなみに、グランドマスターが、生放送で『古代の民の迷宮』に挑んだ時は、
『24人全員、フリーカンパニーのメンバー』でした。

今日、ログインされていたFCメンバー、私も含めて「8人」くらいだったかな・・・

それでも、その時グランドマスターと一緒に戦った方々が、パーティを組んでくださるのだから、
感無量です。

ARへ挑む前に、「これは、長いクエスト」という、話しがありました。

さらに、マスターから「(1年半前の生放送のように)ゆっくり行くことは望めないよ」と、
ARへの参加にあたり、警告がありました。

私は、「覚悟しています」と、返答しました。

今までだって、ゆっくり行けた事はないんだから、問題ない!そう考えていました。


いざ!『古代の民の迷宮』へ
(気分が高揚していたせいか、予習なしで臨んでいました)

私を含めた、24人の冒険者が、勇んで突入していきます。

とにかく、置いて行かれないよう、マスターを目印にして、必死に付いて行きました。
(マスターのキャラに、『マーカー』表示をしたのですが、場面変わると、すぐに消えますね)

最初のうちは、無我夢中で、敵に挑みました。

敵のHPを減らしていることが見て分かったので、DPSとして、火力は、そんなに低くないだろうと、
ちょっと安心しました。

このレイドでは、4回ボス戦があるのですが、1つ1つ倒していくごとに、パーティから離されていき、
気が付いたら、最後尾を走っていました。
(ボスを倒すたびに、宝箱が出る(しかも歴代FF好きなら絶対に欲しいアイテム)ので、
 それを回収するのですが、そのせいで、置いて行かれます)

未制覇なので、当然、ムービーは、しっかり見ます。

今までのIDでも、未制覇なら、必ずムービーを見ました。

それでも、あからさまに置いて行かれることは、ありませんでした。

逆に、一緒のパーティになった人の中に、ムービーを見ている人がいたら、必ず待ちました。
(イベント中の人は、「Ⅱ」のような形のアイコンが出るので、それで判断していました)

4人IDの時も、8人IRの時も、ここまであからさまに「置いてきぼり」を
受けたことはありませんでした。

最後には、あれだけ大勢いたパーティの姿は見えず。
置いてきぼりの私を、唯一マスターだけが待っていてくれて、
目的地まで誘導してくださいました。


この時の、マスターの優しさと、未制覇冒険者なんて置いていく人達との差が、
私の胸に突き刺ささりました。


最後の4人目のボスなんて、全くといっていいほど、戦えませんでした。

ボスまでたどり着いた直後にくらいに、ボスが倒され、『アチーブメント』が、表示されました。

覚悟していたとはいえ、自分が思っていた以上の仕打ちを受けた気分です。

勝利ムービーを見つつ、不本意な結果でも、挨拶だけはしておこうと思って、
「ありがとうございました。」と、ムービー開けに打とうしようとしていたところに、
気になるコメントがチャットログに表示されました。

「置いて行かれる」

私は、その言葉の意味を、すぐに理解しました。

「このARは長い」という事前情報と、この「置いて行かれる」というコメントから察するに、
「まだ、このレイド、終わりじゃないんだ」そう、捉えました。


物語(ストーリー)に関わるムービーが始まったのですが、誰も待ってくれないことは、
嫌というほどわかったので、仕方なくムービーをスキップしました。

ムービーから抜け出してみると、そこには、残された宝箱と、FCメンバーの方が、お一人。

宝箱を回収して、残ってくださった方へ『エモート「お辞儀をする」』をして、
先に行ったパーティのもとへ急ごうと、場所移動しました。


出た先は、細い一本道が見える場所。誰も見えない。

でも、見覚えがある場所。

どうなっているの? 訳が分からない・・・ まだ、続くんじゃないの?

そう思っているときに、FCマスターから「そうなりますよねぇ~」と、コメントが来た。

ますます、訳が分からない状態。 事態を把握できていない。

そして、パーティ解散の通知・・・

パーティに誘ったのは、私だから、それは、私の役目では?

もう、なにがなんだかわからない・・・

私は、「これで(古代の民の迷宮)終わりですか?」と、コメントを打っていた。

返答を見たが、どうやら、終わりらしい・・・・

なんだったんだ、あの「置いて行かれる」というコメントはっ!?

だったら、ムービー飛ばす必要なかったじゃんっ!!(# ゚Д゚)


私は、ストーリーを見ていないから、クエストを進める事はせず、
すぐに、飛ばしたムービーを見ようと、宿屋へ行った。

でも、それに相当するようなムービーは、見つからなかった。


だったら、もう一回『古代の民の迷宮』をクリアして、飛ばしたムービーを見ればいいじゃないか。

そう思って、すぐに野良で参加申請しました。

今回も、「未制覇」の方が、いらっしゃいました。


私は、一度見たムービーを、全てスキップさせました。

それでも、3人目のボスを倒したあたりで、気が付いたら、最後尾でした。

パーティの集団は、勿論、もう見えません。

私のちょっと前に、お一人いらっしゃいました。

たぶん、この方が「未制覇」の冒険者なんだろうなと、気の毒に思いました。

「このまま行っても、どうせ4人目のボスとは、まともに戦えないんだろうなぁ」
そう考えていましたが、今回は、クリア後のムービーを見るのが目的だったので、
別にそれでもいいかと、思っていました。

そして、もう一人の方と、最後に私が、4人目のボスまでたどり着きました。



   『22人の冒険者が、一切戦闘せず、私達が来るのを、待っていてくれました』



他人の優しさをゲームを通して感じたのは、これが2度目です。

24人全員がそろったところで、バトル開始。 
無事、クリアしました。が、飛ばしたムービーは、見れませんでした。


この後、FCの人達に、この時に飛ばしたムービーの表示場所を教えてもらったのですが、
該当するところにはありませんでした。

どうやら、このクエストを完了させないといけなかったようで、その後、見る事が出来ました。


しかし、初回と2回目とで、こうもパーティの対応が違うのかと。


「我先にと、突き進む初回のパーティ」と、「最後も、一丸となってボスに挑む2回目のパーティ」


2回目の時、私は、一度「床ペロ」してしまったのですが、すぐに蘇生してくれました。

さらに、4人目のボスの時に、全員退避する場面があり、それを見て、私も移動し始めたのですが、
避難場所まで、間に合いそうにない。

そう思っていた時に、誰かが、私を避難場所まで引き寄せてくれました。


       『一流の冒険者は、周りに対して配慮できるだけの余裕がある』


こういうことなんだと、理解しました。

うまいプレーヤーは、周りをカバーできるほどの余裕と腕前があるのだと。


さて、なんとか『古代の民の迷宮』を踏破して、次の調査場所へ。

この時、謎の2人が登場。

『バルデシオン委員会』から派遣されてきたというが、その名前に聞き覚えが。

『FF3』をクリアしている人なら、誰でも知っている名前。


その二人も含めて、新たな調査場所『シルクスの塔』へ。

ここから先は、ムービーを見る事になるのですが、
グランドマスターの生放送でも見たシーンなので、大体の内容は知っていました。

けれども、これは、私の物語。


『ドーガとウネの館』を聞いて、やはり涙腺が緩みました。

『シルクスの塔』へのコンテンツを開放した後、
『ドーガ』と『ウネ』の目の前で、『ドーガとウネの館』の冒頭部分
(「ピャンピャンピャンピャン ピョンピョンピョンピョン・・・」)を、『楽器演奏』しました。

『古代の民の迷宮』入り口よりも向こう側に、他の冒険者さんがいましたが、
たぶん、演奏は、聞こえていないだろう。


さて、ここで問題が発生。

『シルクスの塔』も、この後開放した『大迷宮バハムート』も、『平均アイテムレベル』を要求される。

これらに挑むには、「平均アイテムレベル70以上」とのこと。

現在、私の平均アイテムレベルは63。 あと7足りない。


アイテムレベルを上げることが、次の冒険になりそうです。
(エモート『首を横に振る』)



《余談》
初挑戦『古代の民の迷宮』で受けた仕打ちで、気持ちが沈んでいたから、
憂さ晴らしに『カストルム・オクシデン』の兵士全員(マシンも含む)を、闇に葬り去りました。
それでも、気が晴れることはなく、空しいだけでした・・・・

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